2018年05月24日

ギアスフェット エスカ-ジ・タ CL119 Vidala 召喚ソロ / サイクロスラッパ

今の青魔装備は、ひとまず物理攻撃でソロジョブポができる程度に集めただけで、魔法攻撃系がいろいろと足りていません。
特にどうしようもなく不足しているのがファストキャスト。
80に届かないどころか、70を割っている惨状。
少しはなんとかしようと、手軽にとれるFC脚のサイクロスラッパを取りに行きました。

ff11_20180523_vidala001.png

ターゲットは、ジ・タの赤トラ「Vidala」。
リゲイン持ちで特殊技を連発するうえに、咆哮のたびにレベルアップ。
おまけに、何度も絶対回避を使用。

特に痛い攻撃はクロススラッシュ。ダメージが大きいだけでなく追加効果にディスペルがついていて、被弾すると白魔フェイスはプロシェルのかけ直しをしてしまってケアルが遅れます。
戦闘開始時に必ずブレイクを使ってくるのも、ソロだとやりづらい相手。

風属性の魔法攻撃(連携を含む)を当てると、弱点の「!!」が出てレベルアップ解除……らしいですが、必ず弱点を突けるわけではないようで、あまり「!!」は見ませんでした。

フェイス編成は、ゲッショー,イロハII,シャントットII,ユグナス,アプルル
咆哮とストンガ以外の攻撃は蝉盾で回避。
イロハIIの連携とシャントットIIの精霊で風属性弱点を狙います。
状態異常に強いユグナスで咆哮対策。
アプルルは固定。

属性攻撃が弱点の相手なら黒魔が楽だと思いますが、今回は召/赤。
ガルーダでウインドブレードを撃ちます。
属性履行がメインになるので、杖はペット魔攻を強化したグリオアヴァールを使用。

▼戦闘の流れ

戦闘前に真空の鎧を使って、開幕ブレイク対策。
空蝉と違って、ブリンクは100%防げるわけじゃないので、石化してしまったら回復するまではガルーダにタゲを取ってもらいます。この辺が、黒魔じゃなくて召喚で行った理由。(黒魔で行くなら黒/忍がいいかも)

クロススラッシュは前方範囲なので、ゲッショーの後ろに他のフェイスが来ないように、開始時の配置にも気を付けます。

沸かせたら(または石化から回復したら)距離を取って、あとはウィンドブレードを連打。
CL119であまり強くないので、回復はフェイス任せにして履行を連打しているだけで勝てます。
セルテウスなしでしたが、MPはかなり余裕がありました。

今回、ソロNM戦で初めてペット魔攻グリオを実戦投入しましたが、予想を上回る成果でした。
ニルヴァーナでプレデタークローを撃ってみたら、だいたい9000ダメ前後。
ペット魔攻グリオでウィンドブレード撃つと、15000〜19000ほどと、ニルの倍近いダメージが出てました。
さらに、イロハの連携に合わせてMBすると20000ダメージを超えます。
ff11_20180523_vidala002.png
杖をペット魔攻にしただけでこれ。
「召喚はニル必須」とかいってたネ実情報はなんだったのか。

サイクロスラッパは、物欲センサーに邪魔されず、1戦目でドロップ。
Type:Dのオグメを付けて、ファストキャスト脚が完成。
ff11_20180523_psyc001.png

ニビルブレードも微塵も1戦目で出たし、エスカ-ジ・タとは相性がいいのかもしれない。
……と思って、マトン強化になるオーバーベアリングも狙ってみましたが、こっちは出ませんでした。
マトンの攻+装備は少ないので、ベアリングはまた狙う予定。
posted by Madalto@芝鯖 at 13:05| Comment(0) | NM/BF
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