「ククルカンの毒針」50個の納品が終わって、「フヴェルゲルミル 」ができました!
まだ見た目だけですが。
Kukulkan は思っていた以上に強敵でした。
視線判定の「オプレッシブグレア」を受けると、テラー&呪い&HP 回復不可になります。
タゲを取った状態で「オプレッシブグレア」を受けてしまうと、効果が切れた瞬間にまた効果が発動して、何もできないまま負けてしまいます。
通常のペイストなら暗闇にして視線技を封じることができますが、Kukulkan は暗闇耐性を持っていて封じることができません。

さらに、沸かせポイントの地形が悪く、段差が大きいためにフェイスがワープしてしまって、全フェイスまとめて「オプレッシブグレア」に巻き込まれることもありました。
対策として、
PCが「オプレッシブグレア」を受けて動けなくなっても、フェイスだけで倒せるくらいの強編成にする。
沸かせてすぐには攻撃せず、平らな地形まで引っ張ってフェイスの配置を確認してから攻撃開始。
基本は後ろ向きで、一瞬だけ振り向いて WS マクロを押してすぐに後ろを向いて、なるべく視線を合せない。
CL119 以上の NM を相手にするかのような全力攻略で撃破する必要がありました。
トリガー取りにも、なかなか苦戦しました。
「砕けたウィヴルの角」と「毟ったヒポグリフの羽」は、雑魚ドロップのトリガーがなかなか出なかった以外は、まだ普通の相手。
大変だったのは「潤んだアーリマンの目」です。
だいじを落とす Arimaspi は、「飛んでいる位置が高い」という設定のようで、通常攻撃と近接 WS (物理,属性の両方とも)が当たりません。
その代わり、HP がある程度減るたびに「催眠術」を使って、お供の Lesser Arimaspi を最大 3体まで召喚します。
お供の Lesser Arimaspi には通常攻撃が当たります。
なので、攻略の流れは、次のようになります。
まず、通常攻撃が当たらない Arimaspi の HP をどうにかして減らして Lesser Arimaspi を召喚させる。
Lesser Arimaspi を攻撃して TP を溜めて、Lesser Arimaspi に対して属性 WS で赤弱点を入れる。
その後、なんとかして Arimaspi を倒す。
始めに Arimaspi の HP を減らす方法は、手裏剣による打剣や遁術などいろいろ試してみて、最終的には「ウルル」を装備して「エンピリアルアロー」を撃ち込むことにしました。
「ウルル」は、狩人のレベルを上げる前に DEX と AGI のブースト用に作ったものだったので、普通に射撃武器として活躍することがあるとは思っていませんでした。
次の課題は、「セドナの大牙」を 50個。
トリガーは少ないですが、これもギミックがめんどうな相手です。