2022年10月16日

アンバスケード1章 メドゥーサ&ラミア 【2022年10月】 とてむず (PT)

2022年 9月のアンバス1章はメドゥーサ&ラミア。
1年 9ヶ月ぶりの再登場です。
前回は召喚パッセで攻略できましたが、対策されてしまいました。

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バージョンアップで変わったところは、次の 4つ。

◇Bozzetto Freyja に履行の連続ヒット耐性が追加。

召喚士の「アストラルパッセージ」を使用したボス撃破ができなくなりました。

◇Bozzetto Frigg が特殊技を使用開始する条件を「自身のHP残量」へ変更。

「やさしい」以上は、HP 残り 80% 以下から特殊技を使用開始。
使用開始条件を満たした場合に、SP 発動エフェクトを表示。

前回までは、Bozzetto Frigg をキープしている間、「ラクスバラディダンス」の魅了を回避する必要がありました。
今回の変更で、キープするだけなら魅了を気にしなくて良くなりました。

◇難易度「とてもむずかしい」で、Bozzetto Frigg の通常攻撃に付与している追加効果の石化発動率が低下。

追加効果:石化の発動率が 20% → 5% に変更。

Bozzetto Frigg を釣ってキープしている間、石化する確率が大幅に下がりました。
Freyja や Skathi から引き離してキープするまでの移動中に、石化事故が起きにくくなります。

◇一部の視線判定/逆視線判定の特殊技について、構えから発動までの時間が延長。

次の 4つの特殊技の構え〜発動の時間が、2秒 → 4秒に延長されました。

「産強石のダンス」(Freyja)
「インペーリングディスリガード」(Freyja,Skathi)
「ラクスバラディダンス」(Frigg)
「チェイシングディスリガード」(Frigg)

とはいえ、今回の攻略では視線判定は無視するので、あまり影響はありません。

パッセ攻略ができなくなりましたが、先月と同じように、ギミックを無視して火力で押し切ることが可能。
アタッカーの火力が上がっているので、リスクも少なく、短時間でクリアできるようになっています。

◆前回の攻略

※パッセ戦法はできなくなっています。

▼敵の情報

▽共通

メドゥーサ 2体、ラミア 1体が出現。
3体とも倒すとクリアです。

タゲを持っている人が視線を外したまましばらくすると、モヤエフェクトが発生して敵対心が大幅に減少します。
モヤエフェクトは、タゲられている人がしばらく視線を合わせていると解除。

常時リゲインが発生。
HP が減るにつれてリゲイン量が増加するようで、終盤は特殊技を連発するようになります。

3体とも内部ジョブは狩人で遠隔攻撃もしますが、距離をあけずに通常打撃が届く位置まで接近してきます。

敵自身中心範囲の特殊技は、魔法射程よりやや短い範囲まで有効。
魔法射程ギリギリまで離れると被弾しません。

▽ボス:Bozzetto Freyja (メドゥーサ,狩)

「イーグルアイ」を連続で使用。
難易度「とてむず」では、4回続けて使用します。

お供を先に倒すと何度でも復活させるので、撃破するのは一番最初です。

遠隔で魔法を当てると、PT 全体を引き寄せます。

斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。

視線判定の特殊技は 3つ。

「産強石のダンス」
敵自身中心範囲、視線判定のテラー+ヘイトリセット。
Freyja から視線を外していると無効。

「ペトリファクション」
前方範囲、視線判定の石化。
Freyja から視線を外していると無効。

「インペーリングディスリガード」
敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告(5カウント)。
Freyja に視線を向けていると無効。

▽お供1:Bozzetto Skathi(メドゥーサ,狩)

Bozzetto Freyja(ボス)と連動して「イーグルアイ」を使用。

斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。

視線判定の特殊技は 3つ。

「産毒石のダンス」
敵自身中心範囲、視線判定の石化+毒(HP -300/3秒)。
Skathi から視線を外していると無効。

「ペトリファクション」
前方範囲、視線判定の石化。
Skathi から視線を外していると無効。

「インペーリングディスリガード」
敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告(5カウント)。
Skathi に視線を向けていると無効。

