2020年09月のアンバス 1章は、20ヶ月ぶりのクゥダフです。
あまりに久しぶりで攻略内容を覚えていなくて、撃破が安定するのに少しかかってしまいました。
▼敵の情報
▽ボス:Bozzetto High Vicar (白魔)
ギミックがいろいろと複雑ですが、覚えることはあまりありません。
甲羅が光っている間は大幅なダメージカットがかかっています。
開幕で「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用して、甲羅が発光。
Devout(ナイト)と Berserker(戦士)を召喚。
Devout(ナイト), Berserker(戦士)を両方撃破すると、30秒間、甲羅の発光が解除。
30秒後、「インパーフェクトディフェンスシェル」を使って、Devout(ナイト)と Berserker(戦士)を再召喚。
30秒以内に HP を 50% まで減らすと、Devout(ナイト)と Berserker(戦士)の再召喚はありません。
HP を 50% まで減らすと、「女神の祝福」と「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用。
同時に Elementalist(黒魔)を召喚します。
Elementalist(黒魔)を倒すと、直後に「グ・ダの哀しみ」を使用。
自身中心範囲ダメージ+呪い+悪疫+ヘイトリセット+引き寄せ。
呪いは、HP と MP が -75% ダウン。
悪疫は、3秒あたり MP-50 と TP-500 減ります。
効果範囲がとても広くて、魔法射程範囲ギリギリでも届きます。
白魔は巻き込まれないように注意。
これ以降は、特殊技が「トーメント・オブ・グ・ダ」(自身中心範囲の土属性ダメージ+石化+ヘイトリダウン)に固定。
Elementalist(黒魔)を倒さない場合は挙動が違うようですが、無視します。
「トーメント・オブ・グ・ダ」の構え〜発動の間は大ダメージを与えることができるようです。
▽お供1:Bozzetto Devout (ナイト)
「インビンシブル」を使用。
ちょっと硬い亀。
▽お供2:Bozzetto Berserker (戦士)
「マイティストライク」を使用。
カウンターがあるようです。
▽お供3:Bozzetto Elementalist (黒魔)
「魔力の泉」を使用。
泉中は「メテオ」「インパクト」「カーズ」「デス」を使うようですが、わりと余裕で「サイレス」が入ります。
通常攻撃に毒の追加効果(HP-100/3秒)。
▽お供4:Bozzetto Disruptor (赤魔)
召喚させないので無視します。
▽お供5:Bozzetto Defiler (暗黒)
同じく、召喚させないので無視します。
▼編成
PT編成:剣侍戦詩風白
参加ジョブ:白/赤,風/赤
▽盾(魔剣,ナイト)
Elementalist (黒魔)を撃破するまで、High Vicar(ボス)とお供 2体のタゲ維持。
Elementalist (黒魔)撃破直後、「グ・ダの哀しみ」の呪いで HP が大幅に減るので、魔剣なら「ヴァリエンス」「ワンフォアオール」など、ナイトなら「ランパート」などで被ダメージを減らすと事故を防げます。
Elementalist (黒魔)撃破したあとは、ボスは特殊技中に被ダメージが大幅に上がるので、魔法とアビだけでタゲ固定するのは難しいようです。
攻撃に参加してヘイトを稼いだり、タゲを持ってるアタッカーに「かばう」をしたりしていました。
▽アタッカー ×2
火力があるならジョブは何でも。
初めは、Devout (ナイト)を攻撃。
「インビンシブル」を使ったら、Berserker (戦士)を撃破。
続けて、Devout (ナイト)を撃破。
High Vicar(ボス)の「インパーフェクトディフェンスシェル」が切れるので、30秒の間に HP 50% まで削ります。
ボスが「女神の祝福」を使って Elementalist (黒魔)を呼んだら、Elementalist (黒魔)撃破。(直後にボスの「グ・ダの哀しみ」)
残った High Vicar(ボス)を撃破。
「グ・ダの哀しみ」のヘイトリセット対応で、安定度が変わります。
詩人に「冒険者のダージュ」をもらったり、
サポ竜で「ハイジャンプ」をしたり、
「シテレアパール」を装備したり、
Elementalist (黒魔)担当を決めてボスへの攻撃を控えたり、
という対応をしていました。
「グ・ダの哀しみ」の呪いと病気は、白魔の「カーズナ」「ウィルナ」を待つより、「聖水」と「万能薬」で自己回復する方が立て直しが早くて安定します。
