年末で仕事が忙しくなってあまり時間がかかることができないので、短時間でも少しづつ進められることをやろうと思って、両手棍のエンピリアンウェポン「フヴェルゲルミル」の作成を始めました。
RMEA 作成が趣味になっている感じはあります。
「フヴェルゲルミル」は、モヤなし IL119 までは、ほとんど「MP が増えるだけ」の両手棍です。
そして、モヤをつけるといきなり「ファストキャスト+50%」が発生します。
あまりにも IL119 時点の性能がショボくて露骨に救済措置が盛り込まれた感があります。
というわけで、目標はモヤ付きまで。
おそらく、4月ごろの完成になると思います。
▼No.776:Teporingo ×3(ダングルフの涸れ谷)
ダングルフの涸れ谷の H-9 〜 I-9 の間欠泉付近にわく、ウサギ NM。
小部屋内にいる 3体の Hoarder Hare のうち、広域スキャンで一番下のものと抽選。
部屋が狭いので敵を全滅させてもいいと思います。
倒してからすぐに再抽選になるようです。
わいた直後に走りこんできて横取りしていった人がいたりもしましたが、2時間ほどで 3体撃破。
▼No.777:Valkurm Emperor ×3(バルクルム砂丘)
セルビナの西の海岸にわく、トンボ NM。
初期エリア NM の中では、知らない人はいないくらいに有名なトンボです。
抽選対象は、広域スキャンで Snipper と Thread Leechの間に表示される4匹の Damselfly のうち、一番上のもの。
倒してからすぐに再抽選になるようです。
わく範囲がかなり広くて、北側の登れない段差付近まで抽選対象が現れます。
サポ狩で広域スキャン範囲を広げた方がいいと思います。
わきにくい NM ではないはずなのに 2時間もわかないことがあったりして、かなり時間がかかってしまいました。
▼No.778:Hyakume ×3(ラングモント峠)
ラングモント峠にわく、「リフレシュ」を落とさない方のヘクトアイズ NM。
J-8 の小部屋にいる 5体の Hecteyes のうち、一番上のものが抽選対象。
倒してからすぐに再抽選になるようです。
部屋自体が狭いので、ガジャ系でまとめて殲滅していました。
日をまたいでクリアしましたが、3体倒すのに合計で 2時間はかかっていないと思います。
▼No.779:Gloomanita ×4(北グスタベルグ〔S〕)
過去の北グスタベルグ H-6 〜 H-7 にわく、キノコ NM。
緑ネームピクシーの Watchful Pixie が目印です。
Rock Eater に挟まれた 5体の Coppercap のうち、一番下が抽選対象。
再抽選間隔は 1時間。
1回わかせるのにかかった時間は 10 〜 30分くらいでした。
▼No.780:Mischievous Micholas ×4(ユタンガ大森林)
カザムから南下したところの、ユタンガ大森林 G-9 付近にわく、Opo-opo NM。
広域スキャンで Overgrown Rose の上に 10体連続で並ぶ Young Opo-opo のうち、一番下が抽選対象。
再抽選間隔は 1時間。
Gloomanita は楽に終わったのに、Mischievous Micholas はすごく時間がかかりました。
抽選対象を狩りだしてから、わくまでだいたい 1時間以上。
2時間かかることもあったほどです。
▼No.781:Cactuar Cantautor ×4 西アルテパ砂漠
西アルテパ砂漠の F-11 〜 G-11 付近にわく、サボテンダー NM。
F-11 と G-11 の境目に立って広域スキャンしたとき、Desert Beetle ×3,Cactuar ×2,Tulwar Scorpion ×1 と並んだところの 下の Cactuar が抽選対象。
似たような並びが複数あってわかりづらいですが、夜は Cactuar と Tulwar Scorpion の間に Lich と Fallen Knight が 2体ずつ入るのでわかりやすくなります。
再抽選間隔は 1時間。
わく範囲が広いので、サポ狩が良いと思います。
すぐに湧くことが多く、わいたまま放置されていたときもあって、あまり時間を掛けずにクリアできました。
▼No.782:Erebus ×6
ボスディン氷河,ザルカバードの現在,過去エリアで、「変色ジェイド」を持っているとわかせることができる、第2段階アビセアンのスケルトン NM。
同じ属性魔法を続けて当てると、ダメージを吸収する性質があります。
再 POP 間隔は 1時間。
対象エリアに出現する第2段階アビセアンは、Erebus と Feuerunke の2体。
Feuerunke は短剣,両手鎌,射撃の討伐対象になっています。
ボスディン氷河は段差を超えると大きく回り込む必要があって、移動が大変です。
おまけに、「レーヴァテイン」を持ったまま倒してしまって討伐カウントされなかったり、第3段階の Lord Ruthven ををわかせて紫色のジェイドを割ってしまったりしてました……。
6体倒すまでに 10戦(Lord Ruthven を含む)もすることになって、ハズレ率は高めでした。
▼No.783:Skuld×6
ジュノ隣接エリアの現在,過去で、「変色ジェイド」を持っているとわかせることができる、第2段階アビセアンのピクシー NM。
赤魔タイプで「連続魔」を使用します。
再 POP 間隔は 1時間。
対象エリアに出現する第2段階アビセアンは、Skuld と Urd。
Urd は両手剣,両手刀,片手棍,弓術の討伐対象。
ちなみに、この Skuld まで、両手棍の討伐対象はすべて両手棍単独になっていて、課題が重複するエンピリアンウェポンがありません。
現在と過去 6エリアで 6体倒すので、わき待ち不要。
ハズレも 2回だけで、2時間かからずクリアできました。
▼No.1646:Chesma ×8
3国テレポ岩エリアで「変色ジェイド」を持っているとわかせることができる、第2段階アビセアンのクァール NM。
再 POP 間隔は 1時間。
対象エリアの第2段階アビセアンは、Chesma と Tammuz の2体。
3国テレポ岩アビセアンは、すべてのエンピリアンウェポンが通る課題だからなのか、探しても見つからないことがありました。
8体倒すまでにハズレを引いたのは 5回で、ちょっとハズレが多かった感じです。
次の課題は「ククルカンの毒針」を 50個。
タロンギルートの
「クロリスの双葉」や
「グラヴォイドの殻」に比べればトリガー集めは楽ですが、Kukulkan は
IL119 でも死ぬ可能性が高い相手で、けっこう手間取りそうな気がしています。