2023年11月08日

TP 1000 から始める究極連携(一人連携用)

イオニックウェポンを装備してアフターマスをつけると、究極連携「極光」「黒闇」を出すことができます。
究極連携の発生条件は次の通り。
  • イオニックウェポンに対応する WS(武神流秘奥義)を撃って、アフターマスをつけておくこと。
  • 連携シメの WS を、アフターマスがついた状態で撃つこと。
  • 連携の最後が「光 → 光」、または「闇 → 闇」につながっていること。

アフターマスのレベルによって必要な WS 数(連携数)が違い、それぞれ次の回数が必要。
  • アフターマスLv1:WS 4回以上(連携 3回以上)
  • アフターマスLv2:WS 3回以上(連携 2回以上)
  • アフターマスLv3:WS 2回以上(連携 1回以上)

アフターマスのレベルを上げると必要な WS の数は少なくなりますが、より多くの TP が必要です。
TP を増やしてもダメージが増えない WS もあるので、あまり効率が良くありません。

そこで、アフターマスなしの状態から、TP 1000 で開始して究極連携を出せる一人連携を調べてみました。

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青文字の WS でアフターマス Lv1 をつける想定です。
※すべての組み合わせは載せていません。
※組み合わせが複数ある連携は、個人的に効率が良さそうなものを選んでいます。
※究極連携をだせる点だけに注目しているので、他の連携と比べてあまりダメージが出ない組み合わせもあります。

▼格闘:ゴッドハンド
装備可能ジョブ:モか
対応 WS:四神円舞

格闘には「闇」属性 WS がありません。
そのため、出すことができる究極連携は「極光」のみです。

▽極光 1(モンク,からくり士)
  1. 闘魂旋風脚
  2. 四神円舞 → 分解
  3. 四神円舞 → 光
  4. 四神円舞 → 極光

WS 2種類だけで成立する、シンプルな「極光」連携。
4段目の「四神円舞」は、「ゴッドハンド」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

「初めに闘魂を撃ったら極光が出るまで四神を撃てばいい」という、わかりやすい連携です。
「いま WS いくつ目だっけ?」とか考える必要がありません。
まさに、脳筋のためにあるような連携と言えます。

「ゴッドハンド」を残魂で強化していれば、2段目以降のすべてで「四神円舞:ダメージ+」が有効。
連携に使う WS がすべて多段 WS なので、ミスがおきにくいというメリットもあります。

そして、4段目の「四神円舞」がつながらなかった時のリカバリーも簡単。
そのまま続けて「闘魂旋風脚」を撃てば「硬化」が発生。
さらに「四神円舞」3回で「極光」につながります。

▽極光 2(モンク)
  1. 闘魂旋風脚
  2. 四神円舞 → 分解
  3. アスケーテンツォルン → 光
  4. ビクトリースマイト → 極光

3 〜 4段目の WS を変更した、モンク用の連携です。

「アスケーテンツォルン」「ビクトリースマイト」どちらも「TP:クリティカルヒット確率修正」なので、「インピタス」中はダメージが跳ね上がることがあります。
「インピタス」の有無で使い分けると良さそうです。
「ビクトリースマイト」に光属性があるので、「ゴッドハンド」以外の格闘武器でも光 → 光を出すことができます。

▽極光 3(からくり士,白兵戦オートマトン)
  1. ビクトリースマイト
  2. ストリングシュレッダー → 湾曲
  3. 四神円舞 → 核熱
  4. ボーンクラッシャー → 光
  5. ビクトリースマイト → 極光

からくり士は、オートマトンと協力して連携を出すこともできます。
シメの WS を からくり士本体が撃たないといけないので、WS 数は 1つ増えて 5つ必要。
しかし、オートマトンと交互に WS を撃てばいいので、本体がためる TP にはむしろ余裕がうまれます。

オートマトンには「インヒビター」や「チェインアンプ」を搭載。
操作は特に必要なく、本体の WS に反応して、自動で連携がつながる WS を撃ちます。

シメの WS は「四神円舞」でもいいですが、「ビクトリースマイト」がおすすめ。
5段目がつながらなくても、「ビクトリースマイト」に続けてオートマトンが「ストリングシュレッダー」を撃って、そのまま連携を再開することができます。

