ジェール AT3 のロックフィン NM、Ngai の Veng+25 を撃破しました!
かかった期間は 313日。
208戦目でようやく倒すことができました。
Kalunga V25 の撃破後、次のターゲットは「運ゲーだから運さえ良ければ楽に勝てる」とか「AT3 V25の中では比較的倒しやすい」とか「むしろ一番簡単」とかいうウワサがあった Ngai になりました。
Ngai V20 のときは 3回の挑戦でクリアできたことと、RP 稼ぎでもあまり苦戦しなかったイメージから、ウワサを疑っていませんでしたが……
運が悪かったのか作戦が悪かったのか、およそ10ヶ月半も挑戦を続けることに。
Kalunga V25 のときの 70日も長いと感じましたが、Ngai はその 4.5倍くらいの期間がかかってしまいました。
◆過去の攻略
【簡単な戦闘メモなので、詳しい攻略は他のブログや動画などを参考にしてください】
▼敵の情報
弱点は格打属性。
残 HP 75% と 40% くらいで「マイティストライク」を使用。
SP アビリティ使用と同時に出現するお供はクラックロー。
すべての通常攻撃に追加効果が発生します。
噛み付き → 単体の物理ダメージ + 防御力ダウン。
突進 → 前方範囲の物理ダメージ + ノックバック。
旋回 → 敵自身中心範囲の水属性ダメージ + ノックバック。
使用する魔法のなかでは、ディスペガが一番厄介です。
特殊技「カルカリアンヴァーヴ」を使用すると、角の部分に水エフェクトが発生。
水エフェクト発生中は、水属性ダメージを吸収(水属性を含む連携ダメージも吸収対象)。
エフェクト発生中に Ngai が特殊技を使うと、魔法陣 Zisurru が出現。
Zisurru は周囲にダメージと、ドラウンの効果を発生させます。
WS を当てると赤い !! が表示されて Zisurru が一時的に消失。
すぐに続けて WS を当てると、青い !! がでて水エフェクトが解除。
解除に必要な WS の数は、「カルカリアンヴァーヴ」を使うたびに増加。
WS が同時に着弾した場合と、連携が発生するくらいまで間隔が開くとカウントされません。
エフェクト解除が必要な「カルカリアンヴァーヴ」だけでなく、ほとんどすべての特殊技が危険で対処が必要です。
「タイダルギロチン」
前方範囲の水属性魔法ダメージ。
被弾した結果、HP が 50% 以下になると即死効果。
「アクアランス」の魔防ダウンや、弱体スフィアの魔防ダウン、魔回避ダウンを受けていたり、「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai の魔攻が上がっていると、HP が白文字の状態からでも即死することがありました。
対処は HP をなるべく高く保つくらいしかないですが、HP を高くしていても即死します。
とりあえず、タゲを取っている前衛には白魔が過剰気味にケアルをかけて、「ハートオブソラス」のストンスキンを乗せるようにしていました。
「プロトリスパンクチャー」
単体の水属性魔法ダメージ + ヘイトダウン。
ダメージがとても大きく、被ダメージカット装備とスケルツォがあっても 2500ダメージを超えることがあります。
ヘイトダウンが発生するので、被弾すると Ngai のタゲは外れます。
しかし、Ngai にもお供にも通常攻撃に範囲ダメージがあるので、巻き込まれて死亡することも多いです。
白魔は過剰ケアルでソラススキンを乗せるようにしていました。
あとは、とにかく急いで HP 回復するしかないです。
モンクは「チャクラ」や「インナーストレングス」で瞬間的な大回復ができるので、構えログを見たらマクロを待機していました。
「ペラジッククリーヴ」
敵自身中心範囲の水属性魔法ダメージ + HPmaxダウン(-25%)。
最大 HP が下がるため、「タイダルギロチン」で即死する可能性が上がります。