モンクがいると、Devout (ナイト)の「インビンシブル」中も削れます。
▽詩人
歌唱スキル+楽器スキルの合計 900以上。
強化歌は
前衛に、栄典,マーチ,メヌエット×2曲。
後衛に、栄典,マーチ,バラード×2曲。
栄典がなければ、マーチ2曲にしたりマドリガルにしたり。
サポ白でケアル補助や異常回復があると、白魔が楽です。
▽風水
風水魔法スキル+風水鈴スキルの合計 900以上。
ボスの「トーメント・オブ・グ・ダ」中は被ダメージアップがあってフレイルのメリットが少ないので、「イドリス」はなくても良いようです。
Devout(ナイト), Berserker(戦士)攻撃中は、「インデフューリー」と「ジオフレイル」。
ボス攻撃に入ったら、「インデフェンド」「ジオフレイル」と、「エントラスト」+「インデフューリー」。
Elementalist (黒魔)が湧いたら「サイレス」を入れます。
ボスを挟んで盾と反対側に立つと、白魔の範囲回復の射程が伸びて、「グ・ダの哀しみ」に白魔が巻き込まれにくくなります。
盾 ボス 風 白
コルセアで、支援しつつ攻撃に参加するのも良いようです。
▽白
「EBミトン+1」と「メンディングケープ」推奨。
「ヤグルシュ」があると楽ですが、「女神の印」やサポ学の「女神降臨の章」で範囲化してもいいです。
強化は、プロシェルと「アディスト」「オースピス」。
バ系は、「シェルバッシュ」や「ヘッドバット」のスタン対策に「バサンダラ」か、
「シェルチャージ」の麻痺対策の「バブリザラ」「バパライラ」。
盾に「リジェネIV」と「ヘイスト」もあると良さそうです。
風水がいない編成なら、Elementalist (黒魔)に「サイレス」。
Elementalist (黒魔)が湧いたら、「グ・ダの哀しみ」に巻き込まれないように High Vicar(ボス)から大きく離れます。
「グ・ダの哀しみ」が来たら、範囲内にいた前衛に「カーズナ」→「ケアルガ(IV〜V)」→「ウィルナ」。
または、範囲内にいた人に「聖水」と「万能薬」を使ってもらいます。
「トーメント・オブ・グ・ダ」が来たら、初回の石化に「女神の愛撫」+範囲化「ストナ」をかけて、以降の石化を無効化します。
全員が「聖水」を用意していて、前衛の火力が十分なら、ナ系の範囲化は「トーメント・オブ・グ・ダ」直後の範囲化「ストナ」 1回で足ります。
▼戦闘の流れ
強化が終わったら、盾がボスを釣って戦闘開始。
ノックバック対策で、戦闘位置は入室位置の角にします。
お供が 2体湧くので、まずは Devout (ナイト)を攻撃。
「インビンシブル」が来たら、Berserker (戦士)を撃破。
その後、Devout (ナイト)を撃破。
モンクがいるときは、インビン中でもナイトをそのまま撃破して OK です。
High Vicar(ボス)の甲羅の発光が消えるので、30秒以内にボスの HP を 50% 以下まで減らします。
この時、Elementalist (黒魔)撃破後のヘイトリセットで High Vicar(ボス)がすっ飛んでいかないように、High Vicar(ボス)を攻撃するのは前衛の内どちらか片方だけにしていました。
「インパーフェクトディフェンスシェル」のログが出て Elementalist (黒魔)が召喚されたら、白魔は「グ・ダの哀しみ」に巻き込まれない位置まで避難。
Elementalist (黒魔)を撃破して「グ・ダの哀しみ」が来たら、白魔は「カーズナ」→「ケアルガ(IV〜V)」→「ウィルナ」で回復。
白魔が「ヤグルシュ」を持っていない場合は、「グ・ダの哀しみ」に巻き込まれた人が「聖水」と「万能薬」を使用して自己回復。
「ヤグルシュ」があっても、前衛が薬で自己回復した方が安定します。
「トーメント・オブ・グ・ダ」が来たら、白魔は石化を「女神の愛撫」+範囲化「ストナ」で回復。
「ストナ」の範囲化は、「ヤグルシュ」か、「女神の印」や「女神降臨の章」を使用。
……このあたりの、Elementalist (黒魔)〜「トーメント・オブ・グ・ダ」の間は、白魔がものすごく忙しいです。
High Vicar(ボス)の「トーメント・オブ・グ・ダ」に合せて WS を撃ち込んで撃破。
1回の戦闘は 5分くらい。
Devout(ナイト), Berserker(戦士)が再召喚されると 2分くらい延びます。
やや時間がかかっていますが、覚えたり考えたりすることを減らして固定パターンで倒せるやり方になってます。
Twitter などをみると効率よくやれば 3分を切るらしいです。