2021年02月11日

アンバスケード1章 鉄巨人【2021年2月】 とてむず (PT,コルセア編成)

2021年 2月のアンバス1章は、新規実装の鉄巨人です。
まだ手探り状態で攻略にも時間がかかりますが、ひとまず「とてむず」を安定してクリアできるようになりました。

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▼敵の情報

▽共通

2体の鉄巨人の残り HP に差が開くと、HP が少ない方が動作停止。
停止中は無敵&強力なリジェネ状態になります。

停止状態は、動いている方を攻撃して、止まった方が停止した時の HP と同量まで減らすと解除。
ただし、停止側がリジェネで大量回復していると、動き出した直後に「HP 差が大きい」と判定されて、これまで動いていた方がすぐに停止するループにはまります。

↓差が開いて B が停止&無敵になる。
鉄巨人A:■■■■■■■■□□
鉄巨人B:■■■■■■□□□□ (HP に差が開いて停止&無敵)

↓動いている A にはダメージが通る。
鉄巨人A:■■■■■■■□□□ (稼働中)
鉄巨人B:■■■■■■■■□□ (リジェネで回復)

↓A の HP を B が止まる前まで減らすと、B の停止が解除。
鉄巨人A:■■■■■■□□□□ (稼働中)
鉄巨人B:■■■■■■■■■□ (停止解除)

↓B が回復したため、HP に差が開いて A が停止。
鉄巨人A:■■■■■■□□□□ (HP に差が開いて停止)
鉄巨人B:■■■■■■■■■□ (稼働中)

動作停止&無敵&リジェネを防ぐには、2体の HP をほぼ同じペースで減らしていく必要があります。
また、片方が停止したときは、停止側がリジェネで回復する前に動作側の HP を素早く減らせば、動作停止ループを回避できます。

2体とも動作中は、鉄巨人の特殊技は「タービンハリケーン」に固定。

片方が停止状態だと、動作中の鉄巨人の特殊技が増えます。
また、「魔力を溜めている!」というメッセージが出て、動作中の鉄巨人に魔力が溜まり、「魔力を溜めている!!!!!」(!マーク 5個)のあとに強力な魔法攻撃をしてきます。

▽Blazenought

赤い炎がついている鉄巨人。
「マイティストライク」を使用。

物理ダメージが通りにくく、魔法属性攻撃が有効。
火属性らしく、水属性と雷属性ダメージが弱点のようです。

▽Flostnought

青い炎がついている鉄巨人。
「魔力の泉」を使用して、効果中は「ブリザガ」系と「ブリザジャ」を連発します。

魔法ダメージが通りにくく、物理攻撃が有効。

▼編成

PT編成:ナコココ風風
参加ジョブ:風/赤

▽盾(ナ,剣)

鉄巨人の通常攻撃にノックバックがあるので、2体とも釣ったら開始位置の角でキープ。

ナイトと魔剣、どちらでもいいと思います。
「タービンハリケーン」で強化が消されまくって「プロテス」「シェル」「ファランクス」「アクアベール」などが役に立たないので、素の耐久力が高いナイトの方が有利かもしれません。

▽コ×3

メインアタッカー。
範囲攻撃に巻き込まれない距離から、遠隔で削ります。

魔法ダメージが通る赤い鉄巨人には「レデンサリュート」。
物理ダメージが通る青い鉄巨人には「ラストスタンド」。

攻撃対象は緩く決めておいて、2体の HP が同じように減っていくように調整します。

ロールは、次の 6つを分担。
ハンターズロール
カオスロール 
ワーロックスロール
サムライロール
ウィザーズロール
エボカーズロール

もの凄い勢いで銃弾が消費されていくようです。

▽風×2

風水魔法スキル+風水鈴スキルの合計 900以上。
サポ赤推奨。

物理系と魔法系の風水魔法を分担します。
物理系は「ジオフレイル」「インデフューリー」。
魔法系は「ジオマレーズ」「ジオアキュメン」。

交互に「エントラスト」を使用して、コルセアに対して「インデプレサイス」をかけます。

盾に対する回復補助も行います。

「タービンハリケーン」で羅盤が割れまくるので、MP 消費が激しいです。
なるべく「リフレシュ」は維持。
リフレシュ装備も用意しておいた方がいいです。

「マケットリング」「ローラーリング」がさっそく役に立ちました。

▼戦闘の流れ

強化が終わったら、盾は鉄巨人を釣って、開始位置の角でキープ。

風水×2 は「グローリーブレイズ」を使って羅盤を置いて、「デマテリアライズ」と「サークルエンリッチ」を使用。

コルセアは、鉄巨人 2体の HP の減り具合が同じくらいになるように調整しながら削っていきます。

1回の戦闘は 14分前後でした。
鉄巨人の HP に差が開いて動作停止のループにはまらなければ、時間はかかるものの事故なく倒せそうです。

ひとまず、このやり方でクリアはできましたが、解析が進めば効率が良い別のやり方が見つかるかもしれません。
posted by Madalto@芝鯖 at 18:22| Comment(0) | NM/BF

