ジェール AT3 のセフエジ NM、Arebati の Veng+20 を撃破できました!
AT3 の V20 は 4体目。
これまでで一番苦戦して、19回目の突入でようやくクリアできました。
【簡単な戦闘メモなので、詳しい攻略は他のブログや動画などを参考にしてください】
▼敵の情報
突弱点。
HP 75% くらいで「八重霞」を使用。
使用する特殊技は、セフエジと同じですが、性能や使用タイミングは変更されているようです。
特殊技「ポラーロア」を使用すると、モヤエフェクトが発生。
クリティカルヒットを当てると赤い !! の表示。
さらにクリティカルヒットを当てると、青い !! がでてエフェクト解除。
エフェクト中は、氷属性ダメージを吸収。
硬化,湾曲,闇連携ダメージも吸収します。
Veng+20 からは、Arebati が SP アビを使ったタイミングで、お供のラズが出現。
お供が湧いた直後は、ボスに対する敵対心 2位の PC をターゲット(敵対心 1位の PC ではお供のタゲ固定不可)。
スリプル耐性あり。
バインド,グラビデ有効。
いずれも、数回で強力な耐性が発生。
Arebati が「ポラーロア」を使うと、お供にかかっている弱体は全解除。
お供が沸くと、ボスに対してリジェネが発生。
お供のラズは、他の AT3 V20 のお供と比べても攻撃力が高くてマルチアタックも持っているので、後衛が殴られると一瞬で蒸発します。
▼編成
1陣だけで撃破することが難しかったので、今回は 2陣攻略前提の編成で行きました。
【1陣目】
PT編成:剣戦獣風白召
参加ジョブ:召
1陣目はお供が沸くまで、Arebati の HP 75% を目標にしていました。
▽魔導剣士
Arebati のタゲ維持。
麻痺は「万能薬」で回復。
▽戦士
メイン火力。
突武器の「シャイニングワン」で攻撃。
削ることを優先して、エフェクト解除はできればというくらいでした。
麻痺は「万能薬」で回復。
▽獣使い
Arebati の特殊技封じを担当。
ペットは「太っちょファルガン」(FatsoFargann)を使用。
「TP吸収キッス」で Arebati の TP を減らします。
うまくいけば、Arebati の特殊技をほとんど減らすことができていました。
▽風水士
インデフューリーと、「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を乗せたジオフレイル。
白魔の MP が減ってきたら、白魔に「エントラスト」+インデリフレシュ。
麻痺は「万能薬」で回復。
▽白魔道士
強化と回復。
プロテアV,シェルラV,バブリザラ,バパライラ,オースピス,アディストで強化。
戦闘中は Arebati にディアII。
オースピスは切らさないようにかけ直します。
あとは、盾と前衛の回復をがんばる。
▽召喚士
準備部屋で風水に変えて、「エントラスト」でインデ系をばらまきます。
魔剣に、インデアトゥーン(魔回避)。
戦士に、インデスト(STR)。
風水に、インデヘイスト(ヘイスト)。
白魔に、インデリフレシュ(リフレシュ)。
ジョブを召喚に戻したら突入。
突入したら、強化履行をかけます。
ガルーダで「ヘイスガII」。
シヴァで「クリスタルブレシング」。
イフリートで「紅蓮の咆哮」。
戦闘中は、カーバンクルの「ルビーの贖罪」で戦士の敵対心を低減。
セイレーンの「ヒステリックアサルト」で Arebati を攻撃。
【2陣目】
PT編成:ナコ狩詩赤か
参加ジョブ:か
2陣目が本戦です。
▽ナイト
Arebati のタゲ維持と、メイン回復。
「マジェスティ」を使って、プロテスとケアルをばらまきます。
麻痺は「万能薬」で回復。
▽コルセア
メイン火力。
ロールはカオスロール,サムライロール。
Arebati の HP 50% くらいのタイミングで「ワイルドカード」。
ナイト,狩人と調整して「ランダムディール」。
戦闘中は射撃で Arebati を攻撃。
闇系連携を出さないように、「フォーマルハウト」で「ラストスタンド」を使っていました。
▽狩人
メイン火力。
射撃で Arebati を攻撃。
「ホバーショット」などのアビリティを使って、全力で削ります。
闇系連携を出さないように、「フォーマルハウト」で「ラストスタンド」を使っていました。
▽吟遊詩人
ナイトに、栄典,シルベント,耐寒カロル第二。
狩コに、栄典,メヌエット×2,ダージュ。
後衛に、栄典,バラード×2,ダージュ。
戦闘中は、歌を切らさないようにかけ直し。
▽赤魔道士
強化,弱体,回復を担当。
全体にシェルV。
ナイトにファランクスII,リフレシュIII。
狩コにスナップII。
戦闘中は、Arebati に弱体を入れながら、ナイトにケアル。
使う弱体は、ディアIII,ディストラIII,スロウII,アドル。
▽からくり士
準備部屋で風水に変えて、「エントラスト」でインデ系をばらまきます。
ナイトに、インデアトゥーン(魔回避)。
狩人に、インデアジル(AGI)。
コルセアに、インデフューリー(攻)。
ジョブを からくり士に戻したら突入。
1陣目でお供を湧かせていると、2陣目戦闘開始からすぐにお供が出現します。
お供が沸いたら、オートマトンをぶつけて離れた位置でキープ。
「ディプロイ」でオートマトンに「ストロボ」を使わせたあと、「ヘディーアーテフィス」で「インビンシブル」を使わせると、確実にタゲを取れます。
お供のタゲを取ったら、Arebati から引き離して戦闘終了までキープ。
▼戦闘の流れ
【1陣目】
待機所でタクティックロールを使って、前衛の TP を 1000 以上まで溜めておきます。
召喚担当は風水士に変更して、「エントラスト」+インデ系をかけます。
ジョブを戻したら突入。
戦闘位置は、Arebati がいる広間の右奥。
戦士は全力で攻撃。
敵対心は、カーバンクルの「ルビーの贖罪」でおさえます。
獣使いは「太っちょファルガン」(FatsoFargann)を呼び出したら、攻撃させずに待機。
「TP吸収キッス」が使えるようになるたびに Arebati の TP を減らします。
お供が沸いても、1陣目は放置していました。
白魔のケアルで耐えます。
【2陣目】
1陣目で死亡が出ていたら、衰弱が回復するまで待機。
2陣目も、待機所でタクティックロールを使って、狩コの TP を 1000 以上まで溜めておきます。
からくり士担当は風水士に変更して、「エントラスト」+インデ系をかけます。
戦闘位置は、1陣目と同じ位置。
ナイトが Arebati のタゲを取ったら全力で攻撃。
しばらくするとお供が沸くので、からくり士はオートマトンでタゲを取って、Arebati から離れた位置で戦闘終了までキープ。
狩人とコルセアで全力で削って、削りきって撃破。
残り時間は 3分 55秒でした。
▼主な敗因
氷曜日に突入したときは、ナイトが受けるダメージが大きく、回復が追いつきませんでした。
それ以外では、あと少し残して削りきれないことが多く、ロールや「ワイルドカード」で良い目が出るのを待つ感じでした。
▼勝因
あと少しで倒せないという戦闘が続いていましたが、撃破できた時に 4分近くも余裕があったのはロールの出目が良かったからだと思います。