エミネンスクリア980まであと少し。
クフタルの「Specter Worm」(スペクターワーム)は、戦い方が安定するまでは、わりと苦戦する相手でした。
「Specter Worm」は、「Phantom Worm」の上位のミミズです。
CLは125ですが、やけに強くて事故も多く、CL128といってもおかしくないくらいでした。
単純にものすごく強くなったミミズです。
大ダメージの単体攻撃がある上に、範囲攻撃も多いという厄介な相手。
特に凶悪なのは「ストンガV」で、対策なしだと一瞬でフェイスが半壊する威力があります。
WSを当てると、青い「!!」がでて硬直状態になることがあります。
WSを撃ってないタイミングでも「!!」が出ることがあったので、たぶん風属性ダメージでも硬直させることができるのだと思います。
用語辞典には「回避がかなり高く」とありますが、命中1200くらいあればミスはほぼ無くなるようでした。
▼編成
ジョブ:青/剣 (装備:青魔装備 (2019/09/02時点) 物理装備)
フェイス:アムチュチュ,セルテウス,ウルミア,ユグナス,アプルル
さんざん敗退した結果、この編成になりました。ちなみに、敗退したときのジョブは召黒風です。
「ストンガV」や「クエイクII」で蒸発しない程度の魔法防御があり、十分な火力があるジョブということで、青魔になりました。
土属性ダメージ対策で、サポジョブは魔導剣士を選択。
「ヴァレション」の魔法ダメージカットも役に立ちましたが、それ以上に「フラブラ」(エンチャントルーン)の風属性ダメージで「!!」が出まくるのが便利でした。
序盤からPCにタゲが張り付いて剥がれなくなるので、アムチュチュは盾というより属性ダメージ防御が目的で入れています。
「クエイクII」や「渾身の一撃」の大ダメージは、ウルミアのスケルツォで防ぎます。
あとは範囲回復ができるフェイスで固めました。
▽青魔法セット
- デルタスラスト (二刀流 4)
- 偃月刀(二刀流 4)
- アクリッドストリーム (ダブルアタック 4)
- 重い一撃(ダブルアタック 4)
- T.アッサルト(ダブルアタック 8)
- エラチックフラッター (ファストキャスト 8)
- オカルテーション (物理回避率アップ 4)
- ファンタッド (ストアTP 4)
- サドンランジ (ストアTP 4)
- ディフュージョンレイ (ストアTP 8)
- シンカードリル (C.インクリース 8)
- パラライズトライアド (連携ボーナス 8)
- 牙門 (HPmaxアップ 4)
- グルーティナスダート (HPmaxアップ 4)
- N.メディテイト (物理命中率アップ 8)
- シアリングテンペスト (物理攻撃力アップ8)
- エンバームアース (物理攻撃力アップ 8)
- R.デルージュ (魔法防御力アップ)
- コクーン
火力と魔法防御を両立ということは、つまり上位リヴァイアサン用の青魔法セットと同じ方針です。
最初に「とてむず」リヴァイアサンを倒した時から、少し内容を変えました。
「シアリングテンペスト」と「エンバームアース」を入れて物理火力をアップ。
そして、「R.デルージュ」で魔法防御をつけるようにしました。
「コクーン」は、BPが1だけ余ったからつけただけで、特に意味はないです。
▼戦闘の流れ
シェルなしで戦闘を始めるのはかなり危険なので、周りの雑魚を殴ってフェイスのプロシェルをかけておきます。
エンチャントルーンは、「フラブラ」を2つ点灯。
強化は「牙門」「エラチックフラッター」「オカルテーション」「N.メディテイト」をかけました。
「マイティガード」もあると楽です。
沸かせるときは、「Ethereal Junction」に張り付いて沸かせます。
少し離れた位置で沸かせて開幕に「バインガ」が来ると、フェイスが起動しないまま何もできずに一方的に魔法攻撃を受け続けることになって死にます。
戦闘を始めたら「ヴァレション」で属性ダメージカット。
追加特性の魔防と強化に「ヴァレション」まで加わると、魔法ダメージが大幅に減ります。
「ストンガV」でフェイスが1200を超えるダメージが受けているときでも、PCは600ダメージくらいしか受けていませんでした。
殴り始めると、かなりの頻度で「!!」が点灯する印象でした。
「!!」の硬直が解けた直後に、すぐにまた「!!」が点灯するくらい。
たぶん、戦闘時間の半分くらいは「Specter Worm」は固まったままだったと思います。
おかけで、他ジョブの時とは比べ物にならないくらいに、楽な戦闘になりました。
戦闘時間は1分半ほど。
箱から「ガストリタスラム」が出ましたが、倉庫キャラに持っていました。
青魔だとわりと楽に倒せることが分かったので、そのうちHQに強化しようと思います。