2023年 4月のアンバス1章はゴブリン戦。
昨年の 7月に調整されたものが再登場です。
今回は追加の調整はありませんでした。
攻略は前回と同じ。
赤魔が Bozzetto Deathbringer(暗)とBozzetto Ravager(戦)を足止めして、Bozzetto Don(ボス)を「バイバイ爆弾」が来る前に高火力物理攻撃で倒す作戦です。
◆前回の攻略
▼敵の情報
▽共通
Bozzetto Incanter(黒)以外のゴブが近くにいると、オーラが発生。
魔法射程くらいに離すと、オーラ解除。
オーラ発生中は、強力なダメージカットとリゲインの効果。
さらに、使用する特殊技に「ゴブゴブ爆弾」(対象中心範囲,カット無効の 2000 固定ダメージ)が追加。
「パラライズシャワー」(前方範囲の麻痺)は効果深度も深めで、麻痺が多発します。
「スモークスクリーン」(前方範囲の暗闇,命中 -200)は、最近の装備とマスターレベルによっては、被弾しても十分に攻撃が当たるようになりました。
ミスが目立つようなら、早めに治療。
ボスとお供、すべて撃破すればクリアです。
▽ボス:Bozzetto Don(赤)
「連続魔」を使用。
睡眠、石化耐性あり。
「連続魔」効果中に使う魔法は、古代魔法のみ。
魔法を使用するたびに、威力が 5% ずつ上昇。
「連続魔」効果中、魔法を使用可能なら特殊技は使いません。
静寂にすると、特殊技を使うようになります。
戦闘開始からしばらくたつと、20秒おきに Furious Bozzetto Bomber または Baby Bomber を召喚。
Furious Bozzetto Bomber は、「ワルワル爆弾」を使って消滅。
「ワルワル爆弾」は、対象中心範囲で 6000÷人数の頭割りダメージ。
敵対心に関係なく、ヒーラージョブが優先してターゲットにされます。
Baby Bomber は、「バイバイ爆弾」を使って消滅。
「バイバイ爆弾」は、対象中心範囲で 1500×人数のダメージ。
敵対心に関係なく、ヒーラージョブが優先してターゲットにされます。
爆弾ゴブは、Furious Bozzetto Bomber(ワルワル爆弾)→ Furious Bozzetto Bomber(ワルワル爆弾)→ Baby Bomber(バイバイ爆弾)の順で呼ぶようです。
アイススパイク は効果深度が深いようで、麻痺が頻発します。
ディアガIII も効果が高く、防御力が -25% も下がります。
▽お供1:Bozzetto Deathbringer(暗)
「ブラッドウェポン」を使用。
睡眠、石化耐性あり。
1撃ダメージは小さいですが、攻撃間隔が短くて手数が多いです。
攻撃に TP吸収の追加効果がつくことがあります。
ドレッドスパイクを使いますが、吸収量はあまり多くないようです。
ブレイクを使うことがあります。
▽お供2:Bozzetto Ravager(戦/モ)
「マイティストライク」を使用。
睡眠、石化耐性あり。
「マイティストライク」中の「ゴブリンラッシュ」は、ダメージが跳ね上がることがあります。
カウンターがあるので、正面からの攻撃は注意。
▽お供3:Bozzetto Incanter(黒)
「魔力の泉」を使用。
睡眠は有効。
Bozzetto Don(ボス)の HP が減ると、一定確率で状態異常から自動回復。
通常攻撃の追加効果にスタンがついています。
特殊技「運命のダイス」を使います。
運が良いと、PC のアビリティが全回複(SP アビリティを含む)。
運が悪いと、PC の強化がすべて消されたり、何度も HP 全回復されたりします。
▼編成
PT編成:前前コ赤詩学
参加ジョブ:学/赤,モ/戦
▽前衛 ×2
火力がある前衛なら何でも。
「バイバイ爆弾」が来るまでに削り切れるくらいの火力が必要です。
戦闘前に、Bozzetto Don(ボス)を釣る人を決めておきます。
赤魔が Bozzetto Deathbringer(暗)と Bozzetto Ravager(戦)にバインドを入れたら、Bozzetto Don(ボス)のタゲを取って移動。
オーラが消える程度に離した位置で Bozzetto Don(ボス)を全力で攻撃。
戦闘位置は、バインド時に Bozzetto Deathbringer(暗)と Bozzetto Ravager(戦)が動かなければ、開始地点の角。
動いた場合は、左右どちらかの奥の角。
Bozzetto Don(ボス)を倒したら、それぞれで分担して、離れた位置で Bozzetto Deathbringer(暗)と Bozzetto Ravager(戦)を攻撃して撃破。
Bozzetto Don(ボス)の ディアガIII(防御力 -25%)がかかることが多いため、防御力が下がるアビリティは使わない方が良いと思います。