「プロトリスパンクチャー」の大ダメージで 1撃死もありえます。
範囲攻撃なので、ケアルガでまとめて HP 回復した方が効率がいいです。
そのために、戦闘中に比較的余裕があるコルセアがログを監視しておき、Ngai が「ペラジッククリーヴ」を使ったら PT メッセージで合図。
Ngai の近くにいるひとは、合図を受けて一斉に「パナケイア」を使用。
続けて、白魔がケアルガでまとめて HP 回復。
という流れで、回復するようにしていました。
「マリーンメイヘム」
敵自身中心範囲の水属性魔法ダメージ。
敵から距離が遠くなると、確率判定で即死効果。
「カルカリアンヴァーヴ」効果中のみ使用。
効果範囲が広い。
Tchakka などと比べると即死が発生する距離はだいぶ遠くなっている(または即死確率が低くなっている)ようで、Ngai の旋回範囲(通常攻撃)や「タイダルギロチン」が当たらないくらいまで離れていても即死しないようです。
しかし、ダメージ発生時に 2000以上のダメージになることがあって、1撃死することがありました。
ダメージのばらつきが大きくて、属性物理っぽい気もします。
大ダメージの対策は取りようがなくて、ほぼ運です。
なるべく早く青い !! を出して Ngai のエフェクトを解除するのが一番の対策だと思います。
「アクアランス」
前方範囲の物理ダメージ + 防御力ダウン + 魔法防御力ダウン。
ダメージ自体はたいしたことはありません。
防御力ダウンと魔法防御力ダウンを受けるので、弱体スフィアと効果が重なると「タイダルギロチン」や「プロトリスパンクチャー」で死亡するリスクが上がります。
被弾したときは、なるべく早く「パナケイア」で回復するようにしました。
お供として出現するクラックローの攻撃も危険です。
通常攻撃の追加効果に防御力ダウンがあるため、被ダメージが上がります。
また、回転攻撃の追加効果の範囲スタンがあるため、攻撃や回復が止まりやすいです。
事故につながりやすい特殊技もあります。
「サンダリングスニップ」(敵自身中心範囲の水属性ダメージ + 魔法防御力ダウン)
「レンディングデルージュ」(敵自身中心範囲の水属性ダメージ + 強化複数消去)
お供の攻撃範囲に前衛がいると、「タイダルギロチン」や「プロトリスパンクチャー」で事故が起きやすかったので、お供のタゲは白魔が保持して Ngai から離すようにしました。
▽Veng+25 共通情報
残 HP 75% と 40% くらいで SP アビリティを使用。
SP アビリティを使ったタイミングでお供が出現(2回)。
さらに、弱体スフィアが発生。
出現した直後のお供は、ボスに対する敵対心 2位の PC をターゲット。
敵対心 1位の PC ではお供のタゲ固定不可。
スリプルに強い耐性あり。
バインド,グラビデ有効。
いずれも、数回で耐性が発生。
お供が沸くと、ボスに対してリジェネが発生。
お供を撃破すると、ボスのリジェネは解除。
ボスがエフェクト発生技「カルカリアンヴァーヴ」を使用すると、お供にかかっている弱体効果は全解除。
弱体スフィアは、攻撃力ダウン,防御力ダウン,魔法攻撃力ダウン,魔法防御力ダウン,魔法命中率ダウン,魔法回避率ダウンのいずれかランダムで 1つ。
2回目の SP アビリティで弱体効果が変わることはあるけれど、発生する効果は 1つのみ。
ボスには同一 WS 耐性あり。
同じ WS を連続して当てるとダメージが減少。
間に他の WS をはさむと、ダメージ減少は徐々に解除。
お供には同一 WS 耐性なし。
2陣目以降は――
ボスの HP を削っていた場合、ボスのリジェネで戻った HP は無視して、最も削った残 HP の状態から開始。
ただし、5% 単位で回復(切り上げ)。
(例えば、1陣目で 18% 削って 2陣目に入ると、15% 減った状態で登場する)
条件を満たしていれば、ボスは SPアビリティを使用。
前の戦闘で倒していたお供は再出現しない。
▼編成
1陣構成で攻略しました。
運の要素が大きすぎる敵なので、2陣構成にしても戦闘時間が長くなって事故の確率が上がるだけだと思います。
全員、リレイズアイテムと「パナケイア」を準備。
MP ジョブは「バイルエリクサー」など MP 回復薬も準備。
PT編成:モ戦コ風詩白
参加ジョブ:モ
▽共通
撃破時の戦闘位置は、階段下でした。
モンクと戦士は、ノックバックを受けても引っかかるように柱の位置。
白コ詩の後衛陣は、Ngai の通常範囲を受けない程度の位置。
風水士は Ngai の横、全体の中央付近にいて、インデやケアルガが前衛後衛どちらにも届くように位置調整。
お供のクラックロー 2体は、白魔がタゲをとるようにしました。
モンクと戦士にクラックローの攻撃が当たらないようにするのが目的です。
範囲スタンで攻撃が止まるのを避けるとともに、クラックローの攻撃や弱体技で前衛が事故死する危険を減らします。
かわりに、白魔は詠唱中断率ダウン装備やレジストスタン装備、全状態異常のレジスト装備を多めに持つようにしました。
準備部屋で、「エントラスト」でかけるインデ系は次の通り。
モ → インデスト(STR+)
戦 → インデフレイル(敵の防御力ダウン)
詩 → インデフォーカス(魔命+)
コ → インデリジェネ
白 → インデヘイスト
◆上広場の奥 or 階段下
初めのうちは、上広場の右奥の角を戦闘位置にしていました。
上広場の奥で戦闘をする場合は、次のようなメリットがあると感じます。
- 白風も壁を背にすることができて、ノックバックで飛ばされない。
- 敵の攻撃範囲内にいるモ戦白風の位置が動きにくいので、確実にケアルガ範囲内に入れることができる。
- コ詩は敵の攻撃範囲から完全に離れることができる。
一方で、デメリットも多く感じました。
- モ戦がクラックローの範囲スタンを受ける。
攻撃を止められるので Ngai の削りが減る。(特に終盤がなかなか削れなかった)
アビリティや「パナケイア」の使用を止められることがある。
クラックローの「レンディングデルージュ」で前衛の強化が消される。 - Ngai の弱点をつくための WS が止められて、エフェクト解除に失敗する。
- Ngai の「プロトリスパンクチャー」を被弾した前衛が、クラックローの範囲攻撃で死亡する危険がある。
特に、範囲スタンで前衛の攻撃が止まって、お供 2体目がわいてからの終盤で Ngai を削れなくなることが問題でした。
そこで、戦闘位置を階段下に変更。
モンクと戦士にクラックローの攻撃が当たらないように、引き離すようににしました。
▽モンク(MLv.46)
「発剄」に 5振り。
メイン火力その1。
ひたすら Ngai を殴ります。
同一 WS 耐性を避けるために、「アスケーテンツォルン」「闘魂旋風脚」「双竜脚」「空鳴拳」をローテーションで使用。
「闘魂旋風脚」「双竜脚」「空鳴拳」は、TP 2000以上で撃つようにしていました。
Ngai の弱点対応で TP 1000 即撃ちするときは、「アスケーテンツォルン」と「ビクトリースマイト」を使用。
「猫足立ち」効果中は、蹴り技を中心に使用。
コルセアにアビリティ使用回復してもらいつつ、「インピタス」を常に維持。
「インピタス」の使用に合わせて、「HEクラウン+3」装備で「発剄」つきの「気孔弾」を使用。
「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai に水エフェクトが発生したら、
PT の TP 状態を見て、合図を出して WS。
大きなダメージを受けたときは、「チャクラ」や「インナーストレングス」で HP 回復。
ディスペガ対策のダミー用に、「ペルシコス・オレ」と「クリアソーダ」を使用。
弱体を受けていたら「パナケイア」で回復。
「ペラジッククリーヴ」と「アクアランス」の弱体効果、Zisurru 発生時のドラウンは消すようにしていました。
Ngai の通常攻撃で受ける防御力ダウンは、消してもきりがないのと、「パナケイア」連打すると攻撃回数が減ってしまうので、放置していることが多かったです。
試行錯誤中に「マントラ」を使ってみたりもしましたが、「ペラジッククリーヴ」で上書きされてしまうので使わなくなりました。
◇モンクの装備
通常攻撃時の装備は次の通り。
- グランツファウスト Rank:15
- オゲルミルオーブ+1
- BKクラウン+3
- モンクの喉輪+2
- シェリダピアス
- ディグニタリピアス
- BKシクラス+3
- BKグローブ+3
- ニックマドゥリング
- 守りの指輪
- セゴモマント
- 月虹帯+1
- BKホーズ+3
- BKゲートル+3
WS を撃つときは一部を変更。
- 頭:ムパカキャップ Rank:25
- 左耳:胡蝶のイヤリング(命中+4 TPボーナス+250)
- 左指:ゲリリング
強化準備中は「アスクサッシュ」を装備して、戦闘開始前に TP 3000 までためるようにしました。
◇格闘武器の選択
撃破したときの武器は「グランツファウスト Rank:15」でした。
AM3 をつけると WS ダメージが大きく跳ね上がる武器です。
格闘 RMEA のなかでは、「グランツファウスト Rank:15」が一番削りが速かったと思います。
(「スファライ」はまったく使っていません)
「ウルスラグナ Rank:15」
上広場で攻略していたころは、「ウルスラグナ Rank:15」を使っていました。
アフターマスをつけると、通常攻撃で 3倍撃が発生するのが特徴。(WS には乗らない)
なるべく AM3 を維持して、3倍撃で削るという使い方になります。
「インピタス」と相性が良く、3倍撃にクリティカルが乗ると、Ngai 相手に 1撃で 3000〜4000 くらいのダメージが出ます。
しかし、2体目のお供が出現した終盤から Ngai の HP をぜんぜん削れなくなるという課題にぶち当たりました。
上広場で戦闘していたときはお供のクラックローの攻撃範囲内に前衛がいたので、範囲スタンで通常攻撃の回数が減って、3倍撃の発生回数が大幅に減っていたのが原因だと思います。
「ウルスラグナ」は TP がたまりにくい格闘武器なので、AM3 の維持の効率があまり良くないのもデメリットになります。
「ゴッドハンド Rank:15」
戦闘位置を階段下に移したタイミングで、「ゴッドハンド Rank:15」に変えてみました。
一番の特徴は究極連携ですが、Ngai 戦では連携を出しません。
それでも、D値が高くてストアTP+ や TPボーナス+ があるので、アフターマスに依存せずに高いダメージを出せる武器です。
しかし、あまり長くは使いませんでした。
理由は、いまひとつぱっとしなかったからです。
WS ダメージは「ウルスラグナ Rank:15」より少し上くらい。
かわりに、3倍撃はなくなります。
トータルダメージは悪くなかったと思いますが、体感では「WS ダメージはあまり変わらないのに、3000〜4000 くらい出ていた通常攻撃のダメージが下がった」かのようにみえます。
半年以上も同じ敵を倒せない状態が続いていたので、削り性能があまり上がっていない【ように見える】だけでも、かなりのストレスになります。
何ヶ月も攻略を続けるには、モチベーションの維持も大事です。
「グランツファウスト Rank:15」
「ゴッドハンド Rank:15」に行き詰まりを感じて、武器を「グランツファウスト Rank:15」に変更。
攻略を始めたころは「グランツファウスト」に対する PT メンバーの印象はあまり良くありませんでした。
しかし、3月のアンバス1章攻略や「★白き神」のむずかしいソロ攻略で十分な成果を上げていたので、使うことを決めました。
