オーメン金将ルートのボス Kin を、モンクソロで撃破できました!
目的は「ウトゥグリップ」です。
フェイスの絆キャンペーンを利用して行ってみました。
▼敵の情報
SPアビリティ「魔力の泉」を使用。
特殊技の構え〜発動の間は物理ダメージを吸収。
魔法詠唱〜発動の間は属性ダメージを吸収。
属性ダメージ吸収中は、連携ダメージも吸収します。
暗黒魔法のほか、曜日に対応するジャ系、古代精霊を使います。(戦闘中に曜日が変わると使う魔法も変化)
光曜日は範囲化したホーリーを使用。
闇曜日はメテオやインパクトを使うようなので、避けた方が良さそうです。
残り HP 75% / 50% / 25% / 10% で使用する固有技は「ターゲッティング」。
使用すると目が青く光りだし、タゲを持っている PC に狙いを定めます。
2分以内にターゲットが動かなければ、「11ディメンジョン」を発動。
「11ディメンジョン」は、3分間の長時間テラーとヘイトリセットの効果。
ターゲットが動くと目の光が消えて、「11ディメンジョン」も使用しません。
ナ剣忍がタゲを取っているときは、「死の宣告」を使うことがあるようです。
▼編成
▽ジョブ
ジョブ:モ/竜(MLv.19,モンク装備 (2022/02/01時点))
胴は「ムパカダブレット Rank:20」に変更。
「オドルピアス」は「マーケピアス+1」に変更しています。
また、「ターゲッティング」中に攻撃を耐えるために、ニャメ装備 5ヶ所(Rank:20)と「守りの指輪」を使いました。
武器は「ゴッドハンド Rank:15」です。
TP を溜めて「空鳴拳」を撃つようにしました。
「空鳴拳」を使った一番の理由は、セルテウスに WS を無駄撃ちさせないためです。
光,核熱,貫通属性に繋がる WS を撃つと、超速度で「ルミナスランス」や「リヴァレーション」で連携〆を狙ってきます。
なるべく「リジュヴァネーション」用に TP を残しておきたかったので、セルテウスの WS では連携が繋がらない「空鳴拳」を使うことにしました。
セルテウスは TP3000 になると連携に関係なく WS を撃つので、完全に無駄撃ちを防ぐことはできませんが、多少は TP を温存させることができます。
もう1つの理由は、Kin の魔法詠唱中に連携がかぶると、かなりの量の HP を回復させてしまうからです。
時間が足りなくて倒せなかったことが何度かあったので、ダメージ吸収のリスクをなるべく減らすことにしました。
サポジョブは竜騎士を選択。
「ターゲッティング」直後に「ハイジャンプ」や「スーパージャンプ」を使うと、簡単にタゲを外すことができます。
もちろん、「ターゲッティング」の前にタゲを取っておくことが前提です。
盾フェイスがタゲを持つことが多いようなら、サポ戦にして「挑発」をする方が良いと思います。
▼道中
▽フェイス
オーグスト(盾)
シルヴィ(風水,回復)
ヨアヒム(支援,回復)
モンブロー(回復)
コルモル(支援,弱体,回復)
火力アップのための支援多めです。
モンク自身でカウンター盾をして、盾フェイスのかわりに支援フェイスにしても良かったかもしれません。
▽戦闘の流れ
1ブロック目の課題は「全てのモンスターを倒せ」。
まとめて集めずに、1体ずつ倒しました。
モンクだと、だいたい WS 1〜2発で Sweetwater を倒せます。
残り時間 5分くらいで突破。
2ブロック目の課題は「特定のモンスターを1体倒せ」。
5体目で当たりを引いて、わりと早く突破できました。
4ブロック目の課題は「Transcendedを全て倒せ」。
投てきで Transcended だけ釣って撃破。
この回では一番楽な課題でした。
▼Glassy Gorger(中ボス)
▽フェイス
オーグスト(盾)
ユグナス(回復)
アシェラ(支援,弱体,範囲回復,ディスペル)
ヨアヒム(支援,回復)