2021年02月10日

水晶の龍 青魔 ソロ / プレニタスヴィルガ

ヴォイドウォッチ、メインルートの最終戦 BF「水晶の龍」をソロ攻略してきました。
ヴォイドウォッチ全盛期に攻略アラに乗り損ねて、ずっと放置になっていた BF です。

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▼敵の情報

登場するのは、クリスタルをイメージした Provenance Watcher という名の巨大なドラゴンが 1体。
HP は非表示になっています。

前半は翼をたたんだ状態。
HP を半分ほど削ると翼を広げて、使用する特殊技や魔法が追加されます。

前半は魔法使用後、翼を広げたあとは魔法と特殊技を使用したあとに Crystal Fetter 罠を最大 3つ設置。
罠が設置されると Provenance Watcher 本体にダメージカットが発生。
罠が増えるとカット量も増加し、3つ設置された状態では ダメージカット 99% まで上がります。

光系(火風雷光)の罠には魔法攻撃が有効。
闇系(氷土水闇)の罠には物理攻撃が有効。
特に注意が必要なのは、光(ディア+HP 回復不可)と闇(バイオ+死の宣告)の 2つ。
罠が設置されたらなるべく早く破壊します。

▼編成

▽ジョブ

ジョブ:青/竜 (装備:青魔装備 (2020/12/01時点)

物理と魔法の両方に対応するために、青魔を選択。
サポジョブは、WS ダメージアップ目的で竜騎士にしました。

青魔法セットは、サルベージやナイズル攻略に使用しているものをそのまま使いました。
魔法属性攻撃の青魔法は「サブダックション」「シアリングテンペスト」「スペクトラルフロー」の 3つです。

▽フェイス

アプルル(回復)
モンブロー(回復)
マツイP(スタン)
ザイドII(スタン)
ウルミア(支援)

盾フェイスではタゲを取れないので、盾なしの編成です。

「スタン」役を 2人入れました。
3人まで増やす必要はないと思います。

あとは回復と支援。
敵の特殊技は範囲攻撃ばかりですが、ほとんどが「スタン」で止まるので範囲回復は 1人いれば十分です。

▼戦闘の流れ

BF に入る前に、「ヴォイドクラスター」を 5個投入して敵を弱体しておきます。

BF に突入したら、「オカルテーション」「エラチックフラッター」「マイティガード」で強化。

あとは、ほぼ「シャンデュシニュ」を連打するだけです。

運が良ければ、 Provenance Watcher の魔法と特殊技はフェイスの「スタン」で完封できます。
「スタン」が間に合わなくて罠が設置されたら、急いで破壊します。
魔法攻撃が有効な光系のうち、火雷属性は「サブダックション」、風光属性は「スペクトラルフロー」で破壊。
闇属性の罠は普通に殴って破壊。

1回の戦闘は 2分 〜 2分半程度。
アイテムレベル実装前の BF なので、ほぼ力押しでクリアできました。
「水晶の龍」よりも、突入に必要なだいじなもの取るためのカトゥラエ戦の方が手間取るくらいです。

▼プレニタスヴィルガ

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というわけで、「プレニタスヴィルガ」を手に入れました!
ドロップ率は高いようですが、「水晶の龍」で出る装備の中では一番最後にドロップしました。
クリスタルをそのまま使ったようなデザインのカッコイイ両手棍です。
タグ:FF11 ソロ 青魔
posted by Madalto@芝鯖 at 15:19| Comment(0) | NM/BF

2021年02月09日

両手棍エンピリアン フヴェルゲルミル - 6 / フヴェルゲルミル 第7段階(IL119+モヤ)

「フヴェルゲルミル」にモヤがつきました!