▽極光 4(からくり士,射撃戦オートマトン)
  1. 四神円舞
  2. アーマーピアッサー → 重力
  3. ビクトリースマイト → 分解
  4. アーマーシャッタラー → 光
  5. 四神円舞 → 極光

射撃戦オートマトンと連携するときは「四神円舞」から開始。
なお、5段目の「四神円舞」は、「ゴッドハンド」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

「アーマーシャッタラー」に「追加効果:防御力ダウン」があるので、シメ WS のダメージを増やすことができます。

「インヒビター」だけだと、「四神円舞」の「振動」属性に反応して「アーマーシャッタラー」→「衝撃」になることがあるので、「チェインアンプ」は必須。

こちらも、シメは「ビクトリースマイト」でもいいですが、つながらなかった時に再開させやすいので、「四神円舞」で終わる方が使い勝手がいいと思います。

▼短剣:エーネアス
装備可能ジョブ:シ吟踊
対応 WS:エクゼンテレター

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件でみたとき、
シーフは「極光」と「黒闇」どちらも対応可能。
吟遊詩人と踊り子は「黒闇」のみ出すことができます。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、「エクゼンテレター」2発で「極光」を出せます)

▽黒闇 1(シーフ,吟遊詩人,踊り子)
  1. エクゼンテレター
  2. ルドラストーム → 湾曲
  3. エヴィサレーション → 闇
  4. ルドラストーム → 黒闇

「エーネアス」を装備可能なジョブ共通で使える「黒闇」連携です。
2〜4段目はわりと定番の連携で、大きなダメージが出やすい組み合わせ。
その前に「エクゼンテレター」を置いた形です。

2段目の WS は「湾曲」属性を持っていれば良いので、吟遊詩人は「モーダントライム」、踊り子は「ピリッククレオス」に変更してもつながります。

▽極光 1(シーフ)
  1. ルドラストーム
  2. マンダリクスタッブ → 核熱
  3. エクゼンテレター → 光
  4. エクゼンテレター → 極光

短剣 WS で「核熱」連携を出せるシーフは、そこから「極光」につなぐことができます。
4段目の「エクゼンテレター」は、「エーネアス」にアフターマスがついているときだけ連携が発生。

「エーネアス」を残魂で強化していれば、3〜4段目は「エクゼンテレター:ダメージ+」でダメージが増加。
連携数が増えると間に「不意打ち」や「だまし討ち」を挟むことはできなくなりますが、連携ダメージ倍率が上がるので十分に高いダメージを出すことができます。

▼片手剣:セクエンス
装備可能ジョブ:赤ナ青
対応 WS:レクイエスカット

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件でみたとき、
「黒闇」は 3ジョブとも片手剣 WS だけで出すことができます。
「極光」を片手剣 WS だけで出せるのはナイトだけ。
赤魔と青魔は条件付きになります。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、「シャンデュシニュ」2発で「極光」を出せます)

▽黒闇 1(赤魔道士,ナイト,青魔道士)
  1. サベッジブレード
  2. シャンデュシニュ → 湾曲
  3. レクイエスカット → 闇
  4. レクイエスカット → 黒闇

「セクエンス」を装備可能なジョブ共通で使える「黒闇」連携です。
4段目の「レクイエスカット」は、「セクエンス」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

4つとも多段 WS なので、ミスが起きにくいのがメリット。
「レクイエスカット」は TP 1000 だとあまりダメージが出ない WS ですが、連携 3つめになるとダメージ倍率が上がって、意外と大きなダメージが出ます。

▽極光 1(ナイト)
  1. レクイエスカット
  2. サベッジブレード → 分解
  3. ロイエ → 光
  4. シャンデュシニュ → 極光

ナイトは、片手剣では貴重な「核熱」属性 WS を持っているので、片手剣だけで「極光」を出すことができます。

とはいえ、「ロイエ」はあまりダメージがでない WS なので3段目の「光」の連携ダメージは期待できません。
4段目の「極光」につなぐためと割り切るのが良いと思います。

▽極光 2(赤魔道士+ウルル使用)
  1. レクイエスカット
  2. サベッジブレード → 分解
  3. エンピリアルアロー → 光
  4. シャンデュシニュ → 極光