コルモル(支援,弱体,回復,ディスペル)
「四連突」が痛いので盾フェイスを入れました。
「福音同化」で吸収される強化を消すためにディスペル用フェイスを 2体入れています。
そのかわり、回復不足だった感じです。
▽戦闘の流れ
「発剄」つきの「気孔弾」で釣って戦闘開始。
Gorger の HP を 3分の1 くらい減らしたところで、回復が追いつかなくてオーグストが落ちてしまいました。
以降はモンクでタゲを持ったまま、正面から殴り合い。
「福音同化」は RMEA のアフターマスもコピーするようですが、「ゴッドハンド」のアフターマスはコピーされても何のデメリットもないので、極光連携を積極的に狙って行きました。
途中で何度か HP 赤文字になりましたが、なんとか撃破することができました。
正直、Kin 本戦より危なかったと思います。
▼Kin
▽フェイス
メネジン(盾)
シルヴィ(風水,回復)
ユグナス(回復)
セルテウス(範囲 MP 回復)
アシェラ(支援,弱体,範囲回復)
「ターゲッティング / 11ディメンジョン」対策に、盾としてメネジンを入れました。
メネジンはタゲ固定力があまり高くないので、「ターゲッティング」後のタゲ変更が楽です。
ArkEV など他の盾フェイスも試してみましたが、フェイスからタゲを取るのが難しくて「11ディメンジョン」を使われていました。
シルヴィは火力を上げるために編入。
他はすべて範囲回復ができるフェイスにしました。
アシェラを入れているのは、ヘイストII が目的です。
▽戦闘の流れ
突入時点で、残り時間は 39分ちょうど。
フェイスを呼び直して、残り時間 38分。
食事は「ブドウ大福」。
あらためて食べ直して、残り時間 30分に戻しました。
「発剄」つきの「気孔弾」で釣って、端まで引っ張ってから戦闘開始。
TP を溜めて「空鳴拳」を撃ち込み続けます。
「気孔弾」はリキャストが来るたびに使用。
Kin の特殊技の構え〜発動の間は後ろを向いて、なるべく回復させないようにします。
4回目(残り HP 10%)の「ターゲッティング」のあとは魔法と特殊技を短い間隔で使うようになるので、Kin の魔法が着弾したらすぐに後ろを向くようにしていました。
「インピタス」は使用しませんでした。
これも、Kin の回復量を増やさないためです。
メネジンはタゲ固定力があまり高くないので、WS を何度か撃ち込んでいると Kin のタゲはほぼ PC に張り付くようになります。
しかし、気にせずそのまま殴り続けてタゲ維持。
カウンターで被ダメージを減らせることもあり、モンク自身でタゲを持っていた方が安定する感じでした。
「ターゲッティング」が来たらすぐに「ハイジャンプ」して、メネジンにタゲを移します。
ヘイトをリセットしてしまうとタゲを取り戻すのが大変になるので、「スーパージャンプ」は使いませんでした。
一瞬でもタゲが移ればいいので、「ハイジャンプ」だけで移らなくても後ろを向いて少し殴られたら簡単に移ります。
念のために「リジュヴァネーション」誘発用の「昏睡薬」を 3ダース持っていきましたが、1個も使いませんでした。
適度に範囲攻撃が来て、誘発しなくても「リジュヴァネーション」が発動していたため、フェイスの MP はわりと余裕がありました。
撃破したときの残り時間は 15:55。
Kin との戦闘時間はおよそ 23分です。
前に突入した時より戦闘がだいぶ楽だったのは、マスターレベルが上がったからだと思います。
ドロップは「金将の小札」2つと「月虹鋼」。
「ウトゥグリップ」は出ませんでした。
その後、箱部屋に飛びましたが、こちらでも「ウトゥグリップ」は無し。
かわりに、Gin のドロップアイテムの「ディンジルリング」が出ました。
フェイスの絆キャンペーンが終わると安定して勝てるかわかりませんが、「ウトゥグリップ」が出るまでは通おうと思います。