「ウルスラグナ」があれば「カランビット」は使わないとか書いていましたが、必要に迫られて「カランビット」作りました。
素材に使ったのは「ドゥッカ」。
「スファライ」「乾坤圏」「ウルスラグナ」「ゴッドハンド」をモヤ付きIL119で持っていますが、格闘RMEAには大きな問題がありました。
格闘RMEAは、
命中がまったく上がらないのです……。
「乾坤圏」「グランツファウスト」と「ゴッドハンド」は、残魂で強化すれば「命中+30 魔命+30」がつきますが、他の格闘RMEAは残魂で強化しても命中が上がりません。
からくり士は、オートマトンの命中が楽に1300超えるので、本体の攻撃はスカスカでもなんとかなります。
それに、Oboro武器の「オータス」(命中+70)が最終装備の1つと言えるほど強くて、実のところ命中ではあまり苦労しません。
しかし、殴るしか能がないモンクは攻撃が当たらなければ役立たずです。(※個人の感想です)
いくら「ウルスラグナ」の3倍撃で2000ダメージを超えても、当たらなければ意味がないのです。
具体的には、
「CL128ウォンテッドNMの中では最弱」といわれるテリガン岬のロック鳥NM「Vedrfolnir」をモンクで殴りに行って、フェザーバリア後にまったく当たらなくなって敗退しました……。
「カランビット」を少し使ってみた感じでは、
醴泉島の雑魚相手にWS撃つと、大きいときで10000を少し超えるくらいのダメージ。
「夢想阿修羅拳」で「ビクトリースマイト」と同じくらいのダメージが出る。
「ウルスラグナ」の「ビクトリースマイト」と比べると3000〜4000くらいダメージが下がるけど、ダメージのばらつきは少ない気がする。
TPはたまに早く溜まることがあるくらいだけど、「ウルスラグナ」よりは実感できるくらいには溜まりやすい。
1撃のダメージは「ウルスラグナ」と同じくらい。
殲滅速度は、3倍撃がある「ウルスラグナ」や単発ダメージが大きな「スファライ」の方が上。
削り性能はRMEA武器に劣りますが、「命中+40」と「格闘スキル+250」がついてて攻撃が当たりやすいのは便利だと思います。
当たらない2000ダメージより、当たる600ダメージです。
当てるだけなら「ンイェーペル」でも良かったのですが、そのうち作るつもりだったので「カランビット」にしました。
「ンイェーペル」は、倉庫に送れるようになったらコレクション用に作ります。
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