まずは、究極連携を発生させる手順(→用語辞典)を整理。
- イオニックウェポンで武神流秘奥義WSを撃ってアフターマスを付ける。
- 「5−アフターマスレベル」回数のWSを繋いで、光 → 光連携または闇 → 闇連携を発生させる。
アフターマス中は武神流秘奥義WSに光または闇の連携属性が発生。
光/闇連携属性が付くのはアフターマス後なので、アフターマスなしの時は通常の連携属性のまま。
「ゴッドハンド」を使った一人連携で、WS回数最少で極光を出したい場合は、
- TP3000で四神円舞を撃ってアフターマスLv3を付ける。
(ちなみに、このときの四神には光属性は付いていないから、ビクスマに繋いでも、核熱 → 分解連携になって光しか出ない) - 四神円舞(光)またはビクトリースマイト(光)を2回繋げて極光を出す。
という流れになります。
つまり、最低でもWSを3回撃たないといけません。
しかし、からくり士はオートマトンと連携することもできます。
オートマトンに「インヒビター」や「チェインアンプ」を積めば、本体のWSに合わせて連携するようになるので、
TP3000の四神円舞(アフターマスLv3)
→ マトンのボーンクラッシャー(連携:光)
→ 四神円舞またはビクトリースマイト(連携:極光)
と、アフターマスを付けるための四神を起点にして、そのまま極光まで持っていくことが可能……!
ということで、実際にやってみました。
相手は、5月のアンバス2章の「Guayota」と「O Tokata」。
「とてやさ」でやったら極光を出すための連携で一気に4割以上削れてしまって、試行回数は少なめです。
▽O Tokata(白ガルー)
四神円舞 → 5999
ボーンクラッシャー → 7163
技連携・光 → 8498
四神円舞 → 4738
技連携・極光 → 13283
合計 39681 ダメージ
▽Guayota(黒ガルー)
四神円舞 → 4838
ボーンクラッシャー → 5512
技連携・光 → 8248
四神円舞 → 5599
技連携・極光 → 19575
合計 43772 ダメージ
「とてやさ」相手とはいえ、かなり良いダメージでは……!?
WSダメージに対して、極光連携のダメージがスゴイです。
タクティクスウィッチでマトンのTPを使用すれば、簡単に四神/ビクスマ → 四神/ビクスマで極光を出せますが、再使用3分の縛りがあります。
それに比べて、ボーンクラッシャーを挟んだ連携は、
- 本体とオートマトンの両方でTPを溜めるので連発しやすい。
- 締めの極光用TPはオートマトンが光連携している間に溜めればいいので、時間に余裕がある。
(多少ミスったりマルチアタックが乗らなくてもTPが間に合う) - 2連携になるので、光WS → 光WS(極光)の1連携よりダメージ倍率が上がる。
- オートマトンと本体で敵対心を分散させることができる。
と、メリットが多い上に、これといってデメリットがありません。
しかも、初弾の四神円舞の後にフェイスのWSで割り込まれても、初めから間にWSが挟まる前提でいるから、極光連携をミスしにくくなります。
(ちなみに、四神円舞からはルミナスランスもリヴァレーションも繋がらないので、セルテウスが余計なことをしないというメリットもありますw)
最近は物理ダメージが必要な時には「白兵戦ヘッド+射撃戦フレーム」のオートマトンばかりを使っていましたが、
「白兵戦ヘッド+白兵戦フレーム」を「極光の繋ぎに入れて連携で削る」という用途で使うことができそうです。
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