2020年02月15日

アンバスケード1章 ソウルフレア 【2020年02月】 とてむず (PT)

(2020/02/16変更:盾,召,白の内容に追記)
(2020/02/17変更:セイレーンの加護について追記)

2020年2月のアンバス1章は、範囲攻撃を連発してくるソウルフレアとインプのセットです。
範囲攻撃が痛いので、遠隔編成での攻略が定番のようです。

ff11_20200215_ambus01.png

▽ボス:Master Manipulator(ソウルフレア)

強力な範囲青魔法と範囲攻撃を使ってきます。
青魔法はモンスター版と同じか、さらに高性能になっていて、PC版のものよりはるかに強力です。

戦闘開始時に範囲化されたマイティガードを使います。

HPが減ると「アジュールロー」を使用。
通常の青魔法のほか、七支公青魔法も連打してきます。

気を付けた方がいい特殊技は3つ。

「イモータルシールド」のバリアエフェクト中は、強力なダメージカット、基準値以下のダメージ無効、近接攻撃に対してTP吸収、静寂スフィアが発生します。
バリアは一定以上のダメージを与えれば破壊可能。
最大2枚まで重なるようです。

「トリビュレーション」は、自己中心範囲の暗闇+バイオ。
被弾自体にはダメージはありませんが、バイオのスリップ量が3秒あたり1000ダメージにもなります。

「レプロベーション」は、広範囲の強化全消し(食事を含む)。
魔法の射程ギリギリでも強化を消されます。

危険な青魔法は次の通り。

「パラライズトライアド」
前方範囲の物理ダメージ+麻痺。
麻痺の深度が深く、被弾するとほぼ何もできなくなってしまいます。

「ネクターデルージュ」
自己中心範囲の水属性ダメージ+毒。
毒のスリップ量が結構大きいです。

「D.ワールウィンド」
「アジュールロー」中に使用。
自己中心範囲の風属性ダメージ+ディスペル。
強化を全消しされることがあります。

▽インプ:Bozzetto Imp

「とてむず」では初めから8体います。
範囲静寂、範囲アムネジア、範囲麻痺技に加えて、ジャ系精霊を使ってきます。
一番めんどうな技は、自己中心範囲のダメージ+強化全消し+麻痺の「ダークリサイタル」。

▼編成
PT編成:ナ狩コ召風白
参加ジョブ:白/赤

▽盾(ナ/剣,剣/ナ)
(2020/02/16 剣盾について追記)

メイン盾で、全体のタゲを固定します。

ナ盾の場合は、
「フィールティ」を使って敵に突入。
絡まれたらまず「センチネル」。
続いて「ランパート」「パリセード」「ソードプレイ」「ヴァレション」「フルーグ」「リアクト」と連続で使います。
ナ盾はHPが多くて、「トリビュレーション」のバイオに耐えやすいのがメリットです。

剣盾の場合は、
そのまま敵に突っ込んで、絡まれたらまず「センチネル」。
続けて「ヴァレション」「ソードプレイ」「ワンフォアオール」「バットゥタ」「リエモン」「フルーグ」「フォイル」を連続で使います。
剣盾は、状態異常をレジストしやすいのがメリットです。強化全消しもレジストすることがあります。

スタン,テラー,麻痺,石化,静寂と、行動できなくなる事が多いので、敵対心は稼げるときに稼ぐ感じです。

▽狩 or コ

メインのダメージソースです。
射程ギリギリから攻撃して、敵の範囲に巻き込まれないようにします。

コルセアのロールは、「カオスロール」と「サムライロール」。
どちらかはサポ侍にして「護摩の守護円」があると良さそうです。
WSは光連携になるものを使用。

事故で盾が落ちたときは、ボスを影縫いで足止めします。

▽召

主に強化と攻撃。

シヴァの「クリスタルブレシング」と、イフリートの「紅蓮の咆哮」で強化。
余裕があれば、盾にセイレーンの「風の守り」。

セイレーンの「ルナティックボイス」をインプにかけると、ジャ系を抑えることができてだいぶ楽になります。

攻撃はラムウの「ボルトストライク」か、セイレーンの「ヒステリックアサルト」。
インプには「ヒステリックアサルト」、ボスには「ボルトストライク」が、ダメージが出やすいようです。

「イモータルシールド」で狩コの射撃ダメージが出なくなったら、履行でバリアを壊します。
(2020/02/16追記)「アポジー」を使っておくとバリアを壊しやすいです。

(2020/02/17追記)狩コにセイレーンの加護がかかっていると、「モクシャ」がついて敵の特殊技を抑えることができます。

▽風

風水魔法は「インデプレサイス」と「ジオフューリー」。
弱体系ジオは敵の範囲攻撃ですぐに割れてしまって使いづらいです。

「エントラスト」は、召喚か白魔に「インデリフレシュ」。

サポ赤で、敵に「ディアII」と、狩コに「スナップ」。

インプが残っているときに「トリビュレーション」がくると回復が追いつかないことがあるので、余裕があるなら補助ケアルもあるといいと思います。

▽白

とにかく弱体が多いので「クレリクトルク」が必須。NQで十分です。
「ヤグルシュ」は要りません。

戦闘前にプロシェルと「アディアジル」「オースピス」。
(2020/02/16追記)アムネジア対策に「バファイラ」と「バアムネジラ」。

「トリビュレーション」のバイオは放置できないので、盾への「イレース」を最優先にします。
盾にかかっている弱体が2つ以上残らないように。

MPに余裕があるようなら、ケアルを過剰気味にして「ハートオブソラス」のストンスキンを乗せておくと安全です。

強化全消しがきたときは、盾への「シェルV」を優先してかけ直します。
余裕があればその他の強化もかけなおした方がいいかもしれませんが、基本的には回復と「イレース」優先。

▼戦闘の流れ

強化が終わったら、盾が突っ込んでタゲ取り。
開始位置の角まで引っ張ります。
ほかのひとは射程ギリギリに移動。

狩コ召でインプを倒して、ボスに攻撃。
「イモータルシールド」は、履行2発くらいで割れるようです。

「レプロベーション」の強化全消しは、食事や「ハートオブソラス」も消えます。
食事とソラスの再使用を忘れずに。

1回の戦闘は7分前後でした。
「イモータルシールド」や「レプロベーション」が多いと長引きます。

白魔が魔法詠唱〜硬直中に「トリビュレーション」がくると事故ることもありますが、難しいギミックもなくて攻略しやすい回だと思います。

「ラストスタンド」の反動で吹っ飛ぶタルタルは癒し。
posted by Madalto@芝鯖 at 23:38| Comment(0) | NM/BF
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: