オデシー ジェールのバズテヴィア NM、Xevioso の Veng+15 をギリギリで撃破できました!
【各ジョブの細かい動きは覚えていないので、攻略は他のブログや動画などを参考にしてください】
1戦目では削りきれずに、HP を 1割ほど残して時間切れ。
連戦 2戦目でも削りきれず、残りわずか数ミリ。
連戦 3戦目で残り時間 1分を切って、なんとか倒すことができました。
なお、今回も戦闘中のスクリーンショットはありません。
▼ 1戦目
PT編成:ナ竜踊コ詩白
参加ジョブ:白
戦闘位置は、階段下の通路口。
ノックバックが多いので、通路の壁を背にしてナイトと前衛で Xevioso をはさんで攻撃。
詩白は少し離れた位置にいました。
白魔は下がりすぎると柱で視線がさえぎられて、ナイトや前衛にケアルをかけることができなくなります。
Xevioso の範囲攻撃が届かないギリギリまで、前に出る必要がありました。
危険な特殊技が多くて、白魔はかなり忙しいです。
白魔が急いで対応する必要なものは次の通り。
- 通常攻撃の範囲毒
- 「ヴェスパインハリケーン」(ダメージ+攻撃力ダウン+魔防ダウン+ノックバック)
- 「スティンガーボリー」(ダメージ+麻痺+HP 回復無効の呪い)
- 「インサイズデヌマン」(瀕死+全ステータスダウン+ヘイトリセット)
- 「インサイズアポセオシス」(ダメージ+衰弱+ヘイトリセット)
通常攻撃の毒はスリップ量がかなり多め。
放置していると死ぬレベルのダメージ量になるので、早めの治療が必要です。
頻繁に使ってくるので、「EBミトン+1」装備で「女神の愛撫」+範囲「ポイゾナ」をしていました。
「スティンガーボリー」の HP 回復無効の呪いは、「カーズナ」では治らず「サクリファイス」でしか治療できません。
10秒くらいで治りますが、盾の HP が減っているなら放置はできません。
「インサイズデヌマン」の全ステータスダウンは「イレース」でも治療できますが、弱体量が増えて「ヴェスパインハリケーン」の魔防ダウンを治療できないリスクが上がります。
「サクリファイス」で一気に治療できますが、再使用間隔が長め。
ヘイトリセットが多くてせっかく作った「アスクレピウス」を使いづらい(敵対心- が大きな「クェラーロッド」の方が良い)ので再使用間隔を短縮できず、あまり「サクリファイス」は連打できません。
そのため、なるべく「パナケイア」を使ってもらうようにしていました。
「インサイズデヌマン」の瀕死や「インサイズアポセオシス」の衰弱は、ヘイトリセットがかかることもあって、それだけではすぐには死にません。
しかし、通常攻撃の毒を受けていたり、罠(Zisurru)が設置されていたりすると、被弾直後にスリップでほぼ即死します。
そのため、ケアル過剰気味にして、なるべくソラススキンをつけるようにしていました。
ただ、ソラススキンを乗せるために白魔がケアル過剰にすると、ナイトが「マジェスティ」ケアルで敵対心を稼げなくなるので、白魔にタゲが移りやすくなる問題もあります。
SP アビは、Xevioso が「絶対回避」を使ったタイミングで「女神の羽衣」を使用。
この戦闘では、中盤で踊り子が即死。
ログは確認していませんが、おそらく罠(Zisurru)のスリップが残っている状態で「インサイズデヌマン」を受けたのだと思います。
コルセアも削りに参加していましたが、それでも火力が足りずに Xevioso の HP を 1割ほど残して時間切れになりました。
▼ 2戦目
PT編成:剣シ狩風学召
参加ジョブ:召
残り 1割なら削りきれるかもしれない……!
ということで、連戦 2戦目に入りました。
遠隔ジョブが多くなったので、戦闘位置は場所が広い階段上に変更。
召喚の仕事は、初めに強化を山盛りにして、突属性履行で削ること。
掛けた強化は、「ヘイスガII」「紅蓮の咆哮」「大地の鎧」「上弦の唸り」「シヌーク」。
「ノクトシールド」や「クリスタルブレシング」などもあった方が良かったと思いますが、召喚 1 だと強化に時間がかかりすぎるのが難点です。
攻撃は、セイレーンの「ヒステリックアサルト」を使用。
ダメージは 8000 〜 12000 くらい。
Xevioso に履行耐性がついているようで、「アポジー」を使った時は履行を連打せずに、少し間をあける必要がありました。
2戦目以降は開幕直後に Xevioso が「絶対回避」を使うので、それが切れるのを待ってから攻撃開始。
初めのうちは順調に削れていました。
しかし、やがて回復が追いつかなくなってジリ貧に。
スリップが残っているときに範囲ダメージを受けて一気に崩れた感じでした。
そして、シーフが倒れて「ドローンワールウィンド」のエフェクトを消すことが難しくなり、時間切れになってしまいました。
「アポジー」を使ったあとに「ヒステリックアサルト」を連打してしまい、履行を無駄撃ちしてしまったのも敗因だと思います。
(履行耐性で 500ダメージくらいしか出なくなる)
▼ 3戦目
PT編成:か戦侍赤青?(強引に編成したので 1ジョブは覚えていない……)
参加ジョブ:か
2戦目の結果、Xevioso の HP は残り数ミリ。
WS をあと数回当てれば行けるかもしれないということで、連戦 3戦目に行くことにしました。
しかし、3戦目にもなると出せるジョブがありません。
盾ジョブが出払っていたので、盾はオートマトン。
回復は赤魔と青魔。
攻撃は「シャイニングワン」を装備できるジョブのうちまだ使っていないものということで、戦士と侍になりました。
出せるジョブがないひとが 1人いたので、それは強引に選んだ感じです。
戦闘位置は階段上。
オートマトンに突っ込ませて、「オーバードライヴ」を使用して盾開始。
単発物理ダメージには硬いオートマトンですが、回復手段が少ないのが欠点です。
しばらくは耐えていましたが、「リペアー」では回復が追いつかないダメージを受けて撃沈。
「応急処置」で再起動してタゲを取り直したものの、削りきる前に再び撃沈。
本体にタゲが来てしまい、「エアロVI」で死亡。
そこからは薬品とリレイズでゾンビアタックのような状況が続きましたが、あと数ミリを削りきれませんでした。
そこで、「とにかくデカい突属性ダメージを 1発当てればいいはず」と考えて、オートマトンを変更。
射撃マトンして、アタッチメントは火力に全振り。
「イカロスウィング」で溜めた TP を「タクティクスウィッチ」でオートマトンに移し替え。
「乾坤圏」で急いでマニューバを点けたあと、「シュコアトル」に持ち替えて突撃。
残り時間 1分を切っていましたが、ギリギリで Xevioso を倒すことに成功しました!
ちなみに、トドメを差したのはオートマトンではありませんw
初めから白兵戦ヘッド+射撃戦ボディで「オーバードライヴ」していれば、もっと速く勝てていたような気もしますが、倒せたので OK です。
そして、からくり士のメリットは、やっぱり「戦闘中でも役割を変更できる」ことだと思いました。