また、視線判定ではない特殊技にヘイトリセットがあります。

「天の返矢」
前方範囲の物理ダメージ+石化+ヘイトリセット。

▽お供2:Bozzetto Frigg(ラミア,狩)

Bozzetto Freyja(ボス)と連動して「イーグルアイ」を使用。

斬属性攻撃に耐性あり。
突属性攻撃が弱点。

通常攻撃に石化の追加効果があります。
キープのために引っ張っている最中に被弾して追加効果の石化を受けると、背中を向けたまま石化してしまい、オーラエフェクトが発生してタゲを取れなくなることがあります。

視線判定の特殊技は 2つ。

「ラクスバラディダンス」
敵中心範囲、視線判定の魅了+バーン。
Frigg から視線を外していると無効。

「チェイシングディスリガード」
敵中心範囲、逆視線判定の沈黙+アムネジア。
Frigg に視線を向けていると無効。

▼編成

PT編成:盾ココ風か白
参加ジョブ:白/学

▽盾(ナイト,魔導剣士)

ジョブは、ナイトでも魔剣でもどちらでも可能です。

Freyja と Skathi のタゲ固定担当。
Frigg のタゲは取りません。

開幕は、「挑発」やフラッシュなど、単体のタゲを取る手段で Freyja と Skathi を釣ります。
開始位置からみて右側の壁付近まで引っ張り、からくり士が Frigg を引っ張ったのを確認したらタゲを固定。

タゲ固定中は、Freyja と Skathi に視線を向けたまま。
ヘイトリセット技を被弾して敵が白魔に向かったときは、なるべく動かず視線を敵に向けたままタゲを取り戻すようにします。

Skathi を撃破したあとは、特にやることはありません。

▽狩人,コルセア ×2

敵を撃破する火力担当。
Freyja と Skathi は突属性攻撃で火力があるジョブなら何でもいいと思います。
Frigg は遠隔ジョブで倒すのが楽です。

ロールは、カオスロール,サムライロール,アライズロール,タクティックロールを分担。(コルセア 2人の場合)
トリプルショット使用後にランダムディールで回復。

Freyja と Skathi は、盾と同じ場所で敵に接近して攻撃。
視線は Freyja と Skathi に向けたまま。
タゲを取った場合も、視線を向けたまま動かずに攻撃を続行。
Freyja → Skathi の順で撃破します。

その後は、オートマトンがキープしている Frigg を攻撃。
範囲攻撃を受けない程度に離れて、遠隔攻撃で倒します。

▽風水士

サポは何でも良いですが、サポ黒でデジョンII が使えるとトリガーを取ったあとの戻りで便利です。

インデ系は、インデフューリー。
盾に「エントラスト」+インデヘイスト。

盾が Freyja と Skathi を固定したら、敵に接近してから、「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を併用してジオフレイル。

Freyja と Skathi 攻撃中は、盾と同じ位置にいて視線を向けたまま。

Frigg を攻撃するときは、狩人・コルセアと同じ位置で離れておいて、Frigg には視線を向けないようにします。

▽からくり士

Frigg のキープ担当。

2022年 10月バージョンアップで盾が 3体ともキープすることもできるようになりましたが、「イーグルアイ」を 4回 × 3体の 12回連続で被弾することになるので、事故が起きやすくなります。
からくり士がいた方が安定してクリアできるようでした。

Frigg の HP を減らさなければ「ラクスバラディダンス」は来なくなったので、「イーグルアイ」×4回の被弾を耐えられるなら、他ジョブでも OK です。(盾ジョブや、「マナウォール」装備の黒魔など)

