2023年 12月のアンバス 1章は、ソウルフレア戦。
前回はなんと 3年 10ヶ月前です。
敵自身中心範囲の特殊技が痛いので、遠隔攻撃が主力なのは変わらず。
「イモータルシールド」を割るために召喚士を入れるのも同じ。
前回からプレイヤーの火力が上がっているので、回復や支援は減らして火力に集中した編成にすることができるようになりました。
◆前回の攻略
▼敵の情報
▽共通
開始時は、ボスの Master Manipulator が 1体と、お供の Bozzetto Imp が 8体出現。
ボス Master Manipulator の一部の能力は、Bozzetto Imp の数によって強化されます。
ボスとお供、すべて撃破すればクリア。
▽ボス:Master Manipulator(ソウルフレア)
石化に完全耐性。
毒,静寂,睡眠,ヘヴィと、水・闇属性に対する耐性あり。
強力な青魔法を使用。
さらに、HP が減ると「アジュールロー」を使って、ノートリアスナレッジ青魔法が解放されます。
戦闘開始時に範囲化した「マイティガード」を使用。
一定以下のダメージを無効化するようで、お供のインプが残っていると無効化するダメージ量も上昇。
無効化ダメージ量を超えたダメージは、減少することなくそのまま通ります。
対応が必要な特殊技は 3つ。
「イモータルシールド」
使用すると、Master Manipulator の周囲を回るバリアエフェクトが発生。
バリアエフェクトには強力なダメージカットと、近接攻撃に対して TP 吸収の効果があります。
一定以上のダメージを与えると、バリアを破壊可能。
最大 2枚まで重なり、ダメージカット量が増加します。
バリアエフェクトが発生したら、召喚の履行や、狩人のアビリティ「乱れ撃ち」で破壊します。
「トリビュレーション」
敵自身中心範囲の暗闇+バイオ。
被弾自体にはダメージはありませんが、バイオのスリップ量が大きく、すぐに回復する必要があります。
「レプロベーション」
広範囲の強化全消し(食事を含む)。
魔法の射程ギリギリでも強化を消されます。
装備の魔回避+ が増えた今では、レジストできる場合も多いです。
▽インプ:Bozzetto Imp
「とてむず」では、初めから8体登場。
範囲静寂、範囲アムネジア、範囲麻痺技に加えて、ジャ系精霊を使ってきます。
▼編成
PT編成:盾遠遠遠赤召
参加ジョブ:召/赤
▽盾(ナイト,魔導剣士)
敵全体のタゲ固定を担当。
ノックバック対策のため、戦闘位置は開始地点の角。
ジョブは、ナイトでも魔剣でもいいようです。
「万能薬」「パナケイア」必須。
状態異常はなるべく薬で治療します。
スタン,テラー,麻痺,石化,静寂と、敵の特殊技などで行動できなくなる事があるので、敵対心は稼げるときに稼ぐ感じです。
プレイヤー側の火力が上がって狩コにタゲを取られやすくなっているので、タゲのキープはかなり頑張らないといけないようでした。
▽遠隔(狩人,コルセア)×3
メインの攻撃担当。
敵の範囲攻撃に巻き込まれない位置から攻撃します。
コルセアのロールは、次のものからコルセアの人数によって分担して選択。
- カオスロール(攻撃力・飛攻アップ)
- サムライロール(ストアTPアップ)
- タクティックロール(リゲイン)
- モンクスロール(モクシャ)
- アライズロール(連携ダメージ、連携命中率アップ)
- ビーストロール(ペットの攻撃力アップ)
- ハンターズロール(命中・飛命アップ)
優先度は低めですが、「ルーニストロール」を使っておくと「レプロベーション」をレジストする確率が上がります。
召喚が履行で「イモータルシールド」を割るのに手間取るようなら、「ドラケンロール」や「ビーストロール」を使用。
攻撃順は、まず Bozzetto Imp をすべて撃破。
そのあと、Master Manipulator(ボス)を倒します。
ソウルフレアもインプも光属性が通りやすいので、WS は光連携が出せるものを選ぶと戦闘時間を短縮できます。
狩人は弓 WS の「ジシュヌの光輝」で光連携を出せます。
コルセアは、単独で光連携を出すには「フォーマルハウト」でアフターマスを付けて「ラストスタンド」を撃つ必要があります。
少なくとも 1人はサポ侍にして、「護摩の守護円」を使っておくとダメージアップが期待できます。
常に遠隔で攻撃するので、大量の矢弾を消費します。
▽赤魔道士
強化回復と、Master Manipulator(ボス)の弱体を担当。
強化は、盾にプロテスV,シェルV,ヘイストII,ファランクスII,リフレシュIII。
狩コにスナップII。
召喚にリフレシュIII。
盾が Master Manipulator(ボス)のタゲを取ったら、サイレスを入れて切れないように管理。
耐性はあるので、レジストハックが必要。
サイレスを維持できていれば、盾の回復はかなり余裕があるようでした。
Master Manipulator(ボス)にサイレスが入ったら、ディアIII,パライズII,スロウII,アドルII などの弱体も追加で入れておきます。
▽召喚士
戦闘前に、シヴァの「クリスタルブレシング」とイフリートの「紅蓮の咆哮」で強化。
序盤はセイレーンを召喚して、リキャストごとに「ルナティックボイス」を使用。
Bozzetto Imp のジャ系魔法を完封します。
合間に「ヒステリックアサルト」で Bozzetto Imp を攻撃。
タイミングが合えば、「ラストスタンド」と繋がって光連携が出ます。
Bozzetto Imp をすべて撃破したら、召喚獣をラムウに変更。
「ボルトストライク」で Master Manipulator(ボス)を攻撃。
これも、タイミングが合えば「ラストスタンド」と繋がって光連携が出ます。
セイレーンのまま「ヒステリックアサルト」でもいいですが、Master Manipulator(ボス)には「ボルトストライク」の方がダメージが出やすいようです。
Master Manipulator(ボス)が「イモータルシールド」を使用したら、履行で破壊。
たいていは履行 1回で割れますが、「アポジー」を使って履行を 2発撃ちこむと確実です。
「イモータルシールド」は構え→効果までが少し長いので、履行があまり早いと割るのに失敗します。
Master Manipulator(ボス)の周りにバリアエフェクトが発生してから履行を撃つのが良さそうでした。
狩コの火力が上がっているので、履行でダメージを稼ぐ必要はあまりありません。
そのため、「ルナティックボイス」の時以外は、セイレーンは狩コに加護(モクシャII+ の効果)がかかるところに置いておくのでも良いと思います。
また、ラムウも Master Manipulator(ボス)が「イモータルシールド」を使うまで待機していても良いかもしれません。
▼戦闘の流れ
強化が終わったら、盾が突っ込んでタゲ取り。
開始位置の角まで引っ張ります。
ほかのひとは、敵の範囲攻撃の効果範囲外に移動。
まずは、狩コで Bozzetto Imp を攻撃。
召喚士はリキャストごとに「ルナティックボイス」。
Bozzetto Imp をすべて倒したら、Master Manipulator(ボス)を攻撃。
「イモータルシールド」は履行や「乱れ撃ち」で破壊。
削りが早いと、「イモータルシールド」を 1回も使われることなく倒せることもありました。
1回の戦闘は 4分前後。
難しいギミックはなく、順番に倒すだけの内容です。
ヴァナ・バウトの「5分以内でクリアする」も、すぐに達成できました。