2020年12月30日

ウォンテッド CL135 ベヒーモスの縄張り Sovereign Behemoth モンク ソロ

「Sovereign Behemoth は絆キャンペーン中ならソロでも楽に倒せる」というのを見たので、モンク ソロで行ってみました。

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▼敵の情報

Sovereign Behemoth(ソベランベヒーモス)は、「守りの指輪」で有名な King Behemoth の上位 NM です。

使用する特殊技は、ベヒーモスが使うものと同じで、専用技はありません。
通常攻撃にスタンの追加効果がついているのが厄介なところ。

ダメージを受けると、対応する耐性が上がる性質があります。
耐性が付くのは、魔法 8属性と物理の 9種類。
上がった耐性は、「雄叫び」を使ったあとに下がります。

「雄叫び」は、正面でタゲを取っているときに使ってきます。
ダメージ耐性はリセットされますが、かわりに攻撃力が上昇。

「メテオ」の詠唱〜発動の間に連携を当てると、白色の「!!」が出ることがあります。
ダメージ耐性と、「雄叫び」で上がった攻撃力がリセット。
さらに、被ダメージアップ状態になります。
テラーになるわけではないようで、「メテオ」は止まりません。

▼編成

▽ジョブ

ジョブ:モ/竜 (装備:モンク装備 (2020/12/01時点)

Sovereign Behemoth は回避が高く、命中は食事込みで 1400 必要なようです。

命中を確保するために、武器は「サギッタ Rank:25」を選択。
「グランツファウスト Rank:15」だとミスが目立ちました。

防具も命中を重視しました。
「アデマジャケット+1 Type:A」「アデマリスト+1 Type:A」「ANゲートル+3」を使用。
さらに、普段はモンクで使っていない「アマークラスター」と「カコエシクリング+1 Rank:15」を使うことにしました。
「かまえる」使用時には、一時的に足を「HEゲートル+3」に変更しています。

命中不足を補うために、「特上スシ」を食べていました。

サポ竜にしているのも、「物理命中率アップ」が目的です。

▽フェイス

アプルル(回復)
ユグナス(回復)
セルテウス(範囲回復,MP回復)
ウルミア(支援)
キング・オブ・ハーツ(支援,回復)

「雄叫び」を誘発するために PC でタゲを取る必要があるので、盾フェイスなしです。

残りは回復多めの編成にしました。
ケアルガが使える白魔フェイスとセルテウスがいれば、あとはなんでも良さそうです。

「チャチャルンの応援:ドラゴンパピー」もつけています。

▼戦闘の流れ

足装備を「HEゲートル+3」にして Sovereign Behemoth を沸かせたあと、「かまえる」を使って、すぐに「ANゲートル+3」に変更。

カウンターでダメージを稼げるような相手ではないですが、通常攻撃の被弾を減らせるので、追加効果スタンを受けにくくなります。
そのかわりに被ダメージが上がるので、「サンダーボルト」でスタンしたときは被ダメージカット装備に変更していました。

WS は「アスケーテンツォルン」をメインに使いました。
連携は「アスケーテンツォルン」→「ビクトリースマイト」(光)です。
理由は、先に「ビクトリースマイト」を撃つと、すぐにセルテウスが連携を邪魔してくるから。

WS のダメージが下がってきたら、正面に移動して「雄叫び」を誘発。
「メテオ」のダメージはフェイスの回復で十分に間に合うので、あとは殴って WS を撃っているだけでした。
勝率は高めで、ほぼ負けなし。

1回の戦闘時間は、6分 〜 7分半くらい。
うまく「!!」がでると、かなり短縮できます。

一番大変なのは「命中を確保すること」で、命中が足りているなら苦戦しない相手という印象でした。
posted by Madalto@芝鯖 at 15:15| Comment(0) | NM/BF
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