アフターマス Lv3 をつけると、時々2-3回攻撃が発生。
WS の初段にも乗るので、WS ダメージが大幅に跳ね上がります。
TP 2000以上で WS を撃ってみると、「ウルスラグナ Rank:15」や「ゴッドハンド Rank:15」の 2〜3倍を超える WS ダメージが発生。
70,000を超えるダメージもたびたび見かけました。
途中からは 90,000ダメージ超えを狙っていたくらいです。
手数が増えただけ与 TP も増えてしまうデメリットはありますが、引き換えにこれだけ大きなダメージが出るなら悪くはないと思います。
▽戦士(MLv.50)
メイン火力その2。
両手斧と片手棍が必要。
詩人が Ngai にエレジーを入れたあと、「挑発」でタゲを取って戦闘位置まで引っ張ります。
初めは、両手斧で「アーマーブレイク」。
その後は片手棍に持ち替えて、同一 WS 耐性に引っかからないように Ngai を攻撃。
使用 WS は「ジャッジメント」と「ブラックヘイロー」。
コルセアにアビリティ使用回復してもらいつつ、「トマホーク」「ウォークライ」「ブラッドレイジ」を使用。
「挑発」は Ngai にしっかり入れて、白魔に持っていかれないようにします。
1体目のお供が出現したら、風水師の「ボルスター」を待ってから、「マイティストライク」。
「ワイルドカード」で SPアビリティが復活していたら、
2回目の「カルカリアンヴァーヴ」の水エフェクトを解除した後、風水師の「ボルスター」を待って、「マイティストライク」。
「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai に水エフェクトが発生したら、WS のタイミングを合わせて弱点対応。
モンクの合図と WS を見てから WS を撃ちます。
ディスペガ対策のダミー用に、「ペルシコス・オレ」と「クリアソーダ」を使用。
弱体を受けていたら「パナケイア」で回復。
▽コルセア(MLv.45)
前衛を「クルケッドカード」+カオスロールと、サムライロールで強化。
後衛陣には、タクティックロールとガランツロール。
戦闘開始直後、
モンクの「インピタス」と戦士の「ウォークライ」のあとに「ランダムディール」。
白魔のディアII のあとに「ライトショット」。
1体目のお供が出現したあと、
モンクの「インピタス」、風水士の「ボルスター」、戦士の「マイティストライク」のあとに「ワイルドカード」。
モンクの 3回目の「インピタス」のあとに「ランダムディール」。
「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai に水エフェクトが発生したら、WS のタイミングを合わせて弱点対応。
必中の「レデンサリュート」を使用。
TP を 1000 以上にしておいて、モンクの合図と WS を見てから WS を撃ちます。
Ngai の「ペラジッククリーヴ」監視も担当。
「ペラジッククリーヴ」の構えが見えたら、「パナケイア」使用の PT メッセージを流します。
▽風水士(MLv.12)
使用するインデ系は、インデバリア。
ジオ系は、「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を併用してジオフューリー。
1体目のお供が出現したあとに「ボルスター」。
「ワイルドカード」で SPアビリティが復活していたら、
2回目の「カルカリアンヴァーヴ」の水エフェクトを解除した後に「ボルスター」。
「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai に水エフェクトが発生したら、WS のタイミングを合わせて弱点対応。
必中の「セラフストライク」を使用。
