今の モンク装備 (2020/01/01時点) は、命中がだいぶ不足しています。
/checkparam で確認すると、命中は 1157 しかありませんでした。
CL135 くらいの敵が相手で支援なしだと、かなりミスが目立ちます。
命中が足りない理由は、
まず、主武器が格闘なので、サブ武器スロットが利用できません。
他の火力ジョブと比べて、命中+を増やせる部位が1ヶ所少なくなっています。
そして、モンクの特徴である「モクシャ」を最大限に生かそうとすると、耳指腰の装備がほぼ固定になります。
「シェリダピアス」「ニックマドゥリング」「月虹帯」は、ぞれぞれ強力な装備ですが、命中+がついていません。(DEX は上がる)
とはいえ、このまま命中不足なのも困るので、とりあえず、すぐにできる範囲で命中を上げることにしました。
なお、レリック119 は、今回は作りませんでした。
理由は、いつものようにアイテム欄不足です。
▼ジョブマントのオーグメント変更
まずは、「アブダルスエギーユ」でアンバスジョブマントのオーグメントを変更しました。
これまでは、火力重視のオーグメントにしていました。
「STR+30 命中+20 攻+20 ストアTP+10 カウンター+10」
このうち「アブダルスの染料」の項目を「STR」から「命中」に変更。
「STR+20 命中+30 攻+20 ストアTP+10 被ダメージ-5%」
命中が 10 上がる代わりに、攻撃力が 1491 → 1480 になりました。
思っていた以上に火力が落ちましたが、当たらなければ意味がないので仕方ありません。
ついでに、「カウンター」を「被ダメージ-」に変更しました。
▼真膝丸膝甲
脚装備で使っている「ヘルクリアトラウザ」は、素の状態では命中も DEX もついていません。
オグメも「DEX+15 命中+20 攻+20 トリプルアタック+3%」で、いまひとつ命中が伸びないものになっています。
そこで、脚を「真膝丸膝甲」に変更。
「命中+20」から「命中+45」になりました。
高いSTRもついていて、火力アップにもなります。
▼シーリチリング+1
なるべく出費をしないように考えていましたが、変更できる部位が少なくて、「シーリチリング+1」を落札してしまいました。
2500万の大出費です。
「シーリチリング+1」の良いところは、「モクシャ+10」がつくところです。
「ヘルクリアブーツ」と合わせるとそれだけでモクシャ上限の 50 に届きます。
つまり、ほかの部位でモクシャ+を積まなくてもよくなります。
具体的には、頭装備に「アデマボンネット」以外を選べるようになります。
▼マリグナスシャポー
「シーリチリング+1」を使ったところで、命中は 1187。
「特上スシ」(最大 命中+100)と、「剣豪のマドリガル」(最大 命中+113)を合わせると、1400。
4月のアンバス1章 とてむずは、命中 1420 以上必要らしいので、まだ足りません。
そこで、「アデマボンネット+1」を「マリグナスシャポー」に変えてみました。
「アデマボンネット+1」は、火力は上がりますが、命中+は控えめです。
それに比べて、「マリグナスシャポー」は、火力は控えめですが、命中とDEXが大きく上がります。
頭を「マリグナスシャポー」に変えると、命中は 1222 になりました。
食事と歌を合わせると 1435 で、アンバス1章 とてむず の必要命中クリアです。
問題は、やはり火力が大きく落ちること。
「アデマボンネット+1」では 1494 だった攻撃力が、「マリグナスシャポー」にすると 1443 と 51 も下がってしまいます。
マドマドや栄典で、命中歌が 2曲になっているときは「アデマボンネット+1」を使った方が良さそうです。
頭装備は、いずれ「HEクラウン+3」にして、命中と火力が両方上がるようにするつもりです。
▼奥の手
もう一つ、選択肢があります。
頭装備は「アデマボンネット+1」のままにして、手を「アデマリスト+1」から「王将の軍手」に変えます。
この場合の命中/攻撃は 1168/1522。
命中が 1200 を下回りますが、「王将の軍手」の「命中が低いほど攻撃回数アップ」の効果であまりデメリットにならないハズです(たぶん)。
むしろ、スシを食べない方がよさそうな気がするくらいです。
STR,DEX,VITが高くて格闘WSとも相性がいいので、「王将の軍手」を主力に使うのもアリかもしれません。