RMEAを除けば、両手棍で唯一のパルスアームズ「ゾアノン」を作ってみました。
素材にしたのは、ナイズルから発掘した「碇切」。
作った理由は、学者でソロジョブポ上げするときに「殴りが強い両手棍があると便利そう」と思ったから。
しかし、作ったあとで気がつきました。
殴り用の両手棍なら「マリグナスポール」でも十分ということに……!
「ゾアノン」に「レトリビューション:ダメージ+20%」が付いているので、試しに「レトリビューション」のダメージを比べてみました。
試し撃ちの相手は、TPを溜めるのがメンドウなので、アビセア-グロウベルグのワイバーン。
紫苑,終焉,皆勤のアートマをつけて、支援はなし。
WS を 5回撃って、2番目のダメージを載せています。
▼ゾアノン:レトリビューション
11236ダメージ
▼マリグナスポール:レトリビューション
10193ダメージ
「ゾアノン」で以外と大きいダメージが出ました。
「マリグナスポール」より 1割近くダメージが多いです。
WSダメージ+は 5% しか変わらないので、MND+ の分で差が開いたのかもしれません。
どちらも1万ダメージを超えていて、後衛ジョブの WS としてなら十分強いと思います。
敵に殴られるなら、「被ダメージ-20%」がある「マリグナスポール」。
計略で削るなら、魔法ダメージ+が大きな「ゾアノン」が有利かもしれません。
ところで、
もう1つ、気がつきました。
学者は「マクセンチアス」と「アムラピシールド」も装備できます。
魔法ダメージ+は「ゾアノン」に負けますが、INT,MND,魔命,魔攻は「マクセンチアス」+「アムラピシールド」の方が上。(「アムラピシールド」と並ぶほどのグリップがないので)
そして、WSダメージを見てみると……
▼マクセンチアス:ブラックヘイロー
17425ダメージ
「マクセンチアス」強いな……?!
いちおうフォローしておくと、通常殴りダメージは、「ゾアノン」や「マリグナスポール」の方が 200 〜 300 くらい上でした。
あと、両手棍だと「ミルキル」で MP回復ができます。
でも、ソロジョブポで使うなら、「ゾアノン」はなくても良かったかも……。
タグ:FF11
野良で持っている人がいると、ひと味違うような(?)気がします。
ベリリムメイス+1&ブラーシールド+1という対抗馬いるのですがいつか戦士用に作ってみたいと思っていますね。
コメントありがとうございます!
前衛で使うのは考えていませんでした……!
マスターにしているジョブでは、モンクがゾアノンを持てますが……モンクはコーンスーを持てない……! 残念。