コルセアにタクティックロールをもらって TP を 1000 以上にしておいて、モンクの合図と WS を見てから WS を撃ちます。
弱体を受けていたら「パナケイア」で回復。
▽吟遊詩人(MLv.43)
「クラリオンコール」「ソウルボイス」「ナイチンゲール」「トルバドゥール」を使って、次の強化歌をかけます。
全体:スケルツォ,耐波カロル2
前:メヌ,メヌ,栄典
後:バラ,バラ,ミンネ
強化歌のあと、「ナイチンゲール」「トルバドゥール」の効果が切れる前に、Ngai にエレジーを入れて戦闘開始。
お供が出現したら、エレジーを入れておきます。
少なくとも 1度は強化歌のかけ直しが必要です。
「ワイルドカード」で SPアビリティが復活していたら、「ソウルボイス」を再度使用。
「カルカリアンヴァーヴ」で Ngai に水エフェクトが発生したら、WS のタイミングを合わせて弱点対応。
必中の「サイクロン」を使用。
コルセアにタクティックロールをもらって TP を 1000 以上にしておいて、モンクの合図と WS を見てから WS を撃ちます。
▽白魔道士(MLv.28)
全体に、プロテアV,シェルラV,アディスト,バスリプラ,バウォタラ,オースピス。
前衛にヘイスト。
戦闘開始時に、Ngai にディアII。
戦闘中はひたすら回復。
HP 回復を優先。
Ngai にタゲられている前衛には、過剰気味にケアルをかけてソラススキンを乗せます。
状態異常は各自で「パナケイア」を使って回復するので、イレースは自分に対して必要な時だけ。
ディアII とヘイストのかけ直しは、HP 回復に余裕があるときだけ。
お供のクラックロー 2体のタゲは、基本的に白魔が持ちます。
そのため、被ダメージカット装備に加えて、詠唱中断率ダウン装備も必要。
さらに、クラックローの範囲スタンを防ぐために、レジストスタン装備や全状態異常のレジスト装備も必要です。
Ngai のスリプガ対策に「プライムモール」を持っておくと便利です。
▼戦闘の流れ
準備部屋:「エントラスト」+インデ系,TPため
- 12:55
【PT 強化完了】
白:女神の羽衣 - 12:22
【配置完了攻撃開始】
風:インデバリア,ワイデンコンパス,グローリーブレイズ,ジオフューリー,デマテリアライズ,サークルエンリッチ
戦:アーマーブレイク,ウォークライ
モ:インピタス(1回目)
コ:ランダムディール(1回目)
モ:気孔弾
白:ディアII
コ:ライトショット - 11:30
Ngai:カルカリアンヴァーヴ(1回目) - 11:00
戦:ウォークライ - 10:35
モ:猫足立ち - 10:10
Ngai:マイティストライク(1回目:HP 75% くらい)
弱体スフィア:魔法防御力ダウン - 09:52
戦:ブラッドレイジ
風:ボルスター(1回目) - 09:12
モ:インピタス(2回目)
戦:マイティストライク(1回目)
コ:ワイルドカード → 5
モ:気孔弾 - 08:26
戦:ウォークライ - 07:30
Ngai:マイティストライク(2回目:HP 30% くらい)
弱体スフィア:魔法攻撃力ダウン - 07:23
戦:ブラッドレイジ - 07:06
詩:ソウルボイス - 07:00
Ngai:カルカリアンヴァーヴ(2回目) - 06:10
モ:インピタス(3回目)
コ:ランダムディール(2回目)
風:ボルスター(2回目)
戦:ウォークライ,マイティストライク(2回目) - 04:21
戦:ブラッドレイジ - 03:10
Ngai:カルカリアンヴァーヴ(3回目) - 02:45
モ:インピタス(4回目) - 01:32
Ngai 【撃破】
残り時間にあまり余裕はありませんでしたが、なんとか撃破に成功しました。
いくつかの攻略動画を確認して、次の目安をつけていました。
残り時間 10:00くらいまでに、お供 1体目。
残り時間 7:00くらいまでに、お供 2体目。
