2021年 9月のアンバス 1章は、およそ 2年ぶりになるポロッゴ戦でした。
少しばかりメンドウなギミックがありますが、そんなモノは完全に無視した召喚ミュイン戦法で攻略しました。
▼敵の情報
開幕時は、ボスの Bozzetto Necronura が 1体のみ。
ボスが特殊技「天乞い」を使うと、お供を 5体召喚。
お供が減った状態で「天乞い」を使うと、5体になるように追加召喚されます。
ボスとお供、すべて撃破すればクリアです。
▽Bozzetto Necronura(ボス,赤魔)
「連続魔」を使用。
火・水属性のガ系、ジャ系に加えて、メルトンやデスも使用します。
石化,ヘヴィに完全耐性。
静寂,スタン,睡眠、火水属性の弱体に強い耐性あり。
弱体系風水耐性。
「天乞い」を使用すると、HPと状態異常回復。
さらに、5体になるようにお供を召喚します。
条件を満たすと、特殊技「クエンチングハンマー」(対象中心範囲の属性ダメージ+MPダメージ+TPダメージ+強化全消去)を使うようになります。
条件は、ナイト,魔剣,暗黒,青魔に MP がある状態で近くにいること。
歌,ロール,強化系風水を受けているとダメージが上がります。
どちらも厄介な特殊技ですが、そもそも使わせないので気にしません。
▽お供:Bozzetto Croaker
ボスが「天乞い」を使用すると 5体召喚。
その後も、「天乞い」のたびに 5体になるように追加されます。
――が、ボスに「天乞い」を使わせないので無視です。
▼編成
PT編成:剣侍赤詩召召
参加ジョブ:召/黒
▽盾(ナ剣)
ボスのタゲを取ります。
ナイトでも魔剣でもいいようです。
戦闘開始時に Bozzetto Necronura(ボス)のタゲを取った後は、ボスの TP を溜めないように、殴らずにタゲを維持します。
▽前衛
火力があるジョブなら何でもいいと思います。
ボスの TP を溜めないように、モクシャを多めに積むと良いようです(またはモンク)。
▽赤
サポ黒を推奨。
盾にプロシェル,ファランクス。
ヘイストII は盾と前衛に。
「サボトゥール」や「精霊の印」などアビリティを併用して、ボスにサイレスを入れます。
弱体耐性が高いようで、レジストハックなしでは印ありでもレジられる事があるようです。
サイレスが入ったら、ディアIII など各種弱体と盾へのケアル。
▽詩
盾に、マーチ,ミンネ,バラードx2。
前衛に、栄典(またはマーチ),メヌエット×3。
後衛に、栄典(またはマーチ),マーチ,バラード×2。
戦闘開始後は、盾にケアルなど。
▽召×2
契約の履行使用間隔 -30秒(ギフト+装備)必須。
召喚魔法スキル 512以上推奨。
「BCホーン+1」を推奨。
「ニルヴァーナ」や履行ダメージ+ は不要です。
武器は「エスピリトゥス Type:B」(200DPで交換可能)で十分。
履行使用間隔が十分に短いなら、ギフト 0 でも問題ありません。
(エスピリトゥス Type:B,サンカスサシェ,レリック119+3の胴手脚足,インカンタートルク,コンベイケープ,ロードルピアス,エボカーリング,スティキニリングで、ギフト 0 でも履行間隔,スキルともに達成可能のハズ)
履行間隔の目安は 22秒程度。
ギリギリというわけではないので、前衛のモクシャが十分なら間隔 25秒くらいでも間に合うと思います。
分担して「紅蓮の咆哮」「クリスタルブレシング」で強化。
「神獣の加護」は忘れずに使用しておきます。
戦闘開始後は、交互にケット・シーの「ミュインララバイ」を使って、ボスに TP を溜めさせないようにします。
サポジョブは何でもいいですが、サポ黒だとトリガーを取った後の帰りでデジョン,デジョンII が使えて便利です。
▼戦闘の流れ
強化が終わったら盾が突撃して、Bozzetto Necronura(ボス)のタゲ固定。
召喚は、交互に「ミュインララバイ」を使用。
赤魔はアビを併用して、Bozzetto Necronura(ボス)にサイレスを入れます。
Bozzetto Necronura(ボス)にサイレスが入ったら、前衛は全力で攻撃。
1回の戦闘は 3分を切ります。
そのうち 2分ほどは強化時間なので、実際の戦闘時間は 1分ほど。
事故もなく、ここ最近では一番楽なアンバス 1章だと思います。
posted by Madalto@芝鯖 at 23:33|
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NM/BF