ベガリー素材が出ることを期待して、★蒼の血族の「むず」をソロ攻略。
エミネンスの課題が追加されて競売のベガリー素材はだいぶ安くなりましたが、コスミックオーブキャンペーン中ならタダ+おまけがあるかもしれない。
敵はデーモン4体。
通常物理もわりと痛い上に、範囲物理技があり、範囲精霊まであるBFです。
最大の難関は召喚が使ってくるアストラルフロウで。一撃全滅もあります。
- Duke Amduscias(黒)
- Grand Marquis Chomiel(戦)
- Count Andromalius(暗)
- Duke Dantalian(召)
ジョブ:か/戦
マトン:白兵戦
フェイス:アムチュチュ,アプルル,ユグナス,ザイドII,セルテウス
マトンをディプロイできる距離まで近づくとデーモンに感知されてしまい、「感知範囲外からマトンを突っこませてタゲを集める」という戦法が使えません。
4体それぞれ個別に、マトンが敵対心を稼ぐ必要があります。
サポ戦にしたのは、マトンにタゲを集める時間を短縮するため。
↓のようなマクロを作ると、ディプロイせずに、マトンが挑発と同等以上の敵対心を瞬間的に稼ぐことができます。
/ja 挑発 <t> <wait 1>
/ja 腹話術 <t>
フェイスの編成は、ダメージ減少と回復を目的にしたもの。
精霊とフロウのダメージを減らすためにアムチュチュを投入。
ザイドIIは、デーモンの精霊や特殊技妨害のスタン役として。
白魔フェイス2人はここ最近の定番。
フロウ後の回復にはイングリッドIIの方が有利ですが、ケアルで大量に消費するMP回復のために、セルテウスを入れています。
▼戦闘の流れ
攻略順は、黒 → 暗 → 戦 → 召。
暗黒と戦士はどっちが先でもOK。
最後に倒す召喚のタゲをマトンに固定するために、まず最初に Duke Dantalian(召) に挑発&腹話術。
続いて、Count Andromalius(暗)か Grand Marquis Chomiel(戦)にマトンをディプロイしてマトンの挑発(ストロボ)。
これでマトンが2体を固定。
ディプロイのリキャストを待つ間に、本体とフェイスは Duke Amduscias(黒)に攻撃開始。
黒のタゲはアムチュチュに任せます。
ディプロイが使えるようになったら、今度は暗黒か戦士の残った方にマトンを攻撃させます。
これでマトンが3体のタゲを保持。
そして、厄介な黒魔をなるべく早く倒すために、マトンを Duke Amduscias(黒)にディプロイ。
開幕時の忙しい操作がこれで終了。
黒 → 暗 → 戦までは普通に殴って撃破。
TP1000でWS即撃ちしてると、からくり本体がタゲを取ってしまうので、その辺はうまく調整。
クアドラストライクでアムチュチュのHPが一気に減ることがありますが、沈んでも盾ならマトンもいるのでなんとかなります。
Duke Dantalian(召)に攻撃を始めたら、からくり本体の装備をダメージカット用に変更。
以前、Pandemonium Warden戦 からくりソロで使った装備とほぼ同じ構成。
部位 | 装備 | カット量 |
---|---|---|
頭 | ヘルクリアヘルム | 被ダメージ-3% (オグメ) |
首 | ロリケートトルク+1 | 被ダメージ-6% |
胴 | オンカスーツ | 被ダメージ-10% |
左指 | VCリング+1 | 被ダメージ-8% |
右指 | 守りの指輪 | 被ダメージ-10% |
背 | ビスシアスマント | 被ダメージ-5%(オグメ) |
腰 | 月虹帯 | 被ダメージ-5% |
(合計 被ダメージ-47%)
そして、アストラルフロウ。
からくり本体に、1494ダメージ。
ダメージカットしてるのに食らいすぎ……。
カット装備じゃなかったら3178もの大ダメージで即死している計算です。
でも、フロウさえしのげばあとは殴るだけでクリア。
かかった時間は5分半。
「むず」だとわりと短時間でクリアできます。
▼戦利品
メタルが2個出たけど、難易度のわりにはいまいちアタリ感がない……。
- 魔道士のバラードIII
- プレダトリス
- 光のフュエル
- 野牛のなめし革
- オックスブラッド
- モルボル粘糸
- ヘヴィメタル x2
- 餅鉄
- 緑霊石+2
- 鋭い白石+2
- 細い白石+2
- 薄い黒石+2
- レム物語第一章 x3
- レム物語第二章 x8
- レム物語第三章 x3
- レム物語第四章 x2
- レム物語第五章 x2
▼サポ赤の可能性
ファランクスとストンスキンがあるサポ赤にすると、アストラルフロウは余裕を持って耐えられます。
HPはせいぜい黄色で、赤文字までは減りません。
難点は、瞬間的に敵対心を稼ぐ手段がなくて、開幕時にマトンにタゲを集めるのに時間がかかること。
マトンがタゲを集めるまでは本体の被ダメが大きく、白魔フェイスがケアルでタゲを取ってしまうこともあって、開幕後しばらくはグダグダになってしまいます。
「むず」までは、白魔フェイスはどちらか1人が残っていればクリアできますが、ちょっとリスクが高い。
▼とてむず戦
今のところ連敗続きで0勝。
デーモンの通常ダメージが大きくて、マトンにタゲを集める前に白魔フェイスがケアルでタゲを取ってしまって死亡。
そのままジリ貧で敗退というケースが多くて、アストラルフロウまで行けていません。
開幕直後に黒魔デーモンの精霊で本体が1500ダメージくらって一撃死という、オモシロ敗退もありますが。
開幕直後にマトンがタゲを集めることができればクリアできそうなだけに、なんとも悔しいところ……。