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2020年12月05日から作成を初めて、かかった期間はおよそ 2ヶ月。
4月ごろ完成の予定でしたが、かなり早く完成しました。

IL119 にした時点で半分ほど残っていた「リフトボウルダー」は、競売購入とリヴァイアサンを並行して進めました。
リヴァイアサンから取ってきた小箱,大箱をすべて使って Oboro にトレードしたら、あと 1個だけ足りなかったりしましたが……。

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ちなみに、「リフトボウルダー」99個あたりの競売価格は、おおよそ17万ギル前後。
「ガンバンテイン」を作った 2年前は、99個あたり 65万ギルでした。
2年でおよそ 4分の1 と、もの凄い勢いで下落しています。
「ガンバンテイン」のときの感覚でいたので競売は使わないつもりでいましたが、4分の1 の出費で済むならと、けっこうな量を競売から調達してしまいました。

「フヴェルゲルミル」はモヤつきになると、「ファストキャスト+50%」が突然発生します。
単独の装備で上昇するファストキャストとしては最大値です。
しかし、精霊魔法に限れば、黒魔はファストキャストにわりと余裕があるので、いまひとつ利点が弱い気がします。
「ガンバンテイン」の「カーズナ+100」は、局所的とはいえ圧倒的な性能を発揮するのに……。

そして、MP 上昇量は、単独部位としては最大の +230 まで増えました。
MP が増えて「デス」のダメージも上がりそうですが、魔攻+ がないので、「ラシ Type:A」はもちろん、「レーヴァテイン」や「マランスタッフ+1 Rank:15」と比べても大きくダメージが下がります。

▽フヴェルゲルミル IL119+
30766 ダメージ
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▽ラシ Type:A
33735 ダメージ
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▽レーヴァテイン IL119+
32656 ダメージ
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▽マランスタッフ+1 Rank:15
32516 ダメージ
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いちおう、24000ダメージは超えたので、ダイバーの石像破壊には十分。
「ファストキャスト+50%」の効果で、「デス」の詠唱,再詠唱がかなり短くなるメリットがあります。
一方で、黒魔が複数参加していっせいに「デス」MBするときは、タイミング合わせが難しくなりそうです。
また、魔命+ がついていないので、レジられないだけの魔命の確保が必要です。
(それでも、「ラシ Type:A」よりはレジられないハズ)


黒魔にとってはオシャレ装備寄り、でも「カトヴァンガ」よりは実用に使えそうという感じの両手棍だと思います。
しかし、学者が使うなら、1ヶ所で FC+50 できるのは便利かもしれません。

▽「フヴェルゲルミル」記事一覧

タグ:FF11 黒魔 RMEA
posted by Madalto@芝鯖 at 18:03| Comment(0) | 武器防具

2021年02月06日

ローラーリングを手にいれた

東ロンフォール〔S〕のヴォイドウォーカー、Cottus(コットス)から「ローラーリング」を取ってきました。

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Cottus はブリアレオスタイプの角兜巨人です。
「マキュリアルストライク」を使ったあとにレベルアップしたりするらしいですが、IL119 のモンクなら特殊技を使われる前に瞬殺。
1戦 30秒くらいしかかかりません。
14戦して「ローラーリング」が出ました。

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「ローラーリング」の潜在能力は、出目 11 のファントムロールがかかっているときに発動するようです。
コルセアがいる PT では 11 のロールがついている確率はかなり高く、わりと使い勝手のいいリフレシュ&リゲイン装備になるんじゃないかと思います。
タグ:FF11
posted by Madalto@芝鯖 at 21:03| Comment(0) | 武器防具

2021年02月04日

両手棍エンピリアン フヴェルゲルミル - 5 / フヴェルゲルミル 第4〜6段階(IL119)

「ヘヴィメタル」1500個、「リフトドロス」60個、「リフトボウルダー」300個の納品を終わらせて、「フヴェルゲルミル」が IL119 になりました。

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IL119 になりましたが、相変わらず「MPが増えるだけの棒」です。
「魔法ダメージ+」が少しだけ高いのが、RMEA らしいところ。
アフターマスをつけて殴りに 2倍撃が出ても、「ストーン」を撃っていた方がダメージが出ます。

納品アイテム集めはお金で解決したので、一気に所持金がなくなってしまいました。
おまけに、YouTube を見ながら落札していたら、「リフトドロス」を余計に落札してしまいました……。

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次は、「リフトボウルダー」を 10000個。
手持ちの「リフトボウルダー」をすべて納品して、残り 4629個になりました。
競売から購入する資金はないので、ウナギ漁をがんばろうと思います。
タグ:FF11 黒魔 RMEA
posted by Madalto@芝鯖 at 16:44| Comment(0) | 武器防具