2024年 1月のアンバス1章はメドゥーサ&ラミア。
1年 3ヶ月ぶりの再登場です。
前回からの変更はなく、同じ攻略方法でクリアできます。
装備などで PC が強くなっているので、攻略時間は少し短くなりました。
◆前回の攻略
▼敵の情報
▽共通
メドゥーサ 2体、ラミア 1体が出現。
3体とも倒すとクリアです。
ターゲットを持っている人が視線を外したまましばらくすると、モヤエフェクトが発生。
エフェクト中は大幅な敵対心減少がついて、タゲを維持できなくなります。
モヤエフェクトは、タゲられている人がしばらく視線を合わせていると解除。
3体とも常時リゲインが発生。
HP が減るにつれてリゲイン量が増加するようで、終盤は特殊技を連発するようになります。
共通して内部ジョブは狩人で遠隔攻撃もしますが、距離をあけずに通常打撃が届く位置まで接近してきます。
敵自身中心範囲の特殊技は、魔法射程よりやや短い範囲まで有効。
魔法射程ギリギリまで離れると被弾しません。
▽ボス:Bozzetto Freyja (メドゥーサ,狩)
「イーグルアイ」を複数回使用。
難易度「とてむず」では、4回まで使用します。
お供を先に倒すと何度でも復活させるので、撃破するのは一番最初です。
遠距離から魔法を当てると、PT 全体を引き寄せます。
斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。
視線判定の特殊技が 3つあります。
最も危険なのは「インペーリングディスリガード」なので、効果範囲内の PC は常に Freyja に視線を向けておきます。
「産強石のダンス」
敵自身中心範囲、視線判定のテラー+ヘイトリセット。
Freyja から視線を外していると無効。
「ペトリファクション」
前方範囲、視線判定の石化。
Freyja から視線を外していると無効。
「インペーリングディスリガード」
敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告(5カウント)。
Freyja に視線を向けていると無効。
▽お供1:Bozzetto Skathi(メドゥーサ,狩)
Bozzetto Freyja(ボス)と連動して「イーグルアイ」を使用。
斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。
視線判定の特殊技は 3つ。
最も危険なのは「インペーリングディスリガード」なので、効果範囲内の PC は常に Skathi に視線を向けておきます。
「産毒石のダンス」
敵自身中心範囲、視線判定の石化+毒(HP -300/3秒)。
Skathi から視線を外していると無効。
「ペトリファクション」
前方範囲、視線判定の石化。
Skathi から視線を外していると無効。
「インペーリングディスリガード」
敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告(5カウント)。
Skathi に視線を向けていると無効。
また、「天の返矢」にはヘイトリセットがついています。
「天の返矢」
対象中心範囲の物理ダメージ+石化+ヘイトリセット。
残 HP 50% 以下で使用。
▽お供2:Bozzetto Frigg(ラミア,狩)
Bozzetto Freyja(ボス)と連動して「イーグルアイ」を使用。
斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。
通常攻撃に石化の追加効果があります。
キープのために引っ張っている最中に被弾して追加効果の石化を受けると、背中を向けたまま石化してしまい、オーラエフェクトが発生してタゲを取れなくなることがあります。
視線判定の特殊技は 2つ。
特殊技は、Frigg の残 HP 80% くらいから使うようになります。
最も危険なのは「ラクスバラディダンス」のため、構えのログを見たらすぐに後ろを向くようにします。
「ラクスバラディダンス」
敵自身中心範囲、視線判定の魅了+バーン。
Frigg から視線を外していると無効。
魅了と同時にスリップがかかるので、効果が切れるまで寝かせておくということができません。
「チェイシングディスリガード」
敵自身中心範囲、逆視線判定の沈黙+アムネジア。
Frigg に視線を向けていると無効。
▼編成
PT編成:盾前前風か白
参加ジョブ:白/学
▽盾(ナイト,魔導剣士)
ジョブは、ナイトでも魔剣でもどちらでも良さそうです。
Freyja と Skathi のタゲ固定担当。
開幕は、「挑発」やフラッシュなど、単体のタゲを取る手段で Freyja と Skathi を釣ります。
2体とも同じ位置に集まるように、開始位置の角に引っ張って固定すると良さそうです。
引っ張る間はなるべく視線を外さないようにして、モヤエフェクトが発生しないようにします。
Frigg の敵対心を稼がないように注意。
タゲ固定中は、Freyja と Skathi に視線を向けたまま。
可能なら、Freyja の「産強石のダンス」(視線判定のテラー+ヘイトリセット)は視線を外して回避。
ヘイトリセット技(産強石のダンス,天の返矢)を被弾して敵が白魔に向かったときは、なるべく動かず視線を敵に向けたままタゲを取り戻すようにします。
Frigg 攻撃時は特にやることはないですが、
「ラクスバラディダンス」を被弾したアタッカーのタゲを取って魅了が切れるまでキープすると、事故を減らせます。
▽突属性前衛,狩人,コルセア ×2
突属性の攻撃ができて火力があるジョブから 2枠。
戦士と侍は「シャイニングワン」を推奨。
狩人とコルセアは短剣と弓、射撃で攻撃。
斬属性耐性があるので、「ネイグリング」は不要。
コルセアが入るようなら、カオスロール,サムライロール,タクティックロール,アライズロールなどで強化。
盾が Freyja と Skathi を固定したら、後ろから攻撃。
