「別れた友への想い」BF の報酬に「オーケストリオン譜:キャラクター選択」が追加されたので、取りに行ってきました。
前回に比べて、マスターレベルは上昇。
さらに、エンピリアン防具の強化が実装。
おかげで、かなり楽にクリアできるようになっていました。
◆これまでの攻略
→ (2020年)ジニアオーブ BF「別れた友への想い」 モンク ソロ / 9戦目で勝利!
▼敵の情報
▽共通
便乗組の Zeid,Aldo,Lion が登場します。
3人とも睡眠が有効ですが、モンクには関係ありません。
1人倒すごとに残った相手が強化されるらしく、特殊技のダメージが上がるようです。
3人すべて倒せばクリア。
▽Zeid(暗)
「ブラッドウェポン」や「ソールエンスレーヴ」を何度も使用。
「スリプガ」「ショックウェーブ」の範囲睡眠と、専用技「アビッサルストライク」の追加効果スタンで、行動を止められることが多いです。
「暗黒」を使用後、残り HP が多いと通常攻撃のダメージが数千〜数万に跳ね上がります。
「暗黒」の効果は、ディスペルで消去可能。
「暗黒」は何度も使うようですが、1度も使わないこともあります。
▽Aldo(シ/忍)
「絶対回避」と「身影」を何度も使用。
弱体系忍術や「空蝉の術:参」を使います。
とても手数が多く、かわりに通常攻撃のダメージは低め。
連携を狙ってはいないようですが、Lion の特殊技に合わせて特殊技を使うことが多いです。
Lion の専用技「パウダーケッグ」で防御力ダウン,魔法防御力ダウンを受けているときや、同じく Lion の専用技「ウォークザープランク」でプロシェルが消えているときに、かさねて Aldo の特殊技を受けると、ダメージが跳ね上がることがあります。
▽Lion(シ)
「絶対回避」を何度も使用。
Aldo と同じように、手数が多くて 1撃ダメージは低いタイプです。
カウンターを持っていますが、ダメージは低め。
特殊技を 2回連続で使います。
めんどうな特殊技が多いです。
「グレープショット」は、前方範囲のダメージ+スタン。
スタン中はカウンターが発生しなくなって、敵の攻撃をまともに被弾するようになります。
とはいえ、防具の性能が上がって被ダメージカットも増やしやすくなったので、通常攻撃の被ダメージは ほぼ 0 になっていました。
「パウダーケッグ」は、前方範囲のダメージ+ノックバック+防御力ダウン+魔法防御力ダウン。
単体ではたいして強くはない特殊技です。
しかし、フェイスが巻き込まれて防御力ダウン+魔法防御力ダウンが残っていると、Aldo の「ショックストームエッジ」や Lion の「ウォークザープランク」で、数体まとめて蒸発することがあります。
フェイスが Lion の前に立たないように、戦闘位置を調整します。
「ウォークザープランク」は、自身中心範囲のダメージ+強化全消し+バインド+ノックバック。
光の剣を振り回すかなり派手な大技で、ダメージもかなり大きいです。
フェイスが強化のかけ直しをして回復が遅れやすく、範囲攻撃が続くと一気に崩れることがあります。
▼編成
ジョブ:モ/侍(モンク装備 (MLv.25 / 2022/11/01時点))
メリットポイントは、「練気」と「発剄」に 5振り。
「絶対カウンター」とサポ侍の「心眼」で、フェイスが Zeid の「暗黒」を消すまでの時間稼ぎをするようにしました。
装備はカウンター重視。
さらに、被ダメージカットを多めにしました。
- ジョルトカウンタ+1
- アマークラスター
- BKクラウン+2
- バーシチョーカー+1 Rank:15
- クリプティクピアス
- ビックピアス+1
- HEシクラス+3
- BKグローブ+2
- ニックマドゥリング
- 守りの指輪
- セゴモマント (DEX+20 命中+30 攻+20 カウンター+10 クリティカルヒット+10%)
- 月虹帯+1
- BKホーズ+2
- HEゲートル+3
カウンター+56 (ジョブ特性 +12,ギフト +10,メリポ +5 を合計して 80%)
被ダメージ-44%
カウンター:対象の攻撃力に比例した攻撃力修正
カウンター攻撃力+24
カウンタークリティカルヒット+45%
装備だけでカウンター 80% を達成できたので「かまえる」を使う必要がなくなりました。
NQ の「ジョルトカウンタ」でも、この装備構成でカウンター 80% を達成できます。
「スファライ」を使う場合は装備カウンター+52 で、カウンター 79% まで。
1% の違いなので無視してもいいと思います。
胴を「ムパカダブレット」にすると、カウンター 80% のハードルはさらに下がる上に、被物理カット -50% にすることができます。
▽フェイス
セルテウス(回復)
シルヴィ(支援,回復)
アヴゼン(ディスペル)
コルモル(ディスペル,回復)
モンブロー(回復,課金済み,エリクサーなし)
PC がタゲを取るので、盾フェイスは使いません。
ディスペル要員の 2体は、Zeid の「暗黒」対策。
あとはすべて回復要員です。
フェイスが敵のタゲを取らないように、範囲攻撃をするフェイスは入れないようにしました。
▼戦闘の流れ
攻撃する順は、Zeid → Aldo → Lion です。
カウンターを効果的に使うために、3体とも正面に来るように位置を調整します。
「インピタス」と「気孔弾」は、再使用可能になるたびに使用。
フェイスの回復が遅れるようなら、「チャクラ」で耐えます。
▽Zeid
Zeid の攻撃力が高いためか、「ジョルトカウンタ+1」によるカウンターは 1000ダメージを超えます。
Zeid が「暗黒」を使ったら、「心眼」を使用。
続けて「絶対カウンター」。
フェイスのディスペルで「暗黒」を消すまでの時間稼ぎをします。
▽Aldo
Zeid を撃破したら壁際に移動。
背中を壁に向けて、ノックバックで飛ばされないようにします。
Aldo と Lion の両方が正面に来るように調整して戦闘。
通常攻撃とカウンターで削りながら WS を撃ち込むだけ。
空蝉はカウンターで勝手にはがれていくので、「空蝉の術:参」はほぼ無視できます。
Aldo の HP が半分から少し減らしたくらいで、攻撃対象を Lion に変更。
残りはカウンターで削ります。
▽Lion
Aldo と同じように、通常攻撃とカウンターで削りながら WS を撃ち込みます。
「かまえる」を使う必要がなくなったので、「ウォークザープランク」で強化を消去されてもカウンター 80% を維持できるようになりました。
Aldo の残 HP を確認しながら削りきって、Aldo と Lion をほぼ同時に撃破できました。
今回はカウンター重視の装備にしたので、通常攻撃もカウンターもダメージが前回より少し低めになりました。
それでも、カウンターが主力なのは変わりません。
「かまえる」を使う必要がなくなって、防御力が下がるリスクをとらなくても良くなったので、かなり楽にクリアできるようになりました。
Zeid さえ倒してしまえば、ほぼ負けることはないと思います。
クリアタイムは 20分 4秒。
突入してからしばらく、フェイスの選択に悩んでいた時間があるので、もう少し短縮できそうです。