最強のウォンテッド NM、Tumult Curator(タムルトキュラーター)を倒すことができました!
花鳥風月の最終ボス Pandemonium Warden の上位 NMで、ウォンテッド3 目標の Thu'ban,Sarama,Shedu を倒すと、挑戦できるようになります。
戦闘の流れは、Pandemonium Warden とほぼ同じ。
Tumult Curator が次々とアトルガンを代表する NM に変身するので、連戦して撃破します。
NM の名前はすべて Tumult Curator なので、見た目で区別。
各 NM セットが終わるたびにドゥエルグの姿に戻って、「カックル」「ヘルスナップ」を使います。
【開幕】お供を連れてドゥエルグの姿でPOP。「ヘルスナップ」を使って消滅。
【第一陣】旧サルベージのボスのチャリオット 4体+お供のギア。
危険な技は 2つです。
Long-Armed Chariot(上に腕がついたタイプ)の「ブレインジャック」(単体魅了+スリップ)。
Long-Bowed Chariot(見分けにくい 2体の内の片方)の「ディスコイド」(10,000ダメージ頭割り)。
盾が魅了されると詰むので、Long-Armed Chariot から倒します。
残りの撃破順は特にないようです。
見分けが付くなら、「ディスコイド」を使う Battleclad Chariot を 2番目に倒すのが楽そうです。(てっぺんのフタ(?)にお皿が乗ってる方が Battleclad Chariot)
【第二陣】アトルガン獣人ボス 3体+お供の獣人。
NM それぞれに厄介な特殊技があります。
Gulool Ja Ja(マムージャ)の「微塵がくれ」。
Gurfurlur the Menacing(トロール)の「プレアデスレイ」(自身中心範囲ダメージ+大量の状態異常)。
Medusa(ラミア)の「産石のダンス」(自身中心、視線判定石化)。
撃破順は特になし。
「プレアデスレイ」対策に、「万能薬」と「パナケイア」があると楽です。
後衛は、Medusa を見ないようにします。
【第三陣】ケルベロス,ハイドラ,キマイラ+お供。
撃破順は特にないようですが、「ユルレーション」で範囲麻痺を連発してくるケルベロスから倒すと楽なようです。
【最終ボス】ドゥエルグ(赤色)+お供のドゥエルグ。
最終形態になった直後に「鮮血の饗宴」(自身中心範囲ダメージ+テラー+ヒューマンキラー)を使用。
ヒューマンキラーの効果時間は 3分。
残り HP が 75%,50%,25%,死亡直前のタイミングで召喚獣 9体(イフリート,シヴァ,ガルーダ,タイタン,ラムウ,リヴァイアサン,カーバンクル,フェンリル,ディアボロス)を召喚して「アストラルフロウ」+「究極履行」を使用します。
HP 75% のときの「アストラルフロウ」使用中に、HP をさらに 25% 以上削り込むと、召喚獣が消えてすぐに次の「アストラルフロウ」を使うので、その他の特殊技を封じることができます。
▼編成
PT編成:剣侍コ詩風白
参加ジョブ:白/学
▽全員共通
全員「毒薬」「万能薬」「パナケイア」を用意。
盾とアタッカー以外は、1D あれば足りそうです。
スリプガ対策の毒は、「エルシモパキラの実」より、効果時間が長い「毒薬」の方がいいです。
第一陣(チャリオット)は、全員で盾の周りに集まって戦闘。
「ディスコイド」の頭割りダメージを軽減するのが目的です。
第二陣(獣人ボス)と第三陣(ケルベロス,ハイドラ,キマイラ)は、盾とアタッカーは距離をあけて戦闘。
盾がキープして、1体ずつ抜いて撃破します。
最終形態になったら、スリプガ対策に全員で服毒。
敵全体を寝かせたあと、ヒューマンキラーが切れるまでの 3分間待機して、その間に再強化。
盾もアタッカーの位置に合流して、がんばって倒します。
▽魔剣
第一陣〜第三陣は、抜刀せずに敵全体のキープ。
「ファランクス」「ストンスキン」をなるべく維持。
「ショックスパイク」も良さそうでした。
最終形態では、詩人が全体を寝かせたら、ほかの5人と合流。
ボスのタゲを固定。
「ドレッドスパイク」対策に、「ルックス」と「ヴァリエンス」を使用。
1回目の「アストラルフロウ」で「ワンフォアオール」。
コルセアの「ワイルドカード」をもらって、2回目の「アストラルフロウ」にあわせて、再度「ワンフォアオール」。
▽侍(物理アタッカー)
すべての NM をほぼ一人で倒します。
