「ジュワユース」を落とす「Charybdis」の上位タコ、「Bakunawa」(バクナワ)を倒してきました。
CL125の中では、そこそこ強い方だと思います。
戦闘開始時に「メイルシュトロム」を使って、お供の「Kanavid」を2体召喚。
以後、特殊技を使うたびに、最大2体になるようにお供を再召喚するようです。
「Bakunawa」も、お供の「Kanavid」も、攻撃回数がものすごく多いです。
おまけに、「Bakunawa」はHPが一定割合減ると、何回も「マイティストライク」を使って回避能力ダウンのスフィアを展開。
大量の攻撃がクリティカルヒットで飛んできます。
ヘイトリセットかヘイト減少があるのか、「Bakunawa」の向きが急に変わることがありました。
WSを当てると、まれに白い「!!」が出て硬直状態にすることができます。
でも、確率は低めのようで、戦闘中に1回あるかどうかでした。
「!!」が出る前提で戦闘するのは危ないと思います。
▼編成
ジョブ:か/竜 (装備:からくり装備 (2019/10/01時点) オートマトン強化装備)
オートマトン:白兵戦ヘッド+白兵戦フレーム(盾仕様)
フェイス:ユグナス,アプルル,セルテウス,ナシュメラII,コルモル
一般的(?)なソロ攻略では、青魔で行って、お供を「エントゥーム」で石にしてから「Bakunawa」を倒す、というのが多いようですが……
物理打撃が痛いなら、マトン盾の出番です。
マトン盾は範囲でタゲ取りする手段がないので、お供は放置。
「Kanavid」2体からは殴られる前提で作戦を立てました。
まず、からくり士本体はダメージカット装備で固めることにしました。
- マリグナスシャポー (被ダメージ-6%)
- ロリケートトルク+1 (被ダメージ-6%)
- VCリング+1 (被ダメージ-8%)
- 守りの指輪 (被ダメージ-10%)
- ビスシアスマント (被ダメージ-5%)
- 月虹帯 (被ダメージ-5%)
全部合わせたダメージカットは、-40%です。
そして、フェイスはすべて回復ができるものにして、耐えている間に倒すことにしました。
コルモルを入れたのは、からくり本体に「ファランクスII」が欲しかったから。
ちなみに、キング・オブ・ハーツを入れると、光連携に「ファイガIV」を撃ち込んでお供のタゲを取って、タコ殴りにされてあっという間に消えます。
本体のダメージカット装備は他にマリグナスの手と足を持っていますが、手は「羅王篠篭手改 Type:C」、足は「那伽脚絆 Type:D」にして、オートマトンのリジェネに回しました。
▽アタッチメント
- ストロボ
- ストロボII
- アチューナー
- インヒビターII
- マグニプラッグII
- アーマープレートIII
- アーマープレートIV
- ターゲットマーカー
- マナジャマーIV
- A.リペアキットIV
- フラッシュバルブ
- O.ファイバーII
「Camahueto」のときと同ような構成ですが、範囲属性攻撃の「メイルシュトロム」と「旋風」があるので、「マナジャマーIV」を入れています。
使うマニューバは、火土光。
▼戦闘の流れ
フェイスの回復を信じて殴るだけ……!!
からくり本体が「Bakunawa」に殴られているようなら、「ハイジャンプ」や「腹話術」でしのぎます。
ただ、画面内は3体のタコがゴチャゴチャしていて、被ダメージログはものすごい勢いで流れていくので、「Bakunawa」に殴られているのかどうかよくわからないことが多かったです。
お供の「Kanavid」は完全に放置です。
たまに、フェイスが範囲回復でタゲを取って殴られることもありますが、お供の攻撃だけならなんとか持ちます。
フェイスが「Bakunawa」のタゲを取って、連続クリティカルや「クロスアタック」で瞬殺されることもありましたが、回復過剰気味の編成なので1人くらい減っても平気です。
ちなみに、フェイスが死ぬときはなぜか必ずセルテウスでした。
オートマトンは、HPがほとんど動かないくらいのダメージしか受けません。
とりあえず、マトン盾が沈んで負けるということだけは無いと思います。
戦闘時間は2分ほど。
2本目の「デマサルデーゲン」が出たので、そのうち+1を作るかもしれません。