本体はオートマトンの維持以外にすることは特にないので、サポジョブは何でも OK です。
サポ白だと、白魔が石化したときの事故回避ができます。
サポ黒だと、デジョン/デジョンII でトリガーを取った後の戻りが楽です。
サポ戦だと、戦闘開始時に Frigg に「挑発」+「腹話術」を入れてオートマトンにタゲ固定ができます。
サポコだと、ロールを 1つ追加できます。

盾が Freyja に突っ込むのに合わせて突入。
オートマトンで Frigg を釣ったら、部屋の左側奥まで引っ張ります。
Frigg は突入位置から見て左側にふくらんで移動するようなので、左側から接近すると釣りやすいです。

オートマトンで Frigg のタゲを固定したら、本体は範囲魅了に巻き込まれないように、大きく離れてマニューバ操作。
そのまま、戦闘終了まで Frigg のタゲとオートマトンを維持します。

オートマトンは、白兵戦ヘッド+白兵戦フレームを推奨。
最低限必要なアタッチメントは、次の 6つ。
  • ストロボ
  • ストロボII
  • アーマープレートIII
  • アーマープレートIV
  • A.リペアキットIV
  • フラッシュバルブ

からくり士本体の装備は、オートマトンの被ダメージカット、Lv+、HP、リジェネを増やすものを中心に構成。
武器は、「ニャフロンアダーガ」「ミッドナイト Type:D」「オキシュラニ (メイジャンの試練 土属性ルート No. 3224)」あたりを推奨。
「乾坤圏」は無くても良いですが、持っていると同じ属性のマニューバを複数つけることができて安定性が上がります。


からくり士自身は攻撃に参加しないので、本体の命中や火力は無視して OK です。

「イーグルアイ」を被弾しても 200ダメージくらいしか受けないので、「リペアー」は不要。
オーバーロードさせないことだけ気を付けます。

▽白魔道士

「ヤグルシュ」推奨。
「ガンバンテイン」および宣告用カーズナ装備推奨。

支援と回復担当。

PT 強化は、プロテアV,シェルラV,バストンラ,バブレクラ,アディアジル,オースピス。
サポ学なら、範囲化したリジェネIV。

盾が Freyja と Skathi を釣ったら、盾に魔法が届くギリギリまで離れて回復待機。

「産毒石のダンス」がきたら、範囲化ストナと範囲化ポイゾナ。
「ペトリファクション」「天の返矢」「石火矢」がきたら、範囲化ストナ。

たまに、視線がズレて「インペーリングディスリガード」(敵自身中心範囲、逆視線判定の石化+死の宣告)を被弾するひとが出るので、宣告回復用のカーズナ装備はあった方が良いです。

盾や前衛がヘイトリセット技を受けると、敵が白魔の方に向かいます。
その場合は、移動せずに向かってきた敵に視線を合わせて、敵にモヤエフェクトが発生しないようにして、盾がタゲを取り戻すまで耐えます。

▼戦闘の流れ

盾は単体タゲ取り手段で Freyja と Skathi を釣って、開始位置右側の壁側まで引っ張ります。

同時に、からくり士はオートマトンで Frigg を釣って左側奥に移動してキープ。

盾は Freyja と Skathi に視線を向けて位置を調整して、タゲを固定。

アタッカーの狩人とコルセアは、盾がタゲを固定するまで待機。
盾が位置取りを決めてタゲ固定したら、盾と同じ位置で Freyja,Skathi に視線を向けたまま攻撃。
風水士も盾と同じ位置に接近して、羅盤を配置。

白魔は、盾に魔法が届くギリギリまで離れて回復待機。

Freyja → Skathi の順で倒したら、オートマトンがキープしている Frigg を遠隔で撃破。

1回の戦闘時間は 4分半〜5分くらいでした。
Frigg の追加効果石化の発生率が下がったのと、Frigg の魅了技が HP 残量で解放されるようになったことで、ほぼ事故は起きなくなったと思います。
posted by Madalto@芝鯖 at 19:59| Comment(0) | NM/BF
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