「セクエンス」を使って TP 1000 開始の WS 4つで「極光」を出すには、どうにかして「核熱」を組み込む必要があります。

赤魔は「ウルル」(カジャボウ)を装備したときに使用可能になる「エンピリアルアロー」が「核熱」属性。
ナイトの「極光」連携で「ロイエ」だった位置に「エンピリアルアロー」を入れれば、TP 1000 開始で「極光」連携を出すことができます。

▽極光 3(青魔道士+ブルーチェーン使用)
  1. レクイエスカット
  2. サベッジブレード → 分解
  3. キャノンボール,ゴブリンラッシュ,T.アッサルト → 光
  4. シャンデュシニュ → 極光

青魔は「ブルーチェーン」を使用して、「キャノンボール」「ゴブリンラッシュ」「T.アッサルト」のいずれかを撃てば「核熱」を出せます。
これを3段目に持ってくれば、「極光」につなぐことができます。

しかし、あまり現実的ではなさそうでした。
「ブルーチェーン」後に物理青魔法を使うと TP は 0 になります。
さらに、魔法使用後の硬直もあります。
そこから連携受付時間中に TP 1000 を稼ぐのは、よほど運良くマルチアタックが発生しないと難しそうです。

ロールや鼓舞などの支援が十分なら、連携できるかもしれません。

▼両手剣:ライオンハート
装備可能ジョブ:剣
対応 WS:レゾルーション

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件では、両手剣で究極連携を出すことはできないようです。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、「極光」は「レゾルーション」2発などで出せます)

▼片手斧:トライエッジ
装備可能ジョブ:獣
対応 WS:ルイネーター

片手斧 WS には「光」属性がありません。
そのため、獣使いが出すことができる究極連携は「黒闇」のみになります。

▽黒闇 1(獣使い)
  1. デシメーション
  2. プライマルレンド → 重力
  3. ルイネーター → 闇
  4. ルイネーター → 黒闇

4段目の「ルイネーター」は、「トライエッジ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。
多段 WS と属性 WS で構成した、ミスが起きにくい連携だと思います。

1段目は、同じ「核熱」属性を持つ「ミストラルアクス」に変更可能。
連携開始時の TP が多いときは、「TP:ダメージ修正」の「ミストラルアクス」の方が良いかもしれません。

▼両手斧:シャンゴル
装備可能ジョブ:戦
対応 WS:アップヒーバル

両手斧は「光」属性 WS が多く、出せる究極連携も「極光」です。
「闇」属性 WS がないので、「黒闇」は出せません。

▽極光 1(戦士)
  1. フルブレイク
  2. アップヒーバル → 核熱
  3. ウッコフューリー → 光
  4. アップヒーバル → 極光

戦士の人口が多いこともあり、定番といっていいほどよく見かける連携です。
4段目の「アップヒーバル」は、「シャンゴル」にアフターマスがついているときだけ連携が成立。
「光」属性を持つ「ウッコフューリー」に変更すれば、「シャンゴル」以外の武器でも「光」→「光」の連携が発生します。

「フルブレイク」で敵の防御力を下げてから威力の高い WS を撃ち込むので、高いダメージが期待できます。
「フルブレイク」の弱体効果が有効中なら、1段目を同じ「湾曲」属性の「スチールサイクロン」に変えてもいいと思います。

▼両手槍:トリシューラ
装備可能ジョブ:竜
対応 WS:スターダイバー

「スターダイバー」を起点に、「極光」と「黒闇」のどちらも出すことができます。
どちらとも出せるジョブは他にもありますが、同じ WS から始められるのは竜騎士(両手槍)だけのようです。

▽極光 1(竜騎士)
  1. スターダイバー
  2. カムラン → 分解
  3. 雲蒸竜変 → 光
  4. カムラン → 極光

「分解」を出して「光」につなぐほうの連携。

「スターダイバー」の「追加効果:被クリティカルヒット率アップ」と、「雲蒸竜変」の「TP:クリティカルヒット確率修正」の相性が良い連携です。

威力のある連携ですが、両手武器単発 WS の「カムラン」が 2回はいっているのが不安要素。
両手武器の単発 WS はミスりやすいため、「カムラン」が当たらずに連携が途切れることがわりとあります。

▽黒闇 1(竜騎士)
  1. スターダイバー
  2. ソニックスラスト → 湾曲
  3. スターダイバー → 闇
  4. スターダイバー → 黒闇

「湾曲」を出して「闇」につなぐほうの連携。
4段目の「スターダイバー」は、「トリシューラ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

