2021年05月18日

アンバスケード1章 魔法マムージャ 【2021年05月】 とてむず (PT)

2021年 5月のアンバス 1章は魔法マムージャ。
1年経たないうちに再登場になりました。

敵の詳しい情報は、前回の攻略を参照。


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▽Sextuple Razool Ja

内容に変更はなく、最初から登場している 6体の魔法系マムージャを倒せばクリアです。

1体ごとに属性が割り当てられていて、対応する属性の精霊魔法を使用。
そして、使用する魔法と同属性のダメージを吸収します。
連携ダメージは、対応する属性が含まれていると吸収。(例えば、火属性のマムージャなら、溶解,核熱,光,極光(火属性を含む連携)を吸収)

開始時の配置は次の通り。

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初期ジョブは黒魔(杖あり)。
サイレスなどで静寂になると、特殊技「ハールアナセマ」を使用して、ジョブが忍者(杖なし)に変更。

黒魔(杖あり)の時は「魔力の泉」を使用。
倒すと「賢士の知性が引き継がれた」のメッセージが出て、残りの敵の魔攻,魔防アップ。

忍者(杖なし)の時は「微塵がくれ」を使用。
倒すと「戦士の腕力が引き継がれた」のメッセージが出て、残りの敵の攻撃,防御,微塵の威力アップ。

危険な特殊技は、次の2つ。

「ワードブリーチ」

単体属性ダメージ,魔防ダウン,シェル消去。
黒魔(杖あり)時のみ使用。
魔防ダウン中に高位精霊を被弾すると、魔剣でも蒸発することがあります。

「デサーミングクレセント」

単体物理ダメージ,メイン&サブウェポン解除,装備変更不可。
物理攻撃のため、盾で防ぐことができれば武器解除は発生しません。

今回は、「6体すべて黒魔のまま撃破して、魔法は『警戒のスケルツォ』+『大地の鎧』で耐える」という方法で攻略しました。
メリットは、「微塵がくれ」が来ないことと、後半の高威力の精霊ダメージを大幅に減らせること。
デメリットは、敵魔法の威力が上がる前の序盤に崩れやすいこと。

▼編成

PT編成:盾前コ赤詩召
参加ジョブ:召/白,モ/竜

▽盾(剣,ナ)

敵のタゲ固定と、攻撃対象の選択。
盾は魔剣でもナイトでも良いようです。

魔剣は魔法ダメージに強く、「ワンフォアオール」でパーティの魔法ダメージを減らせます。
複数属性の魔法が飛んでくる事があるので、ルーンは起きている敵に合わせて変更。
パーティにモンクがいる場合、「ワンフォアオール」はモンクの「マントラ」後に使った方が良いようです(「ワンフォアオール」発動時の最大 HP でカット量が決まるため)。

ナイトは「ランパート」でパーティのダメージを減らすことができる上に、「マジェスティ」でメイン回復役もこなせます。
また、盾で「デサーミングクレセント」の武器解除を無効化することもできます。

後衛は余裕が無いことが多いので、「ワードブリーチ」でシェルが消えた時は、自分でかけ直すことを推奨。

▽前

攻撃の主力。
火力があるジョブならなんでもいいようです。

敵の属性に合せて吸収されない連携になるように WS を変更するか、連携が発生しない組み合わせの WS を使用します。
コルセアが「サベッジブレード」を使うことが多いので、分解,切断属性に合わせて WS を選択。

【モンク の場合】

「マントラ」と「練気」に 5振り推奨。

「マントラ」を使うと、最大 HP が増えて序盤を事故を減らせます。
また、盾が魔剣のときは、「マントラ」→「ワンフォアオール」と使うと、魔法ダメージカット量を増やすこともできます。
「ヘシカスゲートル」があると、5振り「マントラ」でパーティメンバーの最大 HP が 30% 増えます。

一方で、「マントラ」効果中に 4体目に入ると、HP が多いためにスケルツォ+大地の鎧が発動しないことがあります。
特に、モンクは元の HP が多いので、スケルツォ+大地の鎧が発動しにくいです。
4体目のガジャで大ダメージを受けるようなら、手動で「マントラ」を切った方が良いと思います。

武器は「サギッタ」(被ダメージ-10%)、または「サクパタフィスト」(ストアTP+10 被ケアル回復量+10%)がおすすめ。
REMA 格闘は命中が不足するかもしれません。

氷,水,土属性のマムージャには「ビクトリースマイト」を使用。
風,火,雷属性のマムージャには「双竜脚」を使用(使用可能なら「猫足立ち」も合わせて使用)。

前半の方が火力が必要なので、「インピタス」は 1体目から使います。

▽コ

支援と削り担当。

ロールは「カオスロール」と「サムライロール」。

盾が「ワンフォアオール」または「ランパート」を使ったら、「ランダムディール」で復活させます。

強化が終わったら「ネイグリング」を持って「サベッジブレード」。

▽詩

支援と削り担当。

全体に栄典(またはマーチ)と、スケルツォ。
前衛に、メヌエット×2曲。
盾と後衛に、バラード×2曲。

「警戒のスケルツォ」は切らさないようにします。

コルセアと同様に、強化が終わったら「ネイグリング」を持って「サベッジブレード」。

▽赤

サポ黒を推奨。

弱体担当で、今回のキージョブ。

全体にプロテス,シェル。
盾に「ファランクスII」。
盾と赤召に「リフレシュIII」。

開幕時に「精霊の印」+「サボトゥール」を使って、敵全体に「スリプガ」をかけます。
睡眠耐性を持っていて 6体全部が寝ることはあまりないようですが、少しでも減れば OK という感じで。

以降は、起きている敵を寝かせながら、「アドルII」や「パライズII」をいれつつ、回復支援。

召喚士のリヴァイアサンの加護を受けていると魔命が上がるので、寝かせや弱体が少し楽になります。

▽召

サポ白推奨。

攻撃系履行はなくてもいいので、ニルヴァーナは不要です。
召喚魔法スキルは高い方が良いです。

「紅蓮の咆哮」(イフリート),「クリスタルブレシング」(シヴァ),「風の守り」(セイレーン),「大地の鎧」(タイタン)で強化。

「大地の鎧」は切らさないようにします。

戦闘中は「リヴァイアサン」を出して回復を担当。
回復系履行が使える召喚獣は他にもありますが、「リヴァイアサン」の加護は魔命が上がるので、赤魔が弱体を入れるのが楽になります。

履行の再使用待ちの間は、サポ白の「ケアルガII」で回復。
「ワードブリーチ」で盾が魔防ダウンになったら、なるべく早く「イレース」をかけます。

余裕があれば攻撃系履行を使ってもいいと思いますが、かなり忙しいのでほとんどそんな余裕はないと思います。

▼戦闘の流れ

強化が終わったら、赤魔が「精霊の印」+「サボトゥール」を乗せた「スリプガ」を敵全体にかけて戦闘開始。

あとは、起きている敵から力押しで撃破。

1〜3体目くらいまでは「警戒のスケルツォ」+「大地の鎧」の軽減効果が出ないので、なるべく急いで倒します。
5〜6体目になると軽減効果で大幅に被ダメージが下がって、かなり楽になります。

1回の戦闘は 7分半くらい。
3〜4体目が一番危険で、4体まで倒せばほぼ事故なくクリアできる感じでした。
posted by Madalto@芝鯖 at 00:12| Comment(0) | NM/BF
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