黒魔でマスターレベル上げするにはマジックアキュメンを積んでいた方がいいようなので、投てきアクセサリの「セラフィクアムプラ」を取りに行ってきました。
「セラフィクアムプラ」を落とすのは、エスカ-ジ・タ CL119 のモルボル NM、Lustful Lydia(ラストフル リディア)です。
かつては、「臭い息」が強力な難敵でしたが、マスターレベルが実装された今では、楽に倒せる相手になっていました。
▼敵の情報
少しばかり強くなったモルボルです。
モルボルの代名詞的な特殊技「臭い息」は、敵自身中心範囲に土属性ブレスダメージ+毒+麻痺+暗闇+静寂+バインド+ヘヴィ+スロウの効果。
さらに、ヘイトリセットがかかります。
毒のスリップは 3秒あたり HP -200 で、かなり多め。
麻痺の効果深度もわりとあるようです。
そのほか、「甘い息」と「くしざし」も使用。
「甘い息」も敵自身中心範囲になっています。
「臭い息」をスタンでとめると、青い !! が出て動きが止まることがあるようです。
ジ・タの CL119 としては強い方ですが、能力的にはウォンテッド CL128 の Carousing Celine の劣化版。
そのため、Carousing Celine と同じ戦い方が通用します。
▼編成
▽ジョブ
ジョブ:モ/戦 (MLv.22,カウンター装備)
「カウンター確率」5振り推奨。
「発剄」5振り推奨。
「HEクラウン+3」推奨。
「挑発」を使うためにサポ戦にしました。
敵の攻撃をカウンターで封じ、特殊技はモクシャで減らす作戦です。
カウンター装備の実地試験でもあります。
ジョブ特性と装備だけでカウンター 80% になっているので、「かまえる」は使用しません。
▽フェイス
シルヴィ(風水,回復)
ユグナス(回復)
アシェラ(支援,弱体,回復)
セルテウス(範囲回復)
モンブロー(回復)
回復、支援フェイスだけの構成にしました。
PC がタゲを持つので、盾フェイスは使いません。
敵から離れるフェイスでも「臭い息」に巻き込まれるようですが、ユグナスの耐性の高さに期待です。
▼戦闘の流れ
Lustful Lydia を湧かせたら、「挑発」でタゲを取って戦闘開始。
すぐに「インピタス」と「発剄」の乗った「気孔弾」を使用。
あとは、正面から殴るだけです。
「臭い息」の状態異常は、「万能薬」か「チャクラ」で回復。
麻痺と毒さえ回復できればなんとかなります。
WS は「四神円舞」を使いました。
連携属性が核熱・振動で、セルテウスが無駄な連携をしません。
1回の戦闘時間は 2分かからない程度。
Lustful Lydia の特殊技は、1戦あたり 1〜2回に抑えることができていました。
▼カウンター装備を NM 戦で使ってみた感想
CL119 の敵だったので、「ジョルトカウンタ+1」の「カウンター:対象の攻撃力に比例した攻撃力修正」はあまり効果がなかったと思います。

それでも、カウンターで 1700ダメージを越えることがありました。
通常攻撃のクリティカルより 500ダメージほど高いダメージです。
ストアTP やマルチアタックが少ない装備なので、TP が溜まりにくく、一人連携はできませんでした。
かわりに、カウンター 80% のおかげで敵の通常攻撃はほとんど被弾しません。
敵の通常攻撃を完封して、戦闘で受けたダメージが特殊技 1回だけということもありました。
▼セラフィクアムプラ
トレハンは付けていませんでしたが、目的の「セラフィクアムプラ」はあっさりドロップしました。
投てき部位でマジックアキュメン+ が付いているのはこれだけです。
マジックアキュメンはストアTP と同等と考えることができるので、+7 は結構大きな値です。
INT も上がるので、火力をあまり落とさずに TP を稼ぐことができそうです。