だいたい、想定通りに進めることができたと思います。
▼勝因
主な勝因は、「ワイルドカード」で「5」が出たこと。
2回目の弱体スフィアがアタリ(魔法攻撃力ダウン)だったこと。
そして何よりも、3回目の「カルカリアンヴァーヴ」のエフェクト解除に成功したことです。
3回目の「カルカリアンヴァーヴ」は弱点判定がかなり厳しいようで、成功率があまり高くありませんでした。
エフェクト解除ができずに強引に削り切ろうとして、残りほんのわずかを削り切れずに敗退したこともあります。
ところが、撃破に成功したときは、不思議なくらいあっさりと青 !! がでて、エフェクトを解除することができました。
▼苦戦したところ
◇ギロチン事故
敗退時の原因は、ほとんどが「タイダルギロチン」による即死でした。
突入した 208戦のうち、8割以上は「タイダルギロチン」での敗退だった気がします。
用語辞典(→ Ngai)には「即死を防ぐため高 HP を維持する必要がある」とありますが、魔防ダウンや魔回避ダウンスフィアがくると HP 白文字からでも即死します。
確実に防ぐ方法がなくて、ほぼ運の勝負でした。
◇青 !! 弱点
3回目のエフェクト解除が難しすぎです。
1〜2回目の「カルカリアンヴァーヴ」は、安定して青 !! を出せていました。
しかし、3回目はほとんどが失敗。
合図を出してなるべく多段 or 必中の WS を使い同じように WS を入れているのに、青 !! が出ません。
Ngai 撃破したときは 3回目の青 !! にも成功しましたが、どうして成功してそれまでは何がダメだったのか、けっきょく分からないままでした。
◇成功率 3.7% の運ゲー
弱体スフィアは、6種類あるうちで 4つがハズレ枠。(× クリア不可能 / △ ハイリスク / ○ 攻略に影響なし)
- × 攻撃力ダウン
- △ 防御力ダウン
- △ 魔法防御力ダウン
- △ 魔法回避率ダウン
- ○ 魔法攻撃力ダウン
- ○ 魔法命中率ダウン
2体目のお供が出現したあとは Ngai のリジェネ量が増えて攻撃も激しくなるので、そこでハズレ枠のスフィアを引くと敗退確定でした。
そして、「ワイルドカード」で 5〜6 が出ないと Ngai 撃破は困難です。
リジェネ量が増えた Ngai を時間内に削り切るには、2回目の「ボルスター」と「ソウルボイス」が必要です。
つまり、6分の2 × 6分の2 × 6分の2 で、クリアの可能性が見えてくるのは約 3.7% しかありません。
「守りの指輪」のドロップ率より低い確率で、攻略というにはあまりにも運ゲーが過ぎます。
ミシック強いですね。
グランツファウストで空鳴拳やアスケーはどのくらいのダメージだったでしょうか?
「空鳴拳」は 7万台はあまり見なかったと思いますが、6万を超えることはありました!
「双竜脚」は 7万台も出ていました。
「アスケーテンツォルン」は、TP 1000付近で撃っていたこともあって、3万〜4万くらいが多かったです。
「ビクトリースマイト」も含めて「TP:クリティカルヒット確率修正」の WS は、あまりダメージが伸びない感じがします。
うちのPTはモ赤コ吟白風でンガイ25を討伐しました(にゃんこはモ担当のゴットに被ファラ18)。
トータル20戦ほどで討伐しましたが最初の数戦で討伐可能と判明しておりました。
メンバーのMLと装備が仕上がってるなら戦を抜いて赤を入れるのも悪くありません。火力はガクっと😿下りますが安定感は抜群でオススメにゃ😺
コメントありがとうございます!
赤魔を入れると、いまの攻略PTではうまく編成ができなくて、あきらめました……
ジェールはジョブ縛りがキビシイのが大変です。
先人達の格言で、こだわり強いとジェールはクリアできないと言われていたので気になりました。
ジョブは「できるジョブでやる」という方針。
装備もそれぞれができる範囲でという感じで、だいぶゆるい進め方をしています。