第一陣〜第三陣で即死しないだけの防御&ダメージカットと、最終形態のドゥエルグを1分以内に削りきる瞬間火力が必要です。
第一陣は、Long-Armed Chariot(腕つき)から倒して、残りは順不同。
第二陣は、特に順番なし。
第三陣は、ケルベロスから倒して、あと2体はどちらからでも。
第一陣〜第三陣の NM は HP 少なめで、連携で一気に削るといいようです。
最終形態では、敵の HP を 75% 削って 1回目の「アストラルフロウ」が来たら、SP アビを使って一気に削りきります。
SP アビの使用が早すぎると、時間が足りなくて削りきれなくなります。
▽コルセア
ロールは、カオス+サムライ、またはカオス+モンク。
WS を撃つときは、侍の連携に割り込まないように注意。
最終形態では、「ディアII」に対して「ライトショット」。
1回目の「アストラルフロウ」後に「ワイルドカード」を使って、魔剣のアビリティを回復させます。
▽詩人
「ギャッラルホルン」「ダウルダヴラ」「カルンウェナン」「マルシュアス」推奨。(いつ見ても多い)
第一陣〜第三陣は、栄典,マーチ,メヌエット,スケルツォ。
後衛にバラード×2。
最終形態では、魔剣の周りにボスとお供が集まったら、「ナイチンゲール」+「トルバドゥール」+「マルカート」を使って、お供(Tumult Lamp)に対して「魔物達のララバイII」をかけて敵全体を寝かせます。
寝かせ時間は 5分以上が目標のようです。
敵が寝ている間に、「ソウルボイス」を使って再強化。
前衛に、栄典,マーチ,メヌエット,メヌエットと、「クラリオンコール」を使って「怪力のエチュード」。
後衛にバラード×2。
▽風水
「イドリス」推奨。
第一陣〜第三陣は、「インデフューリー」「ジオフレイル」。
前衛が釣った敵に「ディアII」。
最終形態では、ボスのヒューマンキラーが切れる頃合いをみて、「ディアII」をいれて戦闘再開。
「ボルスター」を使って、「インデフェイド」「ジオフレイル」。
「エントラスト」+「インデフューリー」。
▽白魔
「ヤグルシュ」「クレリクトルク」推奨ですが、全員が「万能薬」と「パナケイア」を使うなら不要。
薬ガブ飲み前提ならユニクロ白魔でもいけます。
強化は、「プロテアV」「シェルラV」「バサンダラ」「アディスト」「オースピス」。
サポ学で範囲化「リジェネIV」をかけておくと、ちょっと楽。
第一陣は、前衛と一緒に固まって回復。
第二陣、第三陣は、前衛と盾の中間で回復。
最終形態では、「アストラルフロウ」の前に HP が減った人がいないようにします。
MP にあまり余裕がないようだったので、「バイルエリクサー」など MP 回復薬があるといいと思います。
第一陣は、「ディスコイド」が来たら即座に回復。
第二陣は、常に Medusa を見ないように後ろを向いておきます。
盾がキープ中に石化を受けていることがあるので、見逃さないように注意。
Gurfurlur the Menacing の「プレアデスレイ」は、ナ系と「イレース」で回復するとかなり手間がかかってケアルが中断してしまうので、「万能薬」と「パナケイア」を使ってもらった方が安全だと思います。
第三陣は、ハイドラの「ナーブガス」で、呪いで HP -50% になっているところにスリップ量の多い猛毒がくるので、回復を急ぎます。
最終形態は、ケアルガを連打しているだけでいいです。
▼戦闘の流れ
強化が終わったら、魔剣が湧かせて戦闘開始。
他のメンバーは、初めは離れておきます。
魔剣は、そのまま沸かせた位置で敵全体をキープ。
(柱の奥に行くと、視線をさえぎられて白魔からケアルを飛ばせないことがあるので、沸かせ位置のままの方がいいです)
敵がドゥエルグからチャリオットに変化したら、全員で盾の位置に集合。
前衛が、Long-Armed Chariot(腕つき) → その他 3体の順に撃破。
チャリオット 4体を倒したら、魔剣以外の 5人は離れます。
第二陣,第三陣を撃破。
最終形態のドゥエルグ(ボス+ドゥエルグ 6体)になってボスが「鮮血の饗宴」を使ったら、詩人がお供に達ララをかけて、全体を寝かせます。
ボスのヒューマンキラーが切れるまで、3分ほど待機。
この間に、強化のかけ直しをしておきます。
3分たったら戦闘再開。
ボスが1回目の「アストラルフロウ」を使ったら、全力で攻撃。
4回ほど失敗したあと、5回目で撃破!
戦闘時間は 13分 30秒。
ボスの戦闘再開から撃破までにかかった時間は 40秒でした。