「スモークスクリーン」(命中 -200)でミスが増えるようなら、薬で回復。
モンクの場合
モクシャ +75 推奨。
突入後の強化中は、「アスクサッシュ」を装備して TP を溜めるようにしました。
武器は「ゴッドハンド」を選択。
狙えるときは極光連携。
難しいようなら、TP をためて「空鳴拳」を使用。
TP ダメージ修正の「空鳴拳」のほうが、「ビクトリースマイト」より大きなダメージが出やすいです。
▽コルセア
「ネイグリング」推奨。
ロールは「カオスロール」と「サムライロール」。
赤魔がディアIII を入れたら「ライトショット」。
戦闘が始まったら、前衛と一緒に Bozzetto Don(ボス)を攻撃。
Bozzetto Don(ボス)を倒したら、詩人と一緒に Bozzetto Incanter(黒)を攻撃して撃破。
▽赤魔道士
弱体を担当。
前衛に、ファランクスII,ヘイストII。
後衛に、リフレシュIII。
学者の本が足りないようなら、プロテスV やシェルV も。
開幕時に「サボトゥール」と「クイックマジック」を使って、Bozzetto Deathbringer(暗)と Bozzetto Ravager(戦)にバインド。
魔法射程ギリギリからなら、他の敵に感知されずにバインドを入れることができるようです。
感知されたら、左右どちらかに寄せてバインド。
前衛の火力が十分なら、バインドが切れる前に Bozzetto Don(ボス)を倒し終わります。
Bozzetto Don(ボス)を倒す前にバインドが切れるようなら、グラビデII も入れておくと良さそうです。
戦闘中は、攻撃中の敵に弱体をばらまきます。
ディアIII を優先。
敵の闇耐性が高いので、「ディスペル」はほとんど通りません。
余裕があれば、回復支援。
前衛の火力が上がって戦闘時間が短くなっていて「連続魔」の危険性が下がったので、Bozzetto Don(ボス)にはサイレスを入れないようにしました。
サポ黒にしておくと、トリガーを取った後にデジョンII で戻ることができて便利です。
▽吟遊詩人
「ネイグリング」推奨。
強化と攻撃。
全体に、栄典(またはマーチ),メヌエット×3。
戦闘時間が短いので、後衛歌は無くても良さそうでした。
戦闘が始まったら、Bozzetto Incanter(黒)にララバイ。
起きてもかけ直しは不要。
Bozzetto Don(ボス)攻撃中は、フィナーレを連打して強化を消去。
Bozzetto Don(ボス)を倒したら、コルセアと一緒に Bozzetto Incanter(黒)を攻撃して撃破。
▽学者
強化と回復。
突入前に、パーティ全体にプロテスV,シェルV,リジェネV,バサンダ,バパライズ。
突入したら、パーティ全体にストンスキン,「陣頭指揮」つきの熱波の陣II。
「光輪の帯」を持っているなら、自分に極光の陣II。
「令狸執鼠の章」はリジェネV だけに使用。
戦闘時間が短いので、他の強化は「令狸執鼠の章」がなくても余裕で持ちます。
戦闘中は回復を担当。
「ワルワル爆弾」は 20秒おきにくるので、前衛が Bozzetto Don(ボス)を釣ったらすぐに「女神降臨の章」を使っておくのが良さそうでした。
Bozzetto Don(ボス)を倒した後は、HP 回復はほぼリジェネV だけで足ります。
「運命のダイス」の範囲睡眠対策に「プライムスタッフ」があると便利です。
▼戦闘の流れ
赤魔が Bozzetto Deathbringer(暗)と Bozzetto Ravager(戦)にバインドを入れたら戦闘開始。
前衛が Bozzetto Don(ボス)のタゲを取って、オーラが消える位置まで移動します。
バインド時に他のゴブリンが動かなければ、Bozzetto Don(ボス)攻撃位置は開始地点の角。
動いてしまったら、左右どちらかの奥。
戦闘位置を決めてオーラが消えたら、全力で攻撃。
詩人はフィナーレを連打して強化を消去。
「ワルワル爆弾」のダメージを分散するために、全員で Bozzetto Don(ボス)の周りに集まっておきます。
Bozzetto Don(ボス)を撃破したら、残りのゴブリンを分担して各個撃破。
前衛その1 → Bozzetto Deathbringer(暗)
前衛その2 → Bozzetto Ravager(戦)
コルセア&詩人 → Bozzetto Incanter(黒)
1回の戦闘はだいたい 3分。
前衛の火力が上がっていて、前回よりも短い時間になりました。
赤魔のかわりに前衛をいれて、前衛 3人で初めからボス,暗ゴブ,戦ゴブを個別に撃破する(ボスの爆弾はリレイズをかけた学者がオトリになる)と、さらに戦闘時間を短縮できるらしいですが、
「十分に稼げているのに、これ以上忙しくなるのは嫌」という意見が出たので、やっていません。