せっかくウォンテッドキャンペーンなので、格闘武器コレクションを増やすことも兼ねて、Garbage Gel を倒しに行きました。
Garbage Gel(ガーベジジェル)は、ボストーニュ監獄のスライム NM、Sewer Syrup の上位 NM です。
専用技はなく、単純に強いだけのスライムですが、「フルイドスプレッド」の威力が凶悪。
ナイトフェイスでも 1000 以上のダメージを受けることがある上に、ヘイトダウン(ヘイトリセット?)の効果までついています。
ジョブ:黒/赤
フェイス:ArkEV,ArkHM,ブリジット,アプルル,ユグナス
スライムの特殊技はすべて空蝉で回避可能なので、蝉盾の ArkHM を入れています。
ArkEV は事故ったときのサブ盾&補助ケアル。
「フルイドスプレッド」のダメージを少しでも抑えるために、ブリジットで防御力を上げています。
白魔フェイスは、敵から離れるタイプを 2人。
蝉盾がいるとケアル過剰になりますが、「フルイドスプレッド」に巻き込まれると 1撃で死んでしまうので、念のために白魔多めにしました。
▼戦闘の流れ
ストンスキンを張って Garbage Gel を沸かせたら、1発殴ってフェイスを起動。
「フルイドスプレッド」の範囲外まで移動して待機。
「フルイドスプレッド」は痛すぎるので、なるべく「スタン」で止めるようにしました。
あとは、フェイスの WS を待って MB。
ArkHM は TP の溜まりが早くて、たいていは HM → EV の順で連携します。
発生する連携は次の 2通り。
シャンデュシニュ → シャンデュシニュ(光)
スウィフトブレード → シャンデュシニュ(闇)
(絶双十悶刃を撃ったときは連携が発生しない)
EV が WS を撃たなかったり、連携タイミングがやけに遅かったりすることがありますが、だいたい連携 2回で撃破。
フェイスの連携が早ければ、1回の戦闘時間は 2分半ほど。
たまに白魔フェイスが「フルイドスプレッド」に巻き込まれて即死したり、ArkEV にダメージが残っていて「フルイドスプレッド」で即死したりしますが、わりと楽な相手だと思います。
箱から出た装備は、「峨嵋刺」と「ゼラチナスリング」「ゼラチナスリング+1」。
「峨嵋刺」は「ガーベジオイル」を集めて、「峨嵋刺改」に強化しました。
トリプルアタック,ストアTP,被物理ダメージカット,命中+といろいろてんこ盛りの格闘武器です。
「ゼラチナスリング」は、「守りの指輪」と「VCリング+1」があるからたぶん使わないと思います。