WS 2種類だけで成立する、シンプルな連携です。
「スターダイバー」の回数が多いので、「トリシューラ」を残棍で強化していれば「スターダイバー:ダメージ+」でダメージ増加が期待できます。

「ソニックスラスト」が前方直線範囲の WS なので、巻き込みには注意。

4段目の「スターダイバー」がつながらなかったときは、「ソニックスラスト」を続ければ「湾曲」連携が出て、そのまま「スターダイバー」2発で「黒闇」を狙うことができます。

竜騎士は TP がたまりやすい上に、瞬間的に TP を補充するアビリティもあるので、安定して究極連携を出すことができます。

▼両手鎌:アングータ
装備可能ジョブ:暗
対応 WS:エントロピー

暗黒騎士が出すことができる究極連携は「黒闇」のみです。
両手鎌に「光」属性の WS がないので、「極光」は出せません。

▽黒闇 1(暗黒騎士)
  1. インサージェンシー
  2. エントロピー → 重力
  3. クロスリーパー → 闇
  4. エントロピー → 黒闇

すべて多段 WS でつながる組み合わせにしました。
4段目の「エントロピー」は、「アングータ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

3段目は「湾曲」属性の WS であれば良いので、「クワイタス」や「スパイラルヘル」に変更可能。
4段目は「クワイタス」に変えることもできます。

▼片手刀:丙子椒林剣
装備可能ジョブ:忍
対応 WS:瞬

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件では、「極光」のみ出すことができます。
片手刀に「湾曲」属性の WS がないので、「黒闇」につなぐことができません。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、「黒闇」は「秘」2発で出せます)

▽極光 1(忍者)
  1. カムハブリ → 分解
  2. → 光
  3. 瞬 → 極光

ダメージが出やすい物理 WS だけの組み合わせにしました。
4段目の「瞬」は、「丙子椒林剣」にアフターマスがついているときだけ連携が成立します。

1 〜 2段目は「分解」連携が出れば良いので、「凍」→「湧」などにすれば、WS 4つとも漢字 1文字にできます。

▼両手刀:童子切安綱
装備可能ジョブ:侍
対応 WS:十二之太刀・照破

連携職人のイメージがある侍ですが、両手刀 WS には「闇」属性がありません。
そのため、究極連携は「極光」のみ出すことができます。

▽極光 1(侍)
  1. 祖之太刀・不動
  2. 九之太刀・花車 → 核熱
  3. 十二之太刀・照破 → 光
  4. 祖之太刀・不動 → 極光

両手刀はレベル 1 〜 2 の連携属性をすべて撃つことができるので、「極光」につながる連携もかなり多いです。
その中で、大きなダメージになりそうな組み合わせを選びました。
敵によっては、4段目を「十二之太刀・照破」にした方がダメージが出るかもしれません。

▼片手棍:ティシュトライヤ
装備可能ジョブ:白風
対応 WS:レルムレイザー

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件では、「極光」連携を出すことが可能。
白魔や風水が究極連携を出すようなことがあるかはわかりませんが……
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、風水士は「エクズデーション」2発で「黒闇」も出せます)

▽極光 1(白魔道士,風水士)
  1. フラッシュノヴァ
  2. フラッシュノヴァ → 分解
  3. レルムレイザー → 光
  4. レルムレイザー → 極光

WS 2種類だけで成立する、シンプルな連携です。
属性 WS 2発と、攻撃回数が多い多段 WS 2発なので、ミスが起きにくいというメリットがあります。
4段目の「レルムレイザー」は、「ティシュトライヤ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

白魔や風水で、連携受付時間に間に合うペースで TP をためることができるかが課題。
ドメインでソロになったときや、「天神地祇の薬」を使ったときなど、強力なリゲインがあるときなら、狙えるかもしれません。

▼両手棍:カトヴァンガ
装備可能ジョブ:黒召学
対応 WS:シャッターソウル

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件のとき、
黒魔は、両手棍 WS だけで「黒闇」を出すことができます。
学者は条件付き。
召喚士は、履行をはさんでもできないようでした。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、3ジョブとも「シャッターソウル」2発で「黒闇」を出せます)