Freyja → Skathi の順で倒します。
視線は Freyja と Skathi に向けたまま。
タゲを取った場合も、視線を向けたまま動かずに攻撃を続行。
視線がずれて「インペーリングディスリガード」を被弾してしまった時は、すぐに報告。
白魔のカーズナと「聖水」連打で「死の宣告」を解除。
Freyja と Skathi を倒した後は、オートマトンがキープしている Frigg を攻撃。
「ラクスバラディダンスの構え」のログを見たら後ろを向いて、魅了を被弾しないように気をつけます。
魅了の回避に失敗しても、盾が魅了されたひとのタゲを取るようにすれば、ある程度は事故を防げます。
しかし、アフターマスつきの「ロンゴミアント」は、盾ジョブでもあまり耐えられません。
竜騎士は、「ロンゴミアント」以外の両手槍を使った方が良さそうです。
▽風水士
サポジョブは何でも良いですが、サポ黒でデジョンII が使えるとトリガーを取ったあとの戻りで便利です。
インデフューリーとジオフレイルを使用。
ジオ設置時には「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を併用。
「エントラスト」は、アタッカーにインデヘイスト。
Freyja の全体引き寄せを避けるため、ジオを使うのは Freyja に近づいてから。
Freyja と Skathi 攻撃中は、敵に視線を向けたまま。
Frigg を攻撃するときは、Frigg には視線を向けないようにします。
▽オートマトン(からくり士)
Frigg のキープ担当。
2022年 10月バージョンアップから、Frigg は HP が減っていなければ特殊技を使わなくなりました。
そのため、「ラクスバラディダンス」回避のためにオートマトン盾で Frigg を離しておく必要はありません。
どちらかというと、Freyja と Skathi を倒すまでの間、通常攻撃の追加効果にある石化と、Freyja に連動する「イーグルアイ」を減らすのが主な目的になっています。
前衛ジョブに変えて、PT の火力を上げるのでもいいと思います。
本体はオートマトンの維持以外にすることは特にないので、サポジョブは何でも OK です。
サポ黒にしておくと、デジョン/デジョンII でトリガーを取った後の戻りが楽です。
盾が Freyja に突っ込むのに合わせて突入。
オートマトンで Frigg を釣ったら、部屋の左側奥まで引っ張ります。
オートマトンで Frigg のタゲを固定したら、本体は範囲技に巻き込まれないように、大きく離れてマニューバ操作。
そのまま、戦闘終了まで Frigg のタゲとオートマトンを維持します。
オートマトンは、白兵戦ヘッド+白兵戦フレームを推奨。
最低限必要なアタッチメントは、次の 6つ。
- ストロボ
- ストロボII
- アーマープレートIII
- アーマープレートIV
- A.リペアキットIV
- フラッシュバルブ
からくり士本体の装備は、オートマトンの被ダメージカット、Lv+、HP、リジェネを増やすものを中心に構成。
武器は、「ニャフロンアダーガ」「ミッドナイト Type:D」「オキシュラニ (メイジャンの試練 土属性ルート No. 3224)」あたりを推奨。
からくり士自身は攻撃に参加しないので、本体の命中や火力は無視して OK です。
「イーグルアイ」を被弾しても 200ダメージくらいしか受けないので、「リペアー」は不要。
オーバーロードさせないことだけ気を付けます。
▽白魔道士
「ヤグルシュ」推奨。
「ガンバンテイン」および宣告用カーズナ装備推奨。
PT 強化は、プロテアV,シェルラV,バストンラ,バブレクラ,アディスト,オースピス。
サポ学なら、範囲化したリジェネIV。
盾が Freyja と Skathi を釣ったら、盾に魔法が届くギリギリまで離れて回復。
「産毒石のダンス」がきたら、範囲化ストナと範囲化ポイゾナ。
「ペトリファクション」「天の返矢」「石火矢」がきたら、範囲化ストナ。
「女神の愛撫」を使用してストナをかけると、石化を減らせます。
たまに、視線がズレて「インペーリングディスリガード」(敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告)を被弾する前衛が出るので、宣告回復用のカーズナ装備はあった方が良いです。
死の宣告は 5カウントと短めなので、複数のひとが宣告を受けることが多いようなら、サポ忍やサポ踊で「ヤグルシュ」+「ガンバンテイン」の二刀流にするのも良いと思います。(「ガンバンテイン」の「カーズナ+100」はステータス扱いのようで、サブウェポンに持っても有効)
盾や前衛がヘイトリセット技を受けると、敵が白魔の方に向かってくることがあります。
その場合は、移動せずに向かってきた敵に視線を合わせて、敵にモヤエフェクトが発生しないようにして、盾がタゲを取り戻すまで耐えます。
▼戦闘の流れ
盾は単体タゲ取り手段で Freyja と Skathi を釣って、開始位置の角まで引っ張ります。
引っ張る間、視線を外してモヤエフェクトが発生しないように注意。
Freyja と Skathi の両方に視線が向くように位置を調整して、タゲを固定。
盾の突入にあわせて、からくり士はオートマトンで Frigg を釣って左側奥に移動してキープ。
盾が位置取りを決めてタゲ固定したら、アタッカーは Freyja,Skathi に視線を向けたまま攻撃。
風水士も敵に接近して、羅盤を配置。
白魔は、盾に魔法が届くギリギリまで離れて回復。
Freyja → Skathi の順で倒したら、オートマトンがキープしている Frigg を撃破。
1回の戦闘時間は 3分半〜4分くらいでした。
遠隔だけで攻撃していた前回より、1分ほど短縮。
アタッカーが「インペーリングディスリガード」を被弾して宣告で死亡する事故が起きやすくなりましたが、クリアに失敗することはほぼないと思います。