2022年04月12日

アンバスケード1章 クゥダフ 【2022年04月】 とてむず (PT)

2022年 4月のアンバス1章は、1年 7ヶ月ぶりのクゥダフ戦。
敵の挙動に多少の変更はありますが、あまり影響はありません。
しかし、マスターレベルの追加で使えるアビリティが増えたので、それに合わせた戦い方に変わりました。

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◆前回の攻略

前回の攻略からの大きな変更点は、
白魔が「グ・ダの哀しみ」に巻き込まれないように離れるのではなく、
盾が High Vicar(ボス)を遠くまで引っ張ってキープするようにしたことです。

Elementalist(黒魔)攻撃中に回復が必要になって、魔法射程まで近づいた白魔が「グ・ダの哀しみ」に巻き込まれるリスクや、
前衛に Elementalist(黒魔)の毒が残ったまま「グ・ダの哀しみ」を受けて、呪いで HP 激減中に毒のスリップで死ぬ事故を減らすことができると思います。
また、白魔の範囲異常回復が「女神の愛撫」を乗せるための範囲化ストナ 1回だけで済むので、「ヤグルシュ」やサポ学がなくても問題ありません。

▼敵の情報

▽ボス:Bozzetto High Vicar (白魔)

「女神の祝福」を使用。
祝福を使う前に倒すことはできません。

睡眠と石化は無効。
魔回避が低く、その他の弱体はわりと余裕で通ります。

甲羅が光っている間は強力なダメージカットが発生。
(ダメージカットは、入室時から発生しているようです)
ダメージカットが発生していない間は、被ダメージアップになるようです。

戦闘を開始すると、「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用して甲羅が発光。
Berserker(戦士)と Devout(ナイト)を召喚。

Berserker(戦士)、Devout(ナイト)を両方撃破すると、30秒間、甲羅の発光が消えてダメージカット解除。

High Vicar(ボス)の HP が 50%以下になるまでは、30秒間隔で「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用して、Berserker(戦士)、Devout(ナイト)の順で再召喚。

HP を 50% まで減らすと、「女神の祝福」と「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用。
同時に Elementalist(黒魔)を召喚します。

Elementalist(黒魔)を倒すと、直後に「グ・ダの哀しみ」を使用。
敵自身中心範囲ダメージ+呪い+悪疫+ヘイトリセット+引き寄せの効果。
呪いは、HP と MP が -75% ダウン。
悪疫は、3秒あたり MP-50 と TP-500 の減少。
効果範囲がとても広くて、魔法射程範囲ギリギリでも届きます。

「グ・ダの哀しみ」使用後は、特殊技が「トーメント・オブ・グ・ダ」(自身中心範囲の土属性ダメージ+石化+ヘイトリダウン)に固定。
TP に関係なく、10秒間隔で使用します。
「トーメント・オブ・グ・ダ」の構え〜発動の間は、ダメージカット解除。

Elementalist(黒魔)をボスより先に倒すので、倒さない場合の挙動は無視します。

▽お供1:Bozzetto Berserker (戦士)

「マイティストライク」を使用。

カウンターの発生率が高め。
「マイティストライク」中に正面から殴ると、被ダメージ -50% の前衛でも一瞬で蒸発することがあります。

▽お供2:Bozzetto Devout (ナイト)

「インビンシブル」を使用。

魔攻が高くて、バニシュガII のダメージが意外と大きいです。

▽お供3:Bozzetto Elementalist (黒魔)

「魔力の泉」を使用。
泉中は「メテオ」「インパクト」「カーズ」「デス」を使用。
魔回避が低くて、余裕で「サイレス」が入ります。

通常攻撃に、発動率の高い毒の追加効果があります。
3秒あたり HP -100 とスリップ量がかなり多いため、放置は危険です。

▽お供4:Bozzetto Disruptor (赤魔)

召喚させないので無視です。

▽お供5:Bozzetto Defiler (暗黒)

召喚させないので無視です。

▼編成

PT編成:盾前前詩風白
参加ジョブ:白/学

▽盾(魔剣,ナイト)

High Vicar(ボス)のタゲ維持。
および、Elementalist (黒魔)が湧くまでの間、お供 2体のタゲ維持。
Elementalist (黒魔)のタゲは取りません。

Elementalist (黒魔)が湧くまでの戦闘位置は、部屋の中央。
Elementalist (黒魔)が湧いたあとは、High Vicar(ボス)を右奥の角まで引っ張ってキープ。

前衛が Elementalist (黒魔)を撃破した直後、High Vicar(ボス)が使う「グ・ダの哀しみ」は盾が 1人で受けます。

「グ・ダの哀しみ」でヘイトリセットがかかりますが、すぐに High Vicar(ボス)タゲを取り戻して固定。
呪いと悪疫で MP が無くなっていることが多いため、MP を消費しないアビリティで敵対心を稼ぎます。