▽黒闇 1(黒魔道士)
  1. ヴィゾフニル
  2. ヴィゾフニル → 湾曲
  3. シャッターソウル → 闇
  4. シャッターソウル → 黒闇

4段目の「シャッターソウル」は、「カトヴァンガ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

WS 2種類だけで成立する連携で、属性 WS と多段 WS だけのミスが起きにくい構成。
「ヴィゾフニル」に「追加効果:魔法防御力ダウン」があるので、連携ダメージや MB ダメージが大きくなる可能性もあります。

しかし、やはり連携受付時間中に TP が間に合うかが課題。
黒魔は「マジックアキュメン」のためにストア TP を積んでいることもありますが、それでも 4段目を間に合わせるのは難しそうです。

▽黒闇 2(学者+震天動地の章使用)
  1. 震天動地の章+光門の計
  2. 震天動地の章+土門の計(ストーン) → 湾曲
  3. シャッターソウル → 闇
  4. シャッターソウル → 黒闇

4段目の「シャッターソウル」は、「カトヴァンガ」にアフターマスがついているときだけ連携が発生します。

学者は TP を消費せずに連携を出せるので、ハードルがだいぶ下がります。

「震天動地の章」で「湾曲」連携を作成。
その後に続けて「シャッターソウル」を 2回つなげれば、「黒闇」が発生します。
WS は 2回だけでいいので、サポ侍にして「黙想」「石火之機」を使えば、わりと簡単に「黒闇」を出すことができます。

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マジックバーストの連携倍率を上げてメルトン MB ができるので、ネタっぽいようで意外と使いどころがありそうな連携だと思います。

▼弓術:アキヌフォート
装備可能ジョブ:狩
対応 WS:エイペクスアロー

弓 WS には「闇」属性がないので、出すことができる究極連携は「極光」のみ。
「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件では、弓 WS だけでは「極光」にならないようです。
しかし、短剣 WS や片手剣 WS もあわせれば、「極光」までつなぐことができます。

▽極光 1(狩人+短剣使用)
  1. エヴィサレーション
  2. エイペクスアロー → 分解
  3. ジシュヌの光輝 → 光
  4. エイペクスアロー → 極光

「重力」属性で始めることができれば、「極光」までつながります。

4段目の「エイペクスアロー」は、「アキヌフォート」にアフターマスがついているときだけ連携が発生。
WS のダメージ倍率は下がりますが、「光」属性で多段 WS の「ジシュヌの光輝」でシメると、ミスのリスクを減らせます。

▽極光 2(狩人+片手剣使用)
  1. ダリングアロー
  2. フラットブレード → 核熱
  3. エイペクスアロー → 光
  4. エイペクスアロー → 極光

片手剣 WS を入れると、1 〜 2段目で「核熱」を出すことができます。
続けて「エイペクスアロー」を撃つと、「極光」までつながります。

4段目の「エイペクスアロー」は、「アキヌフォート」にアフターマスがついているときだけ連携が発生。
短剣をつかった連携と同じように、シメは「ジシュヌの光輝」でも良いと思います。

▼射撃:フォーマルハウト
装備可能ジョブ:狩コ
対応 WS:ラストスタンド

「TP 1000 開始で WS 4つ」という条件のでは、「極光」のみ出すことができます。
(TP 3000 のアフターマスを付けていれば、「黒闇」は「ワイルドファイア」2発で出せます)

▽極光 1(狩人,コルセア)
  1. ナビングショット
  2. ラストスタンド → 分解
  3. ラストスタンド → 光
  4. ラストスタンド → 極光

使用する WS が 2種類だけの、シンプルな連携です。
4段目の「ラストスタンド」は、「フォーマルハウト」にアフターマスがついているときだけ連携が発生。

「フォーマルハウト」を残魂で強化していれば、2段目以降のすべてに「ラストスタンド:ダメージ+」を乗せることができます。
威力が高い連携ですが、弾丸の消費も多め。

4段目の「ラストスタンド」がつながらなかったときは、続けて「ナビングショット」を撃てば「硬化」が発生。
そのまま、「ラストスタンド」3回で「極光」までつなぐことができます。

1 〜 2段目は「分解」連携が出れば良いので、
「エヴィサレーション」→「エクゼンテレター」
「ワイルドファイア」→「サベッジブレード」
など、短剣や片手剣と組み合わせることもできます。
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posted by Madalto@芝鯖 at 17:32| Comment(0) | FF11日記