2020年11月29日

ジニアオーブ BF「別れた友への想い」 モンク ソロ / 9戦目で勝利!

連敗が続いてたジニアオーブ BF「別れた友への想い」を、ようやくモンク ソロでクリアできました!
9戦目でようやく勝利です。

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そして、「獅子吼の石」と「インフィルトレータ」をゲット。

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「獅子吼の石」は去年のイベントで手にいれていた「ノルギッシュダガー」と錬成して、1年越しで「エシクーバ」を手に入れることができました。

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◆関連


▼敵の情報

▽共通

1体倒すごとに、残った相手が強化。
3人とも寝かせることができるようです。

▽Zeid(暗)

「ブラッドウェポン」を何度も使用。

「スリプガ」や「ショックウェーブ」の範囲睡眠と、専用技「アビッサルストライク」の追加効果スタンで、行動を止められることが多いです。
そのため、一人連携でダメージを稼ぐことはあまり期待できません。

最も危険なのは「暗黒」を乗せた WS で、数万ものダメージを受けることがあります。
「暗黒」は何度も使用するようですが、早めに倒せば使わないことも多いようです。
9戦やって、「暗黒」を使ってきたのは 3回だけでした。

▽Aldo(シ/忍)

「絶対回避」を何度も使用。
忍術を使い、特に「空蝉の術:参」が厄介です。

とても手数が多いです。
そのかわり、1撃は 10〜60ダメージ程度とかなり少なめ。
特殊技の回数が多く、積極的に連携を狙ってきます。

自身中心範囲の属性ダメージ技「ショックストームエッジ」がわりと危険です。
追加効果はありませんが、ダメージが 1,000 前後と大きめ。
フェイスにダメージが残っていると、回復・支援系フェイスがいきなり全滅することがあります。

▽Lion(シ)

「絶対回避」を何度も使用。

Aldo と同じように、手数が多くて 1撃ダメージは低いタイプ。
カウンターがあります。
特殊技を 2回連続で使いますが、連携は狙わないようです。

自身中心範囲技の「ウォークザープランク」が強力。
ダメージが 1,000前後と大きい上に、強化全消し+長距離ノックバック+バインドがついています。
Zeid、Aldo を倒しているとダメージがさらに強化されて、1撃でフェイスが蒸発することもあります。

▼編成

▽ジョブ

ジョブ:モ/侍(装備:モンク装備 (2020/11/01時点)

Zeid の「暗黒」+WS 対策でサポ侍にしました。
「暗黒」発動にあわせて「心眼」を使う作戦です。
ただ、サポ侍に変えてからは「暗黒」を使われる前に Zeid を倒せていたので、実際に「暗黒」+WS を防いだ戦闘回はありませんでした。

武器は「ウルスラグナ Rank:15」を使用。
睡眠やスタンで妨害を受ける上に、フェイスにセルテウスを入れているので、一人連携は狙いにくいです。
そのため、通常攻撃での削りを重視しました。

胴装備は、この BF のために「HEシクラス+3」を作りました。
Zeid は手数重視の「アデマジャケット+1 Type:A」を使用。
Aldo と Lion は、「HEシクラス+3」に変えてカウンターでダメージを稼ぐようにしました。

足装備もカウンターを重視しして「HEゲートル+3」を使用。
「かまえる」をなるべく維持するようにしました。
防御力が下がりますが、通常攻撃の被ダメージは問題になりません。
物理系特殊技の被ダメージが上がるかもしれませんが、「チャクラ」を併用すれば回復は追い付きます。

Zeid の「暗黒」+WS 対策に、「アルコンケープ」を使いました。
運が良ければ、「暗黒」が乗った WS も無効化できるかもしれません。
ただ、そもそも「暗黒」を使ってくることが少なくて、クリアまでに効果を確認できることはありませんでした。

▽フェイス

ArkEV(盾)
アプルル(回復)
セルテウス(範囲回復)
コルモル(回復補助,支援,ディスペル)
モンブロー(範囲異常回復)

盾フェイスは、PC が殴り始めたらタゲを維持できません。
なので、HP が多くて硬いサブ回復のような位置づけです。
むしろ、盾フェイスなしにして、3体とも PC がタゲを取ってカウンターで削るようにした方が良かったかもしれません。

敵の範囲攻撃が痛いので、回復フェイスを多めにしました。
モンクの HP なら(「暗黒」+WS以外では)耐えきれない特殊技はないので、どちらかというとフェイスの回復をするためのフェイスです。

アプルルが MP 切れになることがあったので、「リジュヴァネーション」目的でセルテウスを入れています。

コルモルは、Zeid の「暗黒」を消すために入れました。

モンブローは、Lion の範囲異常対策と MP 回復要員。
強化全消しされたあとに、プロシェルを素早く張り直すのにも便利です。
課金して範囲異常回復できるようにした上に、ラストエリクサーを 2回使えるようにしておきました。

なお、「チャチャルンの応援:ドラゴンパピー」をつけて、フェイスの HP を増やしています。

▼戦闘の流れ

はじめは Lion を攻撃して、フェイスを起動。
ArkEV が Lion のタゲを取ったら、Aldo を少し殴ってから Zeid を攻撃。
Aldo のタゲは ArkEV に取らせること無く、PC の方でタゲを持ったままにしました。

「かまえる」「気孔弾」「インピタス」「黙想」は、リキャストのたびに使用。
手数が多い Aldo と Lion は、「かまえる」を使うと、ものすごい勢いで削ることができます。

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Zeid は、TP3000 で「ウルスラグナ」のアフターマス 3倍撃をつけて攻撃。
1回目のアフターマスが切れたあとは、TP1000 で「ビクトリースマイト」を撃つようにしました。
TP3000まで溜め直すのは、タイムロスが大きいです。

HP を半分減らしたあたりから、Zeid の「暗黒」に備えて「心眼」マクロ待機していました。
しかし、「暗黒」を使われる前に、Zeid を撃破。

Aldo に攻撃を始めたら、胴は「HEシクラス+3」、背は「セゴモマント」に変更。

Zeid と Aldo の両方を倒すと Lion の「ウォークザープランク」の威力が上がるので、Aldo の HP を 1割ほど残して、攻撃対象を Lion に変更。
Aldo と Lion の HP をギリギリまで減らして両方一気に倒す……というつもりでいましたが、

Lion の HP を 4分の1 も削らないうちに、Aldo がカウンターで勝手に自滅しました……。

残りHP 1割では足りなかったようです。
「カウンタースタンス」を使ったモンクオークを正面からシーフが殴るやつの逆をやった感じになりました。
ログを見返すと、カウンターで通常攻撃の倍くらいのダメージが出ています。

Lion は、前方範囲技にフェイスが巻き込まれないように壁を背にして攻撃。

これまでは、Lion が 1人だけになると、威力が上がった「ウォークザープランク」でフェイスが蒸発して負けていました。
かなりヒヤヒヤしながら削っていって、運良くフェイスが誰も欠けることなく撃破に成功!

勝因は、Lion に攻撃を始める段階でフェイスにダメージが残っていなかったことと、「ウォークザープランク」のタイミングが良くて「かまえる」をわりと維持できたことだと思います。

クリアタイムは 20分 40秒。
改めて、手数が多い相手にはカウンターが効果的だと思いました。

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posted by Madalto@芝鯖 at 23:19| Comment(0) | NM/BF
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