盾は初回の「トーメント・オブ・グ・ダ」の石化は受けておいて、他の前衛に白魔の「女神の愛撫」を乗せるためのタイミングを調整するようにしていました。

▽アタッカー ×2

少なくとも 1人はメイン竜騎士、または MLv.5 以上でサポ竜の「スーパージャンプ」が必要。

火力があるならジョブは何でも。

戦闘開始後、出現する Berserker (戦士)と Devout (ナイト)を 2人で撃破。

お供を撃破したら、どちらか「スーパージャンプ」を使える方が High Vicar(ボス)を攻撃。
「インパーフェクトディフェンスシェル」が切れている 30秒の間に HP 50%以下まで削ります。
もう一人は、Elementalist (黒魔)に備えて待機して、High Vicar(ボス)の敵対心を稼がないようにします。

30秒間に削り切れずに、Berserker (戦士)や Devout (ナイト)が湧いたら、お供から先に撃破。
(High Vicar(ボス)のダメージカットが復活してダメージが通らないので)

High Vicar(ボス)が「女神の祝福」を使って Elementalist (黒魔)が湧いたら、High Vicar(ボス)を攻撃していたアタッカーは「スーパージャンプ」でヘイトリセット。
待機していた方は Elementalist (黒魔)のタゲを取って、入室位置の角まで移動。
盾がキープしている High Vicar(ボス)の「グ・ダの哀しみ」が届かない位置でElementalist (黒魔)を撃破。

Elementalist (黒魔)を倒したら、白魔の「女神の愛撫」をのせる調整のため、High Vicar(ボス)の「トーメント・オブ・グ・ダ」範囲外でいったん待機。

初回の「トーメント・オブ・グ・ダ」のあと、次弾が来る前に距離をつめて High Vicar(ボス)を攻撃します。

Elementalist (黒魔)の通常攻撃で発生する毒はスリップ量が多いので、「毒消し」や「万能薬」があると安全です。

▽吟遊詩人

歌唱スキル+楽器スキルの合計 900以上。

強化歌は
前衛に、栄典,マーチ,メヌエット×2曲。
盾と後衛に、栄典,マーチ,バラード×2曲。
栄典がなければマーチ 2曲。

戦闘が始まれば、詩人の仕事はなくなります。

サポ白でケアル補助や異常回復をしたり、サポ赤でディスペルをするなど、できることをやる感じで。

▽風水士

風水魔法スキル+風水鈴スキルの合計 900以上。

Berserker(戦士)と Devout(ナイト)を攻撃中は、「インデフューリー」と「ジオフレイル」。

Elementalist (黒魔)を撃破して High Vicar(ボス)攻撃に入ったら、盾に「エントラスト」+「インデフェンド」を追加。

風水士のかわりに、コルセアで支援しつつ攻撃に参加するのも良いようです。

▽白魔道士

女神の愛撫効果アップ装備(「EBミトン+1」「メンディングケープ」)推奨。
「ヤグルシュ」またはサポ学推奨。

強化はプロテアV,シェルラV,バサンダラ,アディスト,オースピス,リジェネIV。
盾がナイトの時は白魔はプロテアをかけずに、ナイトに「マジェスティ」+プロテスをかけてもらいます。
石化をレジストする人が出ると「女神の愛撫」の効果を全員に乗せられなくなるので、バストンラやバブレクラは使いませんでした。

Elementalist (黒魔)が湧いたらサイレス。
魔命装備は、白魔装備 (MLv.25 / 2022/03/01時点) のものを使用。
Elementalist (黒魔)の魔回避は高くないようで、魔命をがっつり積まなくても良さそうです。

「グ・ダの哀しみ」が来たら、盾をカーズナ → ケアルVI → ウィルナで回復。
呪いの効果(最大 HP & MP -75%)で盾の HP が激減するので、ソラススキンで時間稼ぎをしたり、盾に「聖水」で呪いを解除してもらったりするのが安全だと思います。

High Vicar(ボス)が「トーメント・オブ・グ・ダ」モードに入ったら、初回はひとまず盾だけで受けてもらってストナ。
前衛と風水士が High Vicar(ボス)の回りを囲んだあと、2回目の「トーメント・オブ・グ・ダ」が来たら、「女神の愛撫」+範囲化ストナをかけて、以降の石化を無効化。

白魔が「トーメント・オブ・グ・ダ」に巻き込まれると全滅の可能性が出てくるので、あまり近づかないよう、魔法射程ギリギリから回復するようにします。

▼戦闘の流れ

盾が突入して戦闘開始。
戦闘位置は部屋の中央。

Berserker(戦士)とDevout(ナイト)が湧くので、前衛 2人で撃破。

お供 2体を倒したら、「スーパージャンプ」を使える前衛が、30秒以内に High Vicar(ボス)の HP を 50% 以下まで削ります。
Berserker(戦士)や Devout(ナイト)が沸いてしまったら、お供を先に撃破。

「女神の祝福」のログが出て Elementalist (黒魔)が出現したら、前衛はタゲをとって開始位置の角まで移動。
盾は High Vicar(ボス)のタゲをとったまま、左奥の角まで移動。
白魔(または風水)は Elementalist (黒魔)にサイレス。

Elementalist (黒魔)を撃破して「グ・ダの哀しみ」が来たら、白魔は盾をカーズナ → ケアルVI → ウィルナで回復。
盾が「聖水」を使うようにすると、回復が早くなります。

初回の「トーメント・オブ・グ・ダ」は盾が単独で受けて、単体ストナで回復。
次弾が来る前に前衛と風水士は High Vicar(ボス)に接近。
2回目の「トーメント・オブ・グ・ダ」が来たら、白魔は「女神の愛撫」+範囲化ストナで回復。
ストナの範囲化は「ヤグルシュ」や「女神の印」、「女神降臨の章」を使用。

High Vicar(ボス)を削り切ってクリア。
たいていは、「女神の愛撫」による石化無効 5回が切れる前に倒すことができます。

1回の戦闘は短くて、5分を切るくらい。
Berserker(戦士)や Devout(ナイト)が再召喚されると長引きます。

盾や前衛が少し忙しいですが、慣れればルーチンワークです。
posted by Madalto@芝鯖 at 11:11| Comment(0) | NM/BF

2022年04月09日

オデシー ジェール アトーンメント3 Mboze Veng+20 を撃破

ジェール AT3 のイグドリア NM、Mboze の Veng+20 を撃破できました!
AT3 の V20 は 5体目。
Arebati よりは突入回数は少なくて、11回目でクリアでした。

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【簡単な戦闘メモなので、詳しい攻略は他のブログや動画などを参考にしてください】

▼敵の情報

斬弱点。

HP 75% くらいで「インビンシブル」を使用。

特殊技「アップルート」を使用すると、モヤエフェクトが発生。
連携を当てると赤い !! の表示。
連携回数を延ばすと、青い !! がでてエフェクト解除。
エフェクト中は、土属性ダメージを吸収。
切断,重力,闇連携ダメージも吸収します。

使用する特殊技は、イグドリアと同じですが、性能や使用タイミングは変更されているようです。

特に大きく性能が変わっているのは「ティーンバー」で、「死の宣告」効果がないかわりに、土属性ダメージが最大 HP 依存の割合ダメージになっています。
ダメージ割合は被弾人数が少ないほど上昇。
少人数で受けると 2000 を超えるダメージが発生して、範囲内の PC が蒸発することもあります。

Veng+20 からは、Mboze が SP アビを使ったタイミングで、お供のスナップウィードが出現。

お供が湧いた直後は、ボスに対する敵対心 2位の PC をターゲット(敵対心 1位の PC ではお供のタゲ固定不可)。
スリプル耐性あり。
バインド,グラビデ有効。
いずれも、数回で強力な耐性が発生。
Mboze が「アップルート」を使うと、お供にかかっている弱体は全解除。

お供が沸くと、ボスに対してリジェネが発生。

お供の対象中心範囲の特殊技「スティンクボム」で、麻痺+暗闇がばらまかれるのがやっかいです。

▼編成

PT編成:ナ戦コ獣詩白
参加ジョブ:

▽ナイト

メイン回復と、お供のタゲ維持を担当。

HP 回復は、ナイトの「マジェスティ」+ケアルを主力にしました。

Mboze が SP アビを使うまでは、戦士の敵対心を超えないように調整。
お供が湧いたら、タゲを取って維持。

お供が沸いたタイミングで、「マジェスティ」+プロテスV を使うようにしました。

▽戦士

メイン火力と、Mboze のタゲ維持を担当。

待機部屋で TP3000 溜めておいて、開幕で「アーマーブレイク」。

攻撃は、斬武器の「ネイグリング」を使用。
WS は基本的に「サベッジブレード」。

戦闘開始から撃破まで、アビ全開で全力で攻撃。

獣使いが「アンリーシュ」を使うのに合わせて、「マイティストライク」と「ブラーゼンラッシュ」を使用。
目標は、「アンリーシュ」が有効なうちに、Mboze の HP を 75% 削って SP 技発動まで持っていくこと。

「ルートプロブレム」で強化を吸収される可能性があるので、ナイトの「マジェスティ」+プロテスは手動で解除。

Mboze が「アップルート」を使ってエフェクトが発生したら、コルセアと連携してエフェクトを消します。

▽コルセア

ロールはカオスロール,サムライロール。

攻撃時は「ネイグリング」を使用。
WS は基本的に「サベッジブレード」。

戦士と獣使いの SP アビ使用後に「ワイルドカード」。

Mboze が「アップルート」を使ってエフェクトが発生したら、戦士と連携してエフェクトを消します。

▽獣使い

Mboze の特殊技封じを担当。

戦闘前にヴァーミン系のペットを呼び出して、「K.インスティンクト」を使用。

戦闘中のペットは「太っちょファルガン」(FatsoFargann)。
「TP吸収キッス」で Mboze の TP を減らします。

攻撃開始直後に「アンリーシュ」を使って、「TP吸収キッス」を連打。
Mboze の特殊技を完封します。

以降は、再使用可能になるたびに「TP吸収キッス」。

▽吟遊詩人

ナイトに、栄典,耐震カロル第二,バラード,シルベント。
前衛に、栄典,耐震カロル第二,メヌエット×3
後衛に、栄典,耐震カロル第二,バラード×2。

戦闘中は「ネイグリング」を持って「サベッジブレード」。
Mboze の残り HP 2割くらいからは、Mboze に与える TP を減らすために、攻撃しなようにしていました。

Mboze のエフェクトを消すための連携に割り込まないように注意。

▽白魔道士

準備部屋で風水に変えて、「エントラスト」でインデ系をばらまきます。
今回の構成は次のようにしました。
ナイト → インデアトゥーン(魔回避)。
戦士 → インデフェンド(魔防)
コルセア → インデフューリー(攻撃力)。
詩人 → インデヘイスト(ヘイスト)。

Mboze 戦では強化と回復を担当。

範囲強化は、シェルラV,バストンラ,バパライラ,オースピス,アディストを使用。
盾をするナイトと戦士に、個別にリジェネIV。
自分自身と、ナイト,戦士,コルセアにヘイスト。

ナイトに「マジェスティ」+プロテスをかけてもらうので、白魔ではプロテアを使いません。
バストンラは「ハートオブソラス」が有効な状態でかけます。
ソラスが効いていないと、バストンラに魔防が乗りません。

戦闘が始まったら Mboze にディアII とサイレス。
どちらも、切れたらかけ直し。

サイレスを入れるときの魔命装備は、白魔装備 (MLv.25 / 2022/03/01時点) のものを使用。
1回ではかかりませんが、レジストハックが 1〜2回入ると通ります。
風曜日(風属性に有利,土属性に不利)の時は、1回でサイレスがかかることもありました。

回復魔法は、ケアルラ系とエスナを主力にしました。
ナイトが「マジェスティ」+ケアルをするので、HP 回復はケアルラ,ケアルラII で間に合います。
累積ヘイトが発生するケアルラIII はなるべく使いません。

回復中のモードは「ハートオブミゼリ」を使用。

「ハートオブミゼリ集積量+250%」の効果で、ケアルラII の回復量が 1000以上にも増えます。
再詠唱間隔が長いというケアルラ系の問題も、「回復魔法再詠唱時間-25%」があるのであまり気になりません。
「被ダメージ-15%」のおかげで、Mboze の範囲攻撃に耐えやすくなります。
Mboze やお供の範囲技で発生する状態異常は、エスナで最大 5つをまとめて回復できます。

「アスクレピウス Type:C Rank:25」は、Mboze 戦に最適な装備だと思います。
もともと、「アスクレピウス」は Mboze Veng+15 に備えて購入したものなので、ようやく当初の目的を果たすことができました。

まれに、白魔が麻痺をレジストすることがあったので、そのときは「ヤグルシュ」で範囲化パラナ。
「女神の愛撫」+範囲化パラナで麻痺を回避することも試しましたが、「女神の愛撫」が麻痺でつぶれることが多くて、エスナ連打の方が効率良さそうでした。

基本的には状態異常と HP の回復を優先。
ただし、バストンラ,バパライラ,オースピスは、切れないようにかけ直していました。
バストンラをかけるときは「ハートオブソラス」に切り替えて、かけたあとは「ハートオブミゼリ」に戻します。

▼戦闘の流れ

待機所でタクティックロールを使って、前衛の TP を 3000 まで溜めておきます。
白魔担当は風水士に変更して、「エントラスト」+インデ系を使用。
ジョブを戻したら突入。

ナイトの強化が終わったら、Mboze にからまれて階段下まで引っ張ります。

戦闘位置は、開始位置の広間。
獣使いを除いた全員が Mboze の周りに集まって、「ティーンバー」や「カノピアス」に備えます。

戦闘開始したら、獣使いが「アンリーシュ」。
「太っちょファルガン」(FatsoFargann)で「TP吸収キッス」を連打。
コルセアが「ワイルドカード」。
戦士、コルセア、詩人は全力で攻撃。
Mboze のタゲは戦士が取って、ナイトは敵対心を稼ぎすぎないように「マジェスティ」+ケアル。

Mboze の HP を 75% まで削って「インビンシブル」を使ったら、ナイトは出現したお供のタゲを取ってキープ。

Mboze の HP が残り 2割くらいになったら、ナイトが「ランパート」。
詩人は攻撃中止。
コルセアが「ランダムディール」で「ランパート」を回復。
「ランパート」が切れたら、続けて「ランパート」。
そのまま削りきって勝利。

残り時間は 2分 53秒でした。

▼主な敗因

終盤で「ランパート」が切れた直後に「アップルート」がきて、1撃で壊滅したことがありました。

また、白魔が強化かけ直しで装備変更してダメージカットが下がったタイミングで「ティーンバー」がきて、白魔が死んでから崩れたこともあります。

どちらも、ミスらしいミスではなく、タイミングと運が悪かった感じでした。

▼勝因

Mboze の HP をほんのわずか残して時間切れが続いていましたが、勝利した回では 3分近くも余裕がありました。
余裕ができたのは、「ワイルドカード」で 6 が出たからだと思います。
posted by Madalto@芝鯖 at 12:41| Comment(0) | NM/BF

2022年03月25日

オデシー ジェール アトーンメント3 Arebati Veng+20 を撃破

ジェール AT3 のセフエジ NM、Arebati の Veng+20 を撃破できました!
AT3 の V20 は 4体目。
これまでで一番苦戦して、19回目の突入でようやくクリアできました。

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【簡単な戦闘メモなので、詳しい攻略は他のブログや動画などを参考にしてください】

▼敵の情報

突弱点。

HP 75% くらいで「八重霞」を使用。

使用する特殊技は、セフエジと同じですが、性能や使用タイミングは変更されているようです。

特殊技「ポラーロア」を使用すると、モヤエフェクトが発生。
クリティカルヒットを当てると赤い !! の表示。
さらにクリティカルヒットを当てると、青い !! がでてエフェクト解除。
エフェクト中は、氷属性ダメージを吸収。
硬化,湾曲,闇連携ダメージも吸収します。

Veng+20 からは、Arebati が SP アビを使ったタイミングで、お供のラズが出現。

お供が湧いた直後は、ボスに対する敵対心 2位の PC をターゲット(敵対心 1位の PC ではお供のタゲ固定不可)。
スリプル耐性あり。
バインド,グラビデ有効。
いずれも、数回で強力な耐性が発生。
Arebati が「ポラーロア」を使うと、お供にかかっている弱体は全解除。

お供が沸くと、ボスに対してリジェネが発生。

お供のラズは、他の AT3 V20 のお供と比べても攻撃力が高くてマルチアタックも持っているので、後衛が殴られると一瞬で蒸発します。

▼編成

1陣だけで撃破することが難しかったので、今回は 2陣攻略前提の編成で行きました。

【1陣目】

PT編成:剣戦獣風白召
参加ジョブ:

1陣目はお供が沸くまで、Arebati の HP 75% を目標にしていました。

▽魔導剣士

Arebati のタゲ維持。

麻痺は「万能薬」で回復。

▽戦士

メイン火力。

突武器の「シャイニングワン」で攻撃。
削ることを優先して、エフェクト解除はできればというくらいでした。

麻痺は「万能薬」で回復。

▽獣使い

Arebati の特殊技封じを担当。

ペットは「太っちょファルガン」(FatsoFargann)を使用。
「TP吸収キッス」で Arebati の TP を減らします。
うまくいけば、Arebati の特殊技をほとんど減らすことができていました。

▽風水士

インデフューリーと、「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を乗せたジオフレイル。
白魔の MP が減ってきたら、白魔に「エントラスト」+インデリフレシュ。

麻痺は「万能薬」で回復。

▽白魔道士

強化と回復。

プロテアV,シェルラV,バブリザラ,バパライラ,オースピス,アディストで強化。

戦闘中は Arebati にディアII。
オースピスは切らさないようにかけ直します。

あとは、盾と前衛の回復をがんばる。

▽召喚士

準備部屋で風水に変えて、「エントラスト」でインデ系をばらまきます。
魔剣に、インデアトゥーン(魔回避)。
戦士に、インデスト(STR)。
風水に、インデヘイスト(ヘイスト)。
白魔に、インデリフレシュ(リフレシュ)。

ジョブを召喚に戻したら突入。

突入したら、強化履行をかけます。
ガルーダで「ヘイスガII」。
シヴァで「クリスタルブレシング」。
イフリートで「紅蓮の咆哮」。

戦闘中は、カーバンクルの「ルビーの贖罪」で戦士の敵対心を低減。
セイレーンの「ヒステリックアサルト」で Arebati を攻撃。

【2陣目】

PT編成:ナコ狩詩赤か
参加ジョブ:

2陣目が本戦です。

▽ナイト

Arebati のタゲ維持と、メイン回復。
「マジェスティ」を使って、プロテスとケアルをばらまきます。

麻痺は「万能薬」で回復。

▽コルセア

メイン火力。

ロールはカオスロール,サムライロール。

Arebati の HP 50% くらいのタイミングで「ワイルドカード」。
ナイト,狩人と調整して「ランダムディール」。

戦闘中は射撃で Arebati を攻撃。
闇系連携を出さないように、「フォーマルハウト」で「ラストスタンド」を使っていました。

▽狩人

メイン火力。

射撃で Arebati を攻撃。
「ホバーショット」などのアビリティを使って、全力で削ります。

闇系連携を出さないように、「フォーマルハウト」で「ラストスタンド」を使っていました。

▽吟遊詩人

ナイトに、栄典,シルベント,耐寒カロル第二。
狩コに、栄典,メヌエット×2,ダージュ。
後衛に、栄典,バラード×2,ダージュ。

戦闘中は、歌を切らさないようにかけ直し。

▽赤魔道士

強化,弱体,回復を担当。

全体にシェルV。
ナイトにファランクスII,リフレシュIII。
狩コにスナップII。

戦闘中は、Arebati に弱体を入れながら、ナイトにケアル。
使う弱体は、ディアIII,ディストラIII,スロウII,アドル。

▽からくり士

準備部屋で風水に変えて、「エントラスト」でインデ系をばらまきます。
ナイトに、インデアトゥーン(魔回避)。
狩人に、インデアジル(AGI)。
コルセアに、インデフューリー(攻)。

ジョブを からくり士に戻したら突入。

装備とアタッチメントの構成は、オートマトン盾用のもの。

1陣目でお供を湧かせていると、2陣目戦闘開始からすぐにお供が出現します。
お供が沸いたら、オートマトンをぶつけて離れた位置でキープ。
「ディプロイ」でオートマトンに「ストロボ」を使わせたあと、「ヘディーアーテフィス」で「インビンシブル」を使わせると、確実にタゲを取れます。

お供のタゲを取ったら、Arebati から引き離して戦闘終了までキープ。

▼戦闘の流れ

【1陣目】

待機所でタクティックロールを使って、前衛の TP を 1000 以上まで溜めておきます。

召喚担当は風水士に変更して、「エントラスト」+インデ系をかけます。
ジョブを戻したら突入。

戦闘位置は、Arebati がいる広間の右奥。

戦士は全力で攻撃。
敵対心は、カーバンクルの「ルビーの贖罪」でおさえます。

獣使いは「太っちょファルガン」(FatsoFargann)を呼び出したら、攻撃させずに待機。
「TP吸収キッス」が使えるようになるたびに Arebati の TP を減らします。

お供が沸いても、1陣目は放置していました。
白魔のケアルで耐えます。

【2陣目】

1陣目で死亡が出ていたら、衰弱が回復するまで待機。

2陣目も、待機所でタクティックロールを使って、狩コの TP を 1000 以上まで溜めておきます。

からくり士担当は風水士に変更して、「エントラスト」+インデ系をかけます。

戦闘位置は、1陣目と同じ位置。

ナイトが Arebati のタゲを取ったら全力で攻撃。

しばらくするとお供が沸くので、からくり士はオートマトンでタゲを取って、Arebati から離れた位置で戦闘終了までキープ。

狩人とコルセアで全力で削って、削りきって撃破。

残り時間は 3分 55秒でした。

▼主な敗因

氷曜日に突入したときは、ナイトが受けるダメージが大きく、回復が追いつきませんでした。

それ以外では、あと少し残して削りきれないことが多く、ロールや「ワイルドカード」で良い目が出るのを待つ感じでした。

▼勝因

あと少しで倒せないという戦闘が続いていましたが、撃破できた時に 4分近くも余裕があったのはロールの出目が良かったからだと思います。
posted by Madalto@芝鯖 at 22:54| Comment(0) | NM/BF

2022年03月19日

上位召喚獣BF ★修羅の道 Odin Prime むずかしい 赤魔 ソロ

赤魔の装備がそろってきたので、仕上がり具合を確認するために、上位オーディン BF「★修羅の道」に行ってみました。
むしろ、「★修羅の道」に行くために、装備を集めていたところがあります。

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突入した難易度は「むずかしい」。
敵に TP を溜めさせない、エン削りでの攻略です。
「とてもやさしい」ならシーフで撃破していますが、今回は難易度を「むずかしい」に上げてみました。

◆シーフでの攻略

▼敵の情報

HP 75% 以下で「魔力の泉」を複数回使用。

難易度「むずかしい」では、範囲化されたドレイン,アスピル,アブゾタックとサイレガを使用。
さらに、「魔力の泉」のあとに、範囲化されたメルトンを使います。
マジックアキュメンがかなり高いようで、メルトンが被弾すると特殊技を使われて敗退確定です。
そのため、常時サイレスをキープする必要があります。

特殊技も強化されていますが、TP を溜めさせないエン削りで完封します。

▼編成

▽ジョブ

ジョブ:赤/忍

空蝉と二刀流のために、サポジョブは忍者です。

メリットポイントは、次のように振りました。

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グループ1
氷属性魔法命中率 5
風属性魔法命中率 5

グループ2
魔法命中率 5
レジストハック確率 5

パライズとサイレスを通しやすくするための構成にしています。

▽強化装備
ff11_20220319_rdm01.png
  • プクラトムージュ+1 Rank:15
  • プクラトムージュ
  • (王将の玉)
  • ビファウルクラウン
  • インカンタートルク
  • ミミルピアス
  • アンドアーピアス
  • VIタバード+3
  • VIグローブ+3
  • スティキニリング+1
  • スティキニリング
  • ゴストファイケープ(魔命+4 弱体魔法スキル+6 強化魔法スキル+10 強化魔法効果時間+19%)
  • オリンポスサッシュ
  • ATタイツ+3
  • LTウゾー+1

エン系のダメージを上げるために、強化魔法スキルを積み込みました。
投てきアクセサリは、強化魔法スキルが上がるものがないので、何でもいいと思います。

「スティキニリング」は HQ 2個の方が良いですが、1個は NQ で妥協しました。

▽弱体装備
ff11_20220319_rdm02.png
  • ブンジロッド Rank:20
  • アムラピシールド
  • 王将の玉
  • ニャメへルム Type:A Rank:20
  • デュエルトルク+2 Rank:25
  • スノトラピアス
  • 王将の耳飾り
  • ニャメメイル Type:A Rank:20
  • LTガントロ+1
  • スティキニリング+1
  • キシャールリング
  • スセロスケープ(MND+20 魔命+10 ファストキャスト+10% 魔命+20 魔法ダメージ+20 被ダメージ-5%)
  • アキュイテベルト+1 Rank:15
  • カイロンホーズ(MND+5 魔命+38 ヘイスト+1 魔攻+33)
  • VIブーツ+3

フラズル,スロウ,パライズ,ディストラをかけるときの装備です。
魔命と MND を優先しています。

▽サイレス装備
ff11_20220319_rdm03.png
  • ブンジロッド Rank:20
  • アムラピシールド
  • ウルル
  • LTシャペル+1
  • デュエルトルク+2 Rank:25
  • スノトラピアス
  • 王将の耳飾り
  • LTサヨン+1
  • LTガントロ+1
  • スティキニリング+1
  • キシャールリング
  • スセロスケープ(MND+20 魔命+10 ファストキャスト+10% 魔命+20 魔法ダメージ+20 被ダメージ-5%)
  • アキュイテベルト+1 Rank:15
  • カイロンホーズ(MND+5 魔命+38 ヘイスト+1 魔攻+33)
  • VIブーツ+3

サイレスをかけるときの装備です。
魔命,弱体魔法スキル,弱体魔法の効果時間を優先。

腰装備は「オブシテナサッシュ」にしたいと思いますが RP が足りてないので、「アキュイテベルト+1 Rank:15」で代用しています。

▽ファストキャスト装備(部分変更)

  • カマインマスク+1 Type:D Rank:15(FC+14)
  • VIタバード+3(FC+15)
  • フィフォレケープ+1(FC+10)
  • AMネール+1 Type:D Rank:15(FC+6)

ジョブマスターの赤魔は、装備でファストキャスト+42 以上積むと上限になります。
4ヶ所の合計で FC+45 で目標をクリア。
この 4ヶ所は装備セットを使わずに、マクロで変更します。

▽エン削り装備
ff11_20220319_rdm04.png
  • アーンダガーII
  • アーンダガー
  • ウルル
  • カマインマスク+1 Type:D Rank:15
  • デュエルトルク+2 Rank:25
  • エアバニピアス
  • 素破の耳
  • アヤモコラッツア+2
  • アヤモマノポラ+2
  • スティキニリング+1
  • エタナリング
  • スセロスケープ(DEX+30 命中+20 攻+20 二刀流+10 被ダメージ-5%)
  • オルペウスサッシュ
  • カマインクウィス+1 Type:D Rank:15
  • マリグナスブーツ

エン系で殴るための装備です。
命中,魔命,二刀流,マルチアタックを重視。
打撃でダメージを出さないために、1D で隔が短い短剣を二刀流で使います。
エンのダメージを増やすために、腰は「オルペウスサッシュ」にしました。

▽フェイス

星の神子
クイン・ハスデンナ
ブリジッド
モーグリ
サクラ

ダメージを受けない置物フェイスだけを使用。
魔命が増える星の神子と、命中が増えるクイン・ハスデンナだけでもいいと思います。

▼戦闘の流れ

食事は「ベリー大福」にしました。

突入したらフェイスを召喚。

「コンポージャー」を使って、ヘイストII,リフレシュIII,アクアベール,ストンスキンを使用。
強化装備に変更して、ストライII,エンエアロ,ゲインデックを使用。
メリポを「風属性魔法命中率」に振っているので、エンエアロを使うことにしました。
空蝉の術:壱を使ったら準備完了。

感知されないギリギリの位置(床の端)で「サボトゥール」を使って、弱体を一通り入れます。

弱体装備でフラズルIII,スロウII,パライズII,ディストラIII。
このあたりは、ほぼレジストなしで通るようでした。

サイレス装備に変更してサイレス。
サイレスはレジストハックを数回入れないと入りません。
空蝉が切れないように張り直しながら、サイレスを連打します。

サイレスが入ったら、エン削り装備に変更して攻撃開始。
Odin の足元に張り付いて、空蝉を維持しながらエンで削ります。
「オルペウスサッシュ」の効果いかすために、完全に密着して攻撃していました。

途中で弱体が切れたら、切れたものからかけ直します。
弱体をかけ直すときは、必ず後ろを向いて攻撃を当てないように気を付けます。
足下に置物フェイスがいると、ひっかかって後ろを向けていないこともあったので、「姿が見えないためコマンドが実行できない」のログを確認してから弱体をかけ直した方が良さそうでした。

空蝉を切らさないように気を付けながら、エンで削りきれば勝利です。

1回の戦闘は 15〜16分くらい。
ヘイストやエン系が切れないギリギリくらいの時間ですが、削りに時間がかかっているときは強化魔法のかけ直しも必要になります。
強化魔法をかけ直すときも、後ろを向いて Odin に攻撃が当たらないようにします。

▼戦利品

ひとまず 10戦くらいしてみましたが、装備品が出ません……
難易度「むずかしい」なら、もう少しドロップしやすいものだと思っていました。

ちなみに、いま持っている「フロプトヘルム」と「フロプトブレスト」は、難易度「とてやさ」にシーフで行って手に入れたものです。
トレハンの効果があるかどうかが、かなり大きいのかもしれません。

▼難易度「とてもむずかしい」では

敗退しました。

命中も魔命も不足。
攻撃がミスになることが多く、当たってもエンダメージ 2桁がけっこう出ていました。

戦闘中に「オルペウスサッシュ」を「エスカンストーン」に変えてみたりもしてみましたが、15分過ぎたところで 4割くらいしか削れていなかったので、「デジョンリング」で離脱してしまいました。
タグ:FF11 ソロ 赤魔
posted by Madalto@芝鯖 at 22:23| Comment(0) | NM/BF

2022年03月12日

アンバスケード1章 アンティカ 【2022年03月】 とてむず (PT 精霊編成)

2022年 3月のアンバス1章は、およそ 2年ぶりのアンティカ&サボテンダーです。
前回と同じ黒魔編成ですが、デスは使わないようにしました。

ff11_20220312_ambus01a.png

◆前回の攻略

▼敵の情報

▽ボス:Bozzetto Consul(戦)

「マイティストライク」を使用。

Sabotender Dulce(サボテンダー)が生き残っていると、30秒ごとにお供のアンティカを召喚。
サボテンダーを倒していると「ボスからの呼び出しに応じなかった!」というメッセージが出て召喚は失敗します。
召喚モーション中は、ボスへのダメージが増加するようです。

出現したお供を先に倒すと、ボスが強化されます。
そのため、サボテンダー撃破後はボスから先に倒すようにします。

「砂の呪縛」(敵自身中心範囲ダメージ+石化+ヘイトリセット)の石化は短時間でとけますが、その間に黒魔が殴られると 1撃で即死することがあります。

▽サボテンダー:Sabotender Dulce

開始からずっと高速で部屋の中を走り回っています。
ヘイト無視で、足止め系の魔法や技は無効。
ボスの周辺を走っていることが多いですが、まれに大回りすることがあります。

定期的にプレイヤーの近くまで来て、「針万本」を使用します。
6人+羅盤で受けると、一人あたりおよそ 1429 ダメージ。
ダメージカットは有効。

▽その他:Bozzetto Stalwart(戦) / Bozzetto Hunter(狩) / Bozzetto Magister(黒) / Bozzetto Stalker(シ) / Bozzetto Valiant(ナ)

Sabotender Dulce(サボテンダー)が生き残っている間、ボスが召喚するお供アンティカ。
「とてむず」の場合は、1度に3体ずつ召喚して、最大15体になるようです。

▼編成

PT編成:剣学学黒黒風
参加ジョブ:黒/赤,風/白

▽盾(ナ,剣)

ボスと、次々と召喚されるお供のタゲ取り。

「砂の呪縛」のヘイトリセット後にすぐにタゲを取り直すための準備をしておくと良さそうです。

白なし編成なので、ダメージ軽減が重要。
異常回復用の薬など、自己回復もできた方が良いです。

▽学×2

強化と連携担当。

強化は、プロテス,シェル,リジェネ,ヘイストを分担してかけます。
シェルは盾だけでも問題ありません。
突入前に強化しておくと、本の回復時間を節約できます。

Sabotender Dulce(サボテンダー)攻撃時は、黒魔に「吹雪の陣II」。
サボテンダーに硬化連携。

Bozzetto Consul(ボス)攻撃時は、黒魔に「烈風の陣II」。
ボスに分解連携。

本が切れたら連携を交代します。

▽黒×2

攻撃開始前に「マナウォール」を使っておきます。
1戦あたり 5分くらいなので、「マナウォール」が切れる前にクリアできるはずです。

Sabotender Dulce(サボテンダー)にはブリザド系で MB。
はじめにバーンを撃ち込んでから、連携&MB 開始。
デス MB 戦法と違って普通の氷系 MB なので、累積耐性は気にせずにガンガン MB を撃ち込んで OK です。
サボテンダーを倒すまでは、お供を巻き込まないように、範囲精霊は使わないことに注意。
ブリザドVI がリキャスト中はフリーズII などで繋ぐといいと思います。

Bozzetto Consul(ボス)はエアロ系で MB。
インパクトとバーンを撃ち込んでから、連携&MB 開始。
お供は範囲精霊でまとめて倒します。

「砂の呪縛」でヘイトリセットがかかると、ボスはほぼ黒魔に飛んできます。
即死を防ぐために「マナウォール」は必須。

「マナウォール」で MP を削られるので、「ミルキル」で MP 回復ができる両手棍がおすすめです。

◇マランスタッフ+1 Rank:15

「マランスタッフ」の「風属性魔攻+10」が、Bozzetto Consul(ボス)相手の風 MB に有利です。

◇レーヴァテイン

Sabotender Dulce(サボテンダー)をブリザド系で倒すので、「精霊の印効果アップ」が有効です。
開幕で「精霊の印」を使って氷 MB していました。

▽風

「イドリス」推奨。

盾の異常回復のために、サポ白にしておくと便利です。

Sabotender Dulce(サボテンダー)はインデインとジオアキュメン。

Bozzetto Consul(ボス)はインデインと、「グローリーブレイズ」「サークルエンリッチ」「デマテリアライズ」を併用してジオマレーズ。

戦闘中は盾の回復支援。
ケアルで MP が枯れやすいので、MP 回復薬もあった方がいいと思います。

▼戦闘の流れ

強化が終わったら、学者の本の回復を待って、盾がボスに突入。
続いて全員で Bozzetto Consul(ボス)の周りに集まります。

風水が羅盤を配置したら、Sabotender Dulce(サボテンダー)に硬化連携→氷MB。
お供を 1〜2回くらい呼ばれますが、そのまま氷MB を続行。
黒魔は範囲精霊を撃たないように注意。(お供のタゲを取って即死します)

Sabotender Dulce(サボテンダー)を倒したら、後衛はスタート地点の角付近に移動。

あとは、Bozzetto Consul(ボス)に分解連携→風MB。
盾がお供のタゲをしっかり集めているようなら、範囲精霊にお供を巻き込んで、まとめて倒してしまうこともできます。

1回の戦闘は 4分半〜5分くらい。
お供が増えても、クリア時間はあまり変わりませんでした。
Sabotender Dulce(サボテンダー)さえ倒してしまえば、ほぼ負けることはないと思います。
posted by Madalto@芝鯖 at 23:57| Comment(0) | NM/BF