2022年02月20日

マーケピアス+1 を購入

この頃「ゴッドハンド」を使うことが増えたので、マーシャルアーツを稼ぐために「マーケピアス+1」を購入しました。

ff11_20220218_mache01.png

今使っているモンク装備 (2022/02/01時点) では、マーシャルアーツをまったく積んでいません。
マーシャルアーツは多すぎるとデメリットが発生するからです。

攻撃間隔の短縮限界を超えてマーシャルアーツを積んでも、攻撃間隔は短くなりません。
一方で、得 TP はマーシャルアーツを積んだ分だけ減ります。
そのため、マーシャルアーツが過剰になると、攻撃間隔は変わらないのに得 TP が減少する問題が出てきます。

主な格闘武器をジョブマスターのモンクと からくり士が装備して、ヘイスト最大になっているときに、短縮限界までに不足するマーシャルアーツは次のようになります。

 隔+
不足MA
(モンク)
不足MA
(からくり士)
乾坤圏79 -51
カマッパンス+179-6-1
ウルスラグナ81-7-2
オータス84 1
サクパタフィスト96-23
スファライ1166 
サギッタ
シュコアトル
121712
グランツファウスト1269 
ゴッドハンド1381520
(マイナス値はマーシャルアーツ過剰)

モンクなら隔+96以下、からくり士なら隔+81以下の格闘武器は、装備のマーシャルアーツ+ なしでも過剰状態になります。
つまり、隔+ が小さな「ウルスラグナ」を主力に使う場合、装備マーシャルアーツ+ は不要です。

それに対して、隔+ が大きな「ゴッドハンド」は、マーシャルアーツ+15 までなら数値通りに攻撃間隔を短縮できます。
「マーケピアス+1」(マーシャルアーツ+13)は、短縮限界には少し届きませんが、ちょうどいい装備です。

他の格闘武器で「マーケピアス+1」を使うのは、悩みます。
DEX と命中が高くてダブルアタックまで付くのは高性能ですが、マーシャルアーツが過剰になります。
マーシャルアーツ+ が不要な「ウルスラグナ」には、STPが大きな「テロスピアス」や 3倍撃を強化できる「オドルピアス」の方が良いかもしれません。

いまのところ、「マーケピアス+1」は「ゴッドハンド」専用で考えています。
「空鳴拳」や「双竜脚」など「TP:ダメージ修正」の WS が見直されていたり、「ウルスラグナ」では命中が不足することがあったりして、「ゴッドハンド」を使うことが多くなっているので、「マーケピアス+1」を使うことも増えそうです。
タグ:FF11 モンク
posted by Madalto@芝鯖 at 22:46| Comment